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  • 8年ぶりの雲見ダイビング

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    8年ぶりに西伊豆の雲見でダイビングしました。コンディションがかなり良く、また対応していただいたガイドさんも非常に明るく親切で、満足のいくダイビングができました。

    そもそものきっかけは、妻とともに伊豆の温泉あたりに泊まりにいきたいという話をしていたことから始まりました。どうせなら、ダイビングもしてしまおう、それなら今までの伊豆でのダイビングで一番よかった雲見にしようということで、場所を決めました。

    レンタカーを運転するのも面倒なので、公共交通機関を使うことにしました。5時半に家を出て、伊豆級の蓮台寺駅に8時46分に着き、そこでダイビングショップのワゴンに乗せてもらい、9時半頃ショップに着きました。


    今回もお世話になるのは、コリンズDCで、8年前には夏と冬と3回くらいお世話になっていました。昔よくお世話になっており、今回はずっともらい続けているメールをたまたま見たら、黒潮が迫ってきているということを知り、それも今回来る決め手になったと話すと、ガイドを担当してくれたみさこさんは大変喜んでおられました。

    1本目: 魚礁

    天候: 晴れ
    気温: 30度
    水温: 水面 … 28 度、水底 … 23 度
    潜水時間: 43 分
    カレント: 小
    透明度: 8 – 12 m
    エントリー: 11:33
    エキジット: 12:16


    ここは8年前に来たときには存在せず、どうやらいろいろな話を総合すると自分が最後に潜ったあとに据え付けられた魚礁ということでした。岩の固まりに枝みたいなのが据え付けられて、魚が引き寄せられてきており、ソフトコーラルも群生するようになっています。大変に見応えのあるポイントで、キビナゴをカンパチが食べる様子や、ネンブツダイのオスが卵を口内哺育している様子、さらには触ると色の変わるユビノウトサカというソフトコーラルも見ることができましたし、1mくらいはあるマダイが悠々と泳いでいる姿も見られました。

    見られた生物は次の通りです。

    キビナゴ、カンパチ、ゴンズイ、キンギョハナダイ、イシダイ、カワハギ、スズメダイ、トラギス、カゴガキダイ、マダイ、イサキ、ネンブツダイ、ハタタテゴイ幼魚、オオモンハタ、ハオコゼ、サビハゼ、アカハタ、トウシマ、コケギンポ、アカホシカクレエビ、ユビノウトサカ

    2本目: 軍艦

    天候: 晴れ
    気温: 32度
    水温: 水面 … 28 度、水底 … 22 度
    潜水時間: 41 分
    カレント: 小
    透明度: 8 – 12 m
    エントリー: 13:41
    エキジット: 14:22


    ここは岩の形が似ているということで、軍艦と名付けられたポイントだそうですが、ちっとも軍艦の形を認識できませんでした。岩の上にソフトコーラルが群生し、そのまわりをキンギョハナダイの群れがひらひらと舞って、非常に美しい光景が繰り広げられます。

    ブリーフィングの際、みさこさんにアオヤガラのひれが非常に高速に動いているのを観察してほしいといわれましたが、認識することができませんでした。


    ウミシダという海藻みたいなものは、実は脳みそがある生物であり、再生医療に将来使われるかもしれない非常に注目されている生き物であるということも教わりましたが、見たところ今まで単なる海藻として見過ごしていたものでした。この中にコマチテッポウエビがいて、みさこさんが一生懸命彼に音を鳴らさせようとしましたが、結局音は聞こえませんでした。安全停止の際にイサキがキビナゴを食べる様子が見え、ここでもダイナミックなダイビングができました。

    見られた生物は次の通りです。

    キンギョハナダイ、ソフトコーラル、クロホシイシモチダイの幼魚、ワラスズメダイ、ニッポンウミシダ、アオヤガラ、チョウチョウウオ、カザリイソギンチャクエビ、コマチテッポウエビ、ミツボシクロスズメダイの幼魚、イシダイ、イサキ

    まとめ

    8年前と違って、魚礁ができていたり、牛着岩のうえの鳥居が去年の台風でなくなっていたりと、ちょっとした変化はありましたが、魚影の濃さは相変わらずでした。海外でのリゾートダイビングに慣れたせいか、昔は何ともなかった23度の海水がとても冷たく感じられました。ただ、生物の多さに圧倒されて、泳いでいるうちにあっという間に時間が経ちました。ダイビング後、松原荘にて、おいしい魚を食べましたが、やはり見た魚をすぐに食べるというのは日本ならではのダイビングスタイルだと思いました。