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  • 松江城

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    今日は松江市内を中心とした写真を掲載してみよう。

    松江しんじ湖温泉駅前にある足湯。

    松江しんじ湖温泉駅前にある足湯。


    「松江しんじ湖温泉駅」というだけあって、足湯に無料でつかることができる。ただ、タオルは自分で用意していった方がよい。駅の売店で100円払えばタオルを購入する事もできる。

    松江市中心部の主な名所を一回りするレイクライン。だが、非常に遅く、時刻表通りに運行していない。

    松江市中心部の主な名所を一回りするレイクライン。だが、非常に遅く、時刻表通りに運行していない。


    縁結びパーフェクトチケットは、レイクラインもカバーしている。松江駅から米子空港までの空港バスに乗るために、ホテル一畑前のバス停から乗ってみたが、あまりにも遅くて空港バスに乗り遅れそうだったので、途中でタクシーに乗り換え、松江駅まで移動した。

    ホテル一畑館内のレストラン。部屋に備え付けの浴衣やサンダルでみんなうろうろしていてびっくりした。

    ホテル一畑館内のレストラン。部屋に備え付けの浴衣やサンダルでみんなうろうろしていてびっくりした。


    ホテル内部を浴衣やサンダルでうろうろして、レストランまで行くのはまずいだろうと思っていたら、多くの人々がそうしていた。そういえば、日本ではホテル内を部屋に備え付けの浴衣やサンダルでぶらぶらできるのだということを忘れていた。だが、これを外国でやるとひんしゅくを買うので、習慣にならないよう気をつけたい。

    朝の宍道湖はしじみ漁にでる小舟でにぎわう。

    朝の宍道湖はしじみ漁にでる小舟でにぎわう。


    宍道湖といえばしじみが有名である。朝はしじみ漁でにぎわう。ホテルでの朝食にはもちろんしじみ汁が出てきて、これがおいしかった。

    堀川の流れが安らぎを与えている。

    堀川の流れが安らぎを与えている。

    竹島は日本では島根県の帰属になっているので、こういう表示が県庁前で見られる。

    竹島は日本では島根県の帰属になっているので、こういう表示が県庁前で見られる。

    「ソフトビジネスパーク」の案内標識も見える。

    「ソフトビジネスパーク」の案内標識も見える。


    松江市といえば、世界に名高い Ruby の生みの親であるまつもとゆきひろ氏が居住している。Ruby に関する合宿や会議もこの地で開かれるし、行政と企業もこれにあやかった動きを見せている。

    島根県の名産はここで買いそろえることができる。

    島根県の名産はここで買いそろえることができる。


    島根ふるさと館は、松江城の隣にあり、島根県内各地のお土産がまとめて買えるようになっている。松江は金沢と並んでお茶菓子が充実している事で有名で、実際ここで様々な種類のお茶菓子を試食しながら買うことができる。もちろん、松江のお茶がおいしいからこそ、お茶菓子も豊富に充実するので、お茶もここでチェックしたい。

    松江城敷地内にある松江郷土館。

    松江城敷地内にある松江郷土館。

    松江郷土館内部。

    松江郷土館内部。


    郷土館は博物館となっていて、昔ながらの生活用具の展示がなされている。12年ごとに行われる船の祭り、「ホーランエンヤ」が今年5月に行われたばかりという事で、この祭りに関する展示が特別に行われていた。

    松江城天守閣。明治政府が全国のほとんどの城を取り壊す中、地元の人たちの支えにより、破壊を免れた。

    松江城天守閣。明治政府が全国のほとんどの城を取り壊す中、地元の人たちの支えにより、破壊を免れた。


    松江城の天守閣は1611年、5年の歳月をかけて完成された。山陰地方では唯一明治時代の破壊を免れた城であるという。

    天守閣内には、戦国時代から伝わる武具や屏風、小道具が展示されている。

    天守閣内には、戦国時代から伝わる武具や屏風、小道具が展示されている。

    長期のろう城にも耐えられるよう、天守閣内に井戸が備わっている。

    長期のろう城にも耐えられるよう、天守閣内に井戸が備わっている。

    ろう城に備えて食料は天守閣の二階部分に蓄えられた。

    ろう城に備えて食料は天守閣の二階部分に蓄えられた。

    桐の階段。昔ながらの急なこう配である。

    桐の階段。昔ながらの急なこう配である。

    天守閣最上階である6階から5階を見たところ。

    天守閣最上階である6階から5階を見たところ。

    天守閣最上階。四方が見渡せる。

    天守閣最上階。四方が見渡せる。


    望楼式の最上階は、360度を見渡すことができる。

    宍道湖方面。

    宍道湖方面。

    松江駅方面。

    松江駅方面。

    堀川遊覧船発着場。

    堀川遊覧船発着場。

    松江には小学生から高校生くらいまでは毎年お盆に訪れていた。それが大学に入ると毎年でなくなった。大学院に入ってからは祖母の葬式で訪れているはずなのだが、実はそのときの記憶がほとんどない。ということで、松江に関する記憶は1990年代半ばでほとんど止まっていた。

    十数年ぶりに松江を訪れて驚いたのは、実は小さい頃から慣れ親しんでいたはずのこの町の事を自分自身よくわかっていなかったという事と、今まで自分が訪れた世界各地の観光都市と比べても十分に誇れる歴史、風土、観光名所、食事、宿泊施設、そしてインフラが整っているという事である。その割には、日本人以外の観光客が夏の観光シーズンにほとんど見られなかった。もったいない気がしてならない。

  • 出雲大社

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    昨日にひき続いて出雲大社付近の写真を掲載してみたい。

    松江工業高校による、かつての出雲大社の本殿の模型。

    松江工業高校による、かつての出雲大社の本殿の模型。

    出雲大社入り口。

    出雲大社入り口。

    本殿は60年に一回の屋根の葺き替え作業の準備が進められている。

    本殿は60年に一回の屋根の葺き替え作業の準備が進められている。

    工事期間中は拝殿が本殿の代わりに使われている。

    工事期間中は拝殿が本殿の代わりに使われている。

    巨大なしめ縄。

    巨大なしめ縄。

    本殿を囲む壁。

    本殿を囲む壁。

    壁の屋根についた苔。

    壁の屋根についた苔。

    出雲大社は現在平成の大遷宮が進行中で、60年に一回の本殿の修復を受けている。ちょうど7月25日から檜皮で覆われた屋根の吹き替え工事の様子を公開することになっている。だが、その工事の前でも仮説の作業場にすっぽり入った本殿の様子を見られるようだった。ただ、ここに行くには、ジーパン以外のズボンや襟付きのシャツ、適切な靴をきちんときていなければならず、露出度の多い格好やサンダルでは立ち入りできない。自分たちはまさにダメな例であるかのように、Tシャツに短パン、サンダルという出で立ちだったので入ることができなかった。というか、そもそもこういった神聖なるところにはそれなりの格好をすべきであるという事だろう。

    圧倒されるのは、巨大なしめ縄と本殿であるが、同時に宝物庫も見逃せない。ここでは正宗や村正という RPG でも強力な武器として威力を発揮する刀剣の本物が展示してある。薄暗い館内にほのかな光を浴びて輝く刃の鋭敏さにしばし静観し、中世の日本の職人の魂のこもった仕事ぶりに思わず心を奪われる思いがした。館内にはほかにも鎧兜や模型や古文書が展示されているが、写真撮影禁止なのは残念だが致し方ないだろう。

    緑で覆われた境内を歩くと厳粛な気持ちがしてくる。

    緑で覆われた境内を歩くと厳粛な気持ちがしてくる。

    梅雨時の蓮池というのも趣き深い。

    梅雨時の蓮池というのも趣き深い。

    緑が多いせいか、境内を歩くと真夏といえどもひんやりとした空気を感じられる。それがまた厳かな雰囲気を醸し出している。

    一畑電鉄松江しんじ湖駅待合室。結構おしゃれな建物である。

    一畑電鉄松江しんじ湖駅待合室。結構おしゃれな建物である。

    P7190067

    社内はゆったりとしている。

    社内はゆったりとしている。

    松江と出雲の周遊には、縁結びパーフェクトチケットが便利である。3000円で一畑電鉄、松江市内バス、空港行きバスがカバーされている。

    松江と出雲の周遊には、縁結びパーフェクトチケットが便利である。3000円で一畑電鉄、松江市内バス、空港行きバスがカバーされている。

    川跡の駅で、出雲大社前ゆきに乗り換える。

    川跡の駅で、出雲大社前ゆきに乗り換える。

    「ワンマン」と書いてある電車に女性の車掌さんが活躍していた。こうなるともはやワンマンという和製英語はどういう意味なのかわからない。

    「ワンマン」と書いてある電車に女性の車掌さんが活躍していた。こうなるともはやワンマンという和製英語はどういう意味なのかわからない。

    右側が松江しんじ湖駅から乗ってきた電車。左側が出雲大社前駅に行く電車。

    右側が松江しんじ湖駅から乗ってきた電車。左側が出雲大社前駅に行く電車。

    P7190110

    出雲大社前駅。

    出雲大社前駅。

    出雲大社自体には何回か車で行ったことがある。しかし今回初めて一畑電鉄を利用して出雲大社に行ってみた。宍道湖畔をのんびりと走っていき、のどかな田園風景が楽しめる。

    電車に乗る際に、縁結びパーフェクトチケットを購入した。3000円で、松江や出雲の JR 以外の交通機関が三日間乗り放題の上、一畑ホテルでの食事の割引、各種博物館や名所での入場割引など、様々な利点がある。

    岩國哲人氏が出雲市長時代に、カリフォルニアのワイナリーをヒントに造った島根ワイナリー。モデルはロバート・モンダビだろうか。

    岩國哲人氏が出雲市長時代に、カリフォルニアのワイナリーをヒントに造った島根ワイナリー。モデルはロバート・モンダビだろうか。

    7月19日当日は、大荒れの天気となり、5時から一畑電鉄が全面的に運転見合わせとなった。そこでタクシーによる振替輸送をしてくれた。途中、バブルの頃に当時の岩国出雲市長が造った島根ワイナリーの横を通った。開店したばかりの頃、ここを訪れ、ワインの試食をしたあと地元産の牛肉を使った焼き肉を楽しんだが、今回は素通りである。結局雨のおかげで、電車はストップしたものの、タクシーがホテルまで直行してくれたのは幸いであった。

    なお、今回面白い事を知った。ぜんざいが出雲地方を起源とするという説である。というのも、10月の事を全国的には「神無月」といい、出雲地方だけは「神在月」というのであるのは有名な話であるが、この神在は「じんざい」と読める。これがなまって、「ぜんざい」となったというのである。

    Wikipedia でも触れられているが、正月に出されるお雑煮といえば出雲地方ではぜんざいである。そのためか、自分もしばらくはお雑煮といえばぜんざいであると認識していたときがあったことを覚えている。