あれだけ騒がれていた豚インフルエンザは一体なんだったのでしょうか。今回のフランス出張から帰ってくるとき、成田空港での健康チェックポイントは何もなく、普段通りの素通りができました。5月に入ったときは、えらいこんでいて、抜け出るのに20分くらいかかっていた気がします。
一時期に比べて町でマスクをする人も少なくなりました。それにしても、夏の方が冬よりも多くマスクをする人を見かけたというのはよく考えるとかなり変なことです。
やはり、あの騒ぎはマスコミがよってたかって盛り上がっただけで、実際にはそれほど大変なことではなかったと言うことだったといえるでしょうか。夏にいったん「流行」が収まったときは、冬に入って寒くなるとまたウイルスが活発になるかもしれないと言っているメディアもありましたが、今ではそんな騒ぎをする報道をすっかり見かけなくなりました。
マスコミの報道に対して、最近特に気をつけたいと思うのが、各社が一斉に何かを熱狂的に報じると、その裏に何かあるかもしれないということです。例えば、今回の朝青龍関の引退に関しては、こんな興味深い指摘をする人もいます。
「朝青龍引退劇」は、元警察・検察官僚(元警視総監・吉野準監事、元東京高検検事長・村山弘義理事)とマスコミ(日経社長・鶴田卓彦横審理事長)が仕組んだ「小沢不起訴」隠しの猿芝居だろ? かくして「検察犯罪」は隠蔽された?
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100205
インフルエンザについても、注意深くインターネットを追っかけていれば、下記のような情報にたどりつけますが、残念ながらこうした指摘はマスメディアからはなかなか報道されていないようですね。
インフルエンザ騒動の誇張疑惑
http://tanakanews.com/090112flu.htm
田中宇さんのメールマガジンはもう10年以上も読み続けていますが、彼の情報収集力、分析力、および記述力には本当に驚かされます。

