おとといモスバーガーを食べてから、他のメニューが気になったので、今日は I 氏とともに吉祥寺のモスバーガーに行き、前回とは異なるメニューを試してみた。テリヤキバーガーを食べてみたが、これはなかなか行けると感じた。さすがに世界で初めてテリヤキバーガーなるものを70年代初期に開発し、販売し始めているだけのことはある。
テリヤキというと、アメリカでも普通にそこらへんの店で通じるくらい、カラオケ並みに市民権を得た言葉となっているが、たいていこういったソースは甘く、おいしくない。一方、モスバーガーは、元祖であり、かつ理念として素材の質にこだわりを持っているので、テリヤキバーガーもそれなりに気になっていた。結論としては、モスバーガーよりもおいしくいただけ、満足度が高いと感じた。とくに、レタスのしゃきしゃきっとした歯ごたえと、テリヤキソースの絡み方が、パンと肉とに絶妙にマッチしている。
肉を食べなくなってからは、アメリカやヨーロッパではベジタリアン向けに売られているガーデンバーガーをよく食べていた。このバーガーの肉は大豆を肉のように固めたものだが、結構この食感と味が気に入っていた。日本ではこうした製品をまだ今まで見たことがないのだが、モスバーガーのテリヤキバーガーの肉は、なんとなくそうした大豆ベースの肉に似ていると感じた。それも、食べやすく感じた原因なのかもしれない。
さて、今週は結局二回ファーストフードを利用し、しかも最近はめっきり食べなくなった肉を食べてみた訳だが、この結果自分の体調がどう変化するだろうか。注目してみたい。


代官山にあるマクロビオティックレストラン ASUKA にいってきた。両親ともにマクロビオティックな食事をしてきたという、生粋のマクロビアンであるあすかさんが二年前に開いたレストランで、新鮮な野菜のみを使い、乳製品をいっさい使わないで、おいしい料理を提供している。


昼食に妻は「今日のお昼ご飯」を、自分は「お日さまカレー」なるものを食べた。どちらも玄米をつかっていて、それとあうようなおかずの味付けがなされていた。「今日のお昼ご飯」は、素材の良さを生かしたシンプルな調理法で、ポテトサラダ、煮物、みそ汁、唐揚げがでてきていた。一方、カレーの方はトマトとカボチャの素材がよいためか、自然な甘さがルーにしみ込んでいて、それを玄米にかけて食べると非常においしかった。


しかし食べていてどうも釈然としないものがあった。確かに調理された料理そのものはおいしいのだが、なんだか店の雰囲気がしっくりこない。装飾や家具、出されてくる食器類は非常にデザインが洗練していて、結構な投資をしているなと思わせるものであり、結構な数のお客さんが来ないと初期投資を回収できないのではと感じた。また、土曜日の12時半頃に入ったのだが、お昼時にも関わらず結構空いている席があった。にもかかわらず、店員の人々の客のさばき方が何となくぎこちなくて、メニューがなかなかでなかったり、水がなかなか出なかったりして、たしなめるお客さんもあった。開店してからしばらくたつのに何かおかしいなという気がした。
そうしたら、トイレに行ってそこにあった張り紙をみて妻が教えてくれたのだが、このお店、月曜日が最終日で、閉店してしまうということだった。なんとなく店員の動きがぎくしゃくしていたのは、そのせいだったのだろうか。
このお店、アメリカにいるときによく世話になっていた Nijiya スーパーマーケットが無料で配っていた雑誌に紹介されているのを見て以来、ぜひ日本に帰ったら行こうと考えていたところである。閉店前に来れてよかったことはよかったのだが、せっかく来れたのに猛店じまいしてしまうということを知って、非常に残念な気持ちになった。
またあすかさんがどこかで料理を振る舞ってくれるのを楽しみにしたいところである。
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町12-34 1F
TEL&FAX:03-3464-0125
営業時間:月・水〜土曜日 11:30−21:30
日曜日 11:30−19:30
(ランチタイム:11:30−15:30)
定休日:火曜日