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  • いい加減にやめてほしい選挙の騒音

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    選挙がようやく終わりましたが、この時期にいつも悩まされるのが拡声器から聞こえてくる候補者の名前の連呼です。

    やはり、こう思うのは自分だけでなく、実際に行動した人も出てます。

    「日本の選挙はうるさい」立候補者のマイクつかみ怒鳴る 英国人を選挙妨害容疑で逮捕
    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110424/elc11042401060000-n1.htm

    逮捕されてしまいましたが、彼はよくやったと思います。

    今回の震災で浮き彫りになったのが、政治家のプレゼンテーション能力です。国を代表する彼らの説明がつたないため、政府に対する信用が国内外で失われています。

    一方で、タイム誌の世界に影響を与える100人に選ばれた南相馬市の桜井市長のように、YouTube を通して切迫した状況を懸命に訴えたおかげで、世界中から支援をもらえたという事例も出ています。

    いい加減、公共の場や路上での騒音にしかならない拡声器での街頭演説は廃止どころか違法にして、ネットを全面的に使ったやり方にしてほしいものです。

  • 被災地の思いを世界に伝えるネットの役割

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    ニューヨーク・タイムズで、南相馬市の市長が YouTube で3月末に市内の惨状を訴え、支援を求める様子を収めた動画を配信したところ、世界中から救援物資が届くようになったと言う記事を出しています。

    Japanese City’s Cry Resonates Around the World
    http://www.nytimes.com/2011/04/07/world/asia/07plea.html?_r=1&nl=todaysheadlines&emc=tha3

    世界中から来た支援物資のおかげで、YouTube で訴えた頃に比べて桜井市長の顔が穏やかになったということがうかがえます。元々は桜井市長もインターネットでそのような訴えを行う効果に疑問を持っていたようですが、いざやってみたら期待以上の成果があったと言うことです。

    こういう市長が住んでいる世界は、自分がいる世界と違うのだと感じてしまいました。仕事でもプライベートでもネットを通じて世界各地にいる人々と四六時中やり取りしている自分からすると、なんでこうした活動をもっといろいろな自治体やグループがやらないのかと不思議に思っていたのですが、おそらくそうした自治体のほとんどが、YouTube に出る前の桜井市長みたいな人々で運営されているのでしょう。

    明後日の選挙では、こうしたネットを活用できる人がより多く当選してほしいと思います。

  • 政権交代

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    自分が投票権を得た頃からずっと変わっていなかったことの一つに、政官財の癒着がある。この癒着が解きほぐれるどころか、最近ではマスコミも学会もこれら三者に寄り添うようになってきていて、ますますたちが悪くなると感じていた。

    新しい政権が政策立案および実行できるかどうかという議論はひとまず置いておいて、まずは政権が変わったことがこの癒着の解消のきっかけになればと思う。