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  • フランス人にとって、日本のアニメは日本語で聞いた方が臨場感があるらしい

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    フランス人の同僚と話していたところ、同じ日本のアニメでも、日本人の声優にサブタイトルのついたものの方が、吹き替えのものよりも、臨場感があり感情がこもっていてよいということを教えてくれました。

    これを聞いて、なるほどなと思ったのですが、よくよく考えてみると自分でも英語の映画等の場合には、日本語吹き替えよりも英語のオリジナル版の方を好みます。その方がギャグのテンポや、日常よく使われるのだけれども日本語に訳しづらいというような表現などがストレートにわかるからです。

    ただ、この場合には、英語がある程度自分でわかるからそういえるのであり、ほとんどのフランス人にとっては、日本語はかなりちんぷんかんなはずです。それなのにフランス語の吹き替えよりも字幕を好むというのは、面白いと思います。彼らも始めの頃は、字幕を見ているうちにアニメの肝心な部分を逃してしまう恐れがあるので、好きでなかったが、しだいにフランス語吹き替えの限界を見てしまうと、やはり字幕の方がいいという結論に至るようです。