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  • 鳩山首相とオバマ大統領の会見

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    今日の首脳会談に続いて行われた両首脳の会見を見て、どうもオバマ大統領の言っていることの方が、鳩山首相の言っていることよりもわかりやすいような気がした。本来ならば、母国語である日本語を話す鳩山首相の話の方が分かりやすいはずなのだが、声が一本調子で抑揚がなく、ぼーっと見ているとつい聞き逃してしまうことが多く、結局耳から耳へと素通りしてしまうような気がした。

    一方、オバマ大統領の発言は、力強く見ている方もぐいぐいと引き寄せられる気がした。一言一言に力が感じられ、エネルギーがほとばしっているような感じさえした。さすがに、小学生の頃から人前に立ってスピーチをする教育で、プレゼンテーションに関して切磋琢磨されている国のトップの座をつかんだ人だけに、根本的なプレゼンテーション能力の差が現れてしまっていると感じざるを得ない会見だった。言葉を越えて人を引きつける要素を持つのがオバマ大統領のスピーチの魅力である。

    今後国際舞台で活躍する人には、人を引きつけるプレゼンテーションを学ぶと言う点において、非常に参考になる二人の会見だったのではないかと感じる。