ワーナーマイカルみなとみらいにて、アバターを見てきました。結論から言えば、非常に見ごたえのある映画でした。3D の画像で見ましたが、空間上にいろいろな登場人物や乗り物や建物が浮き上がって見えるのは臨場感が増すと思いました。ただ、今後どの映画も 3D で見たいかと言われれば、そうでもないと言う気がします。
内容は、一見新しい映画のように見えますが、どうも昔からの映画の集大成のようにも見えました。すなわち、
と言った内容が、すべて織り込まれている気がしました。
どのようにそれらのストーリが垣間みれるかは、見てのお楽しみと言うことで。

この夏、結構ヒットしているサマーウォーズを見てきた。内容はとある仮想世界のメンテナンスをやっているオタクな高校生が、女性の先輩の故郷に先輩とともに行き、そこで大家族と接する間に、自分が管理する仮想世界で混乱が起き、それに対処するというものである。
内容からすれば、実写でもできたかもしれない。しかし、アニメをつかうことで、結構派手な展開に出来上がっている。とくに仮想世界での戦いのシーンは、アニメならではの豪快な演出が戦いを盛り上げている。また、映像とともに音楽もそれなりに凝っていて、さすがに著名なスタッフが関わっているだけのことはある。
ただ、表現手段は何であれ、ストーリー展開が純粋に面白いので、これだけヒットしているのかと納得できた。
アメリカ人が見たら、国防総省が仮想世界のセキュリティーに関して、そんなずさんな体制を敷いている訳がないと起こられそうではあるが、そういうところはあまり気にしないで、純粋に楽しもうと思えば、結構楽しめる映画だと思う。
この仮想世界はおそらく、日本ではあまりはやっていない Second Life あたりをモデルとしているのではないかと思った。ただ、Second Life だと、アバターがどうも日本人受けするものではないので、この映画の中ではいかにも日本人受けしそうなかわいらしいキャラクターを使っている。逆に言えば、日本で Second Life みたいな仮想世界をはやらそうと思ったら、そういうアバターのキャラクターとしてのかわいらしさも重要なポイントになるのではと思った。