Ideapad S10e は主に Windows マシンとして使っていましたが、勝手に再起動したり、余計なことをしたりしてやっぱり使いづらいので、Linux を導入してみることにしました。一時期 Mac OS X をいれてみようとしたこともありましたが、ソフトウェア更新に追従していなくて、結局断念しました。
結果的にはなんの苦労もなくインストール出来てしまいました。かつて2000年代の前半は、仕事を終えて家に帰ると Linux マシンを立ちあげていて、その時は色々とインストールやら設定やらとネットや雑誌や本などの情報を見ながら苦労した覚えがあるのですが、今回のインストール及び設定作業は実に簡単に出来て、この間の Linux とくに Ubuntu ディストリビューションの完成度の工場には本当にびっくりしました。
インストール方法も別のマシンで USB メモリーに ISO イメージと Windows からのインストールツールを入れておき、それをインストールしようとするマシンの Windows 起動状態で、実行します。すると、ISO イメージが展開されて、USB メモリーが次回起動時に OS として起動し、以後インストーラーがどんどんインストール作業を進めてくれます。
インストール後、再起動したら Ubuntu のかっこいい起動画面が出てきて、なんの設定もしていないのにウィンドウ設定も音の設定も WiFi 設定も全て出来ていました。WiFi は、使用可能なシグナルを勝手に拾うところまで来ていたので、あとはパスワードを入力して使用可能となりました。
ためしに YouTube に接続してみたところ、動画の再生にちょっとなんがあるものの、音は問題なく出ていて、Queen をしばらく聴きまくりました。
また、システムバー上に Bluetooth のマークも出てたので、そこら辺にあった Bluetooth マウスをつなげてみると、簡単につながりました。
Firefox がデフォルトでインストールされているのも嬉しいです。ただ、Chrome に比べるとどうも動作がのろいので、Chrome をいれてみるとサクサク動いてくれて非常にありがたいです。
さらに、Twitter 接続も Gwibber を使えばすぐですし、チャットも Empathy がいろいろなアカウントをすべてまとめてやってくれて便利です。
デフォルトで入っていた日本語インプットメソッドである Anthy というのは使いづらかったので、Google のインプットメソッドが使えないかと思って調べてみると、パッケージ化もリポジトリの設定ももうすでに誰かが便利にインストールできるようにしてくれていて、
$ sudo apt-get install ibus-mozc
ですぐにインストールして使えるようになりました。
このエントリー自体、Ubuntu でかいていますが、すこぶる快適です。
なんといっても驚かされるのは、起動及び終了の速さです。なんで Windows がこんなに時間がかかるのだろうかと、本当に首をかしげざるを得ません。
やっぱり Windows のない生活はストレスが減って良いですね。テレビも Windows も車もない生活というのはストレスが減って健康にいいのではと思います。これで仕事も Windows から逃れられるといいとも想い始めてしまいます。







