米国時間で4月3日に iPad が発売されて、さっそくレビューが出始めています。いくつか気になったリンクを書いておきます。
まずは、開発者の視点から木田さんがすばらしいコメントをされています。
iPad 発売
http://kida.typepad.com/weblog/2010/04/ipad.html
注目すべきはこの部分だと思います。
まず、iPad のタッチインターフェースの出来がいかに自然なことか。使っているうちにデバイスの存在感が消えて、あたかも、そのものをいじっているような感覚になります。そして操作が楽しいのです。いかにマウスのインターフェースが間接的だったかを思い知ります。単にタッチインターフェースだから良いのではなくて、それを自然に感じさせるための大変な工夫と苦労がここに入っているんです。
ちょうどマウスが世の中に出始めた頃、「こんなものが入力デバイスとしてつかえるのか」という疑問が出回っていたのを覚えていますが、見事に当時の Apple Computer Inc. がこれをコンピューティングになくてはならないツールに仕立て上げました。これと同じことが、今回の iPad のマルチタッチで起きることも考えられます。すなわち、将来のコンピューターでは、iPad で実現されているようなマルチタッチがデファクトスタンダードになる可能性もあることを期待させます。
ニューヨーク・タイムズもおもいっきり iPad の宣伝をしてます。
Apple iPad Town Meeting
http://video.nytimes.com/video/2010/04/01/technology/personaltech/1247467509736/apple-ipad-town-meeting.html
iPad とは何かの説明から始まって、箱の中には何が入っているかを紹介し、iBooks アプリがアマゾンの Kindle に対抗するものとして紹介しています。このアプリはよくできていて、ページをめくる様子や、紙の裏の文字がうすぼんやりと見えるところまで、実際の本を読んでいるような気分が楽しめるようになっています。また、おもしろいのは、既に Mac や PC や iPhone を持っている人がなぜこのデバイスを必要かという質問や、Flash に対応していないという突っ込みに対して David Pogue が対応している様子で、新しいものが世に出ると決まってこういう否定的な部分を取り上げる人がいるものですが、それにどう受け答えたらよいかのヒントが見えます。
iPad を購入しようか迷っている人向けには、こんなサイトがあります。
iPad購入ガイド:購入するかしないか悩んでいる人のために
http://satoshi.blogs.com/life/2010/04/ipad_purchase.html
これによると、自分は10項目全てに Yes がついてしまい、やはり iPad を買いたいという思いが強くなってしまいました。
シリコンバレーに住む友人たちが、こんなことをしているとさすがにうらやましいなあというおもいに駆られてしまいます。
シリコンバレーの食卓 その2:さらに…….。
http://twitpic.com/1czo6m