今日のニューヨーク・タイムズで興味深い記事がありました。エストニアのロシア人は、たとえエストニアで生まれ育っていても、民族的にロシア人というだけで、エストニア国籍が持てない人がいるということです。
Soviet Legacy Lingers as Estonia Defines Its People
http://www.nytimes.com/2010/08/16/world/europe/16estonia.html?_r=1
エストニアは元々エストニア人が住んでいたところへ、ソ連が治めるようになってから、次々とロシア人が入り込んできたのですが、ソ連が消滅し、エストニアとして独立すると、ロシア人に対してはエストニア後のテストを受けて受からないとエストニア国籍を与えないということに決めたそうです。
エストニア国籍を持てない人は、外国人用パスポートを持ち、EU 圏内を行き来できるのだそうですが、それ以外の国や地域に行くとなると、いろいろとややこしいことになりそうです。



