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Archive for 2009

楽しみは取っておかないほうがよいらしい 12月 30

ニューヨーク・タイムズで面白い記事がありました。楽しみは後に取っておくよりも、さっさと楽しんでしまったほうがよいというものです。航空会社のマイレージや、クーポン券は、ベストのものでなくてもいいから、さっさと使える機会があったら使ってしまったほうがよくて、後で使えなくなってしまった時のショックのほうが、よりダメージが大きくなるという判断からです。

なるほどと思いました。

FINDINGS: Carpe Diem? Maybe Tomorrow

Recovering procrastinators of pleasure should try a simple New Year
http://www.nytimes.com/2009/12/29/science/29tier.html?_r=1&scp=1&sq=procrastinator&st=cse

NYTimes: Earth-Friendly Elements, Mined Destructively 12月 28

Such an ironic activity. Going green can destruct environment.

From The New York Times:

Earth-Friendly Elements, Mined Destructively

Some renewable energy technologies rely on a group of elements that
mainly come from harmful Chinese mines.

http://s.nyt.com/u/v-Y

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不思議なクリスマス 12月 25

2003年から2008年までの間に合計5回、アメリカでクリスマスを過ごしてしまうと、日本でのクリスマス当日が少々奇異なものに見えました。宗教的には自分たちには何にも関係ないと、アメリカではひたすらのんびりすることに決めていましたが、日本では皆が普通に働いていて、平日なのか特別な日なのか、よくわからない心境になってきます。

職場は普段10カ国以上からくる人々が入り混じっていますが、この日だけは圧倒的に日本人と中国人が多くなりました。日本人と中国人は極めて普通に働いていました。

一方、町を出ると早くもクリスマス飾りは撤収されていて、正月飾りがでーんと入口に構えているところもありました。おいおい、ちょっと早すぎませんかという気にもなりました。

ただ、ビジネス上は日本でも特に大きな動きもなく、この時期はさっさと休みに入ってしまうのがよいかもしれないと思いました。

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NYTimes: On Asian Airlines, Service Stays High Despite Downturn 12月 22

US airlines should learn from Asian airlines.

From The New York Times:

On Asian Airlines, Service Stays High Despite Downturn

Carriers across Asia have not been immune from the global industry
downturn, but the tradition of perks for passengers has remained
sacrosanct in the region.

http://s.nyt.com/u/vuw

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11もの時間帯を持つロシアの悩み 12月 08

ニューヨーク・タイムズに、ロシアの時間帯に関する記事が出ています。

In Russia, New Times Are Reason for Debate
http://www.nytimes.com/2009/12/07/world/europe/07zones.html?scp=4&sq=russia&st=cse

メドベージェフ大統領は、現在11あるロシアの時間帯を減らして、各地域がより政治・経済の中心であるモスクワ時間に近い時間で、活動ができるようにして、経済活性化を狙っているのだそうです。もともと、現在の11の区切りは、もともとソビエト連邦が国の広大さや偉大さを堅持するために恣意的につくられたということもあり、無理矢理な設定がなされている感もありました。たとえば、ウラジオストックが午後12時のとき、より東にある東京が午前10時であり、現在の時計の設定が、体内時計とあっていないという現状があり、これを改善したいという狙いもあるようです。

中国などは、実は結構広いにも関わらず、一つの時間だけしかもっていないため、東端と西端とでは本来なら結構な時差があるはずのところが、一緒の時間に活動できると言う点において、経済的にもよいという見方もあるようです。ただ、実際の活動時間と太陽の出方があわなくなり、北京からは慣れた地域では、身体のリズムと時計が合わないと言うことも起きそうです。

事実、シベリアに住む人々は、こうした体内時計と今回検討されている時間帯による時間とのずれをかなり気にしているようで、まあ当然の心配と言えるでしょう。

もっとも、現在の時間の区切り方を見ると、無理矢理11に細かく区切っているのは明らかで、もっと大雑把に4つくらいにしても十分対応できるのではと思います。今後の行方に注目したいところです。

ソウル市内観光〜ソウル四日目 12月 05

今日一日市内観光をしてみることにした。一見複雑そうに見えるソウルの地下鉄も東京のものにくらべるとそんなにややこしくなく、いろいろなところにいけそうだし、何よりも安いのがよい。

まずは、雲峴宮 (ウニョングン) に行った。李氏朝鮮時代の末期に興宣大院君 (フンソンデウォングン) という人が住んでいた屋敷らしいのだが、今は忘れられたようにひっそりとしている。


夕飯は、マポ・チンチャ・ウォンジョ・チェデポという店で焼き肉を食べることにした。ウェブで調べてみると、ロッテシティーホテルからすぐ近くで、しかもデジカルビがおいしいと評判のようだ。今年に入ってから、肉をほとんど食べない生活をしてきて、焼き肉を食べるのは多分一年以上ぶりになる。

食べてみたらかつてほどおいしいと思えなくなってしまっていた。確かに肉自体はおいしいし、タレも効いていていいのだが、野菜中心のシンプルな味付けに慣れてしまったせいか、味が少々濃すぎるきらいがあり、これを毎日食べる生活は多分つらいだろうと思ってしまった。高校生くらいのときなら、毎日食べても幸せと感じたかもしれないだろう。そういう意味では自分も年を取ったということなのだろうか。

食べ終わってからどうもなかなか消化しきれていないような気がするので、しばらく底冷えのするソウルの町並みを歩いてみることにした。適当に散歩した後、ホテルに戻って寝ることにした。

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ソウル三日目 12月 04

朝食後、ホテルのロビーで上司を待っていると、韓国オフィスの人から電話があり、彼はすでにオフィスに入っているのだという。昨日のタクシーが遅かったこともあるので、一人で歩いてオフィスに行くことにした。

午前中働いた後、昼飯は歩いてちょっと行ったところにある伝統的な韓国料理屋で、ウナギを食べることにした。店に入ると靴を脱いであがり、座卓のようなテーブルの上に、所狭しとキムチやら、いろいろな小皿形のものやらがおかれ、しばらくしてウナギが来た。タレがおいしいのでそのまま食べてもおいしいし、一緒に出された刺身醤油で食べてもいい。ただ、どちらかといえば、自分にとっては刺身醤油は付けずにたれで食べる方が良かった。


午後仕事をした後、ホテルに帰り、市内を少しぶらついてみたくなった。ソウルの秋葉原というようなところが、龍山地区に当たるというので、地下鉄を乗り継いで行ってみることにした。地下鉄に乗るのは初めてなので、多少戸惑った。しばらく自動販売機を見ていたら、日本語と英語の表記があったので、日本語の表記を選び、片道乗車券を選び、目的地を選んだあと、必要な枚数を選ぶという手順だった。近場だったら代替1000ウォンで行けるのだが、磁気カードのデポジットとして500ウォン取られる。このカード、あとからチャージできるのかと思ったらどうもやり方ができず、一回一回別の自動販売機にて、使用後に500ウォンを取り戻すということをしなければならず、面倒くさいと思った。


駅を降りて、カンをたよりに歩いていると、やがて秋葉原の裏道みたいなところに出てきた。なるほど、売られているものが確かに秋葉原に通じるものがある。中古パソコンや、パーツ、オーディオ製品、メディアなど、狭い店内に所狭しと商品が並び、そのような狭い店がずらーっと連なっている。ここで、もし店が開いていたら、自分の持っている MacBook Pro 2.2 GHz Intel Core 2 Duo のバッテリーがなくなってきているので、買おうと思っていた。しかし、それらしき店を見つけたときは時既に遅く、7時半の閉店時間を15分ほど過ぎていた。

駅から結構歩いて、iPhone を見ると、WiFi が入っているのに気づいた。さすが IT 先進国である韓国である。ただ乗りできる無線がそこら中に飛んでいるのはうれしい。これで地図を見ると、ホテルまで歩けそうな気がするので、歩いてみた。途中であちこちの店で、キムヨナ選手のフィギュアスケートの模様がテレビで映し出されていた。

ホテル近くまでたどり着いたあと、夕食をとろうとしたが、どうも何を食べようか決められなかった。結局チゲ鍋を食べて、寝た。

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ソウル二日目 12月 03

朝オフィスに行く時にタクシーを利用した。歩いても15分くらいの場所ではあるのだが、上司と二人なので、タクシーで行くことにした。しかし、左折レーンに入ってからなかなか曲がることができず、それだけで5分くらい取られてしまった。簡単な韓国語ガイドブックを使って、「ソドゥルロ ジョセヨ(早くしてくれ)」「ヨル シッカジ トーチャケッスミョン チョーケンヌンデヨ(10時までに行きたい)」と告げてみたら、通じたようで、運転手のおばさんが急に明るい顔になって、ものすごい勢いで韓国語をしゃべったが、何を言っているのかさっぱりわからない。しかしその呪文(?)が効いたのか、なぜかその後状況が変わり、スムーズに進むようになって、オフィスに到着した。

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昼飯は同じビル内の食堂でとった。カフェテリアというよりは、食堂という方が似つかわしいところだった。ここでビビンバを頼んでみたが、おいしかった。

仕事が終わった後、韓国オフィスの一人から一緒に夕食しないかと誘われた。何がいいかと尋ねられたので、伝統的な韓国料理が食べたいというと、出張で来た人はみんなそういうのだそうだ。彼女から、「フュージョン系の料理はどうだ、インドと韓国のフュージョン料理がある」とすすめられたので、それはよいとおもい、その場所に連れて行ってもらうことにした。

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他の同僚の運転する車で、全部で4人で行った先は、なんのことはない Authentic Indian Restaurant とうたっているインド料理屋だった。フュージョンというよりも、正統的なインドカレーの店である。韓国に来てインド料理を食べるとは思わなかったが、それなりに美味しかった。後でよくよく聞いてみると、彼女がこの店に前から来たいと思っていたのだそうで、それを口実にわざわざ「フュージョン」と言ったらしいのだった。

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韓国一日目 12月 02

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韓国に出張することになりました。羽田空港発金浦空港行きの ANA のフライトなので、大変便利ではあります。9時20分発なので、2時間前には空港についていたいところですが、公共交通機関の都合上、ついたのは7時半でした。注意点としては、横浜駅から、YCAT のバスターミナルに行く際に、下りの階段があるのだが、7時前後ではエスカレーターが作動していないことです。したがって、重い荷物を担いで階段を降りなければならないということになります。こういうところは実に気が利かないと思わざるをえません。次回は京浜急行を使うべきかと思いました。

羽田空港に着いてからもややこしかったです。ANA ということで、第二ターミナルに行ったら、国際線ターミナルに行けと言われました。まあたしかに台湾行きのフライトが、昔から使われているターミナルから出ているというのは知っていましたが、ソウル行きなどのほかの便もここから乗るというのは、考えてみれば、出国手続きなどを考えると、集約するのがよいといえるのかもしれません。

チェックインとセキュリティーチェックはスムーズに終え、ラウンジに行きました。ユナイテッドでたまったマイレージのおかげで、Premium Executive のステータスのおかげですが、来年はこれができなくなると思うとちょっとさびしい気分になりました。ラウンジでは、ここが旧ターミナルだったとは考えられないほど広々と快適になっており、出発前の時間をメールチェックなどに有効に使えました。

機体は 777 で、座席は 24H でした。777 は、通路が二つあり、通常通路側の席を頼む自分としては、あまりにもユナイテッドでのフライトに慣れているためか、24番目の列に行くと、きちんと確認をしないで、真ん中の列の通路側の席に着きました。ところが、やがて別の人がやて来て、そこはあんたは違うと指摘され、初めて座席の構図が違っていることに気がつきました。H というのは、ユナイテッドの 777 では、 2、5、2 の座席の並びのうち、5 の部分の右側の通路側になるのですが、ANA の並びでは、3、3、3 となるため、右側の列の通路側になってました。

席はユナイテッドに比べると狭いと言わざるを得ません。SeatGuru で調べられますが、ANA の 777-200 のエコノミークラスは、横幅が 16.5 インチ、縦のピッチが 31 インチであるのに対して、ユナイテッドの 777-200 では、エコノミークラスの縦のピッチは 31 インチと同じものの、横幅が 18 インチあり、この2インチの差が結構効いていると思いました。ただ、横に座る人がスリムなので、空間的な圧迫感はないと思いました。

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2時間半程度のフライト時間の中で、きちんとした食事が出てきたのはびっくりしました。おそらくユナイテッドで言うと、ビジネスクラスに匹敵するくらいではと思われるくらいのものでした。

金浦空港に着陸後、スムーズに入国審査と税関を通りぬけ、拍子抜けするくらいスムーズに出口を出られました。次にすべきは、ウォンを取得することです。今までの経験上、空港や銀行、ホテルで両替するよりも、ATM でお金をおろすのが一番手数料が安いので、空港内の ATM を見つけて、クレジットカードを差し込み、日本語のメニューを選んで「キャッシング」を選び、十分と思われる量のお金をおろしておきました。

タクシーを捕まえて、直接今回お世話になるオフィスに行こうと思いましたが、運転手が、そのビルがどこにあるのか分からないということでした。試しにそのオフィスの番号に電話すると、誰も出ず、困りました。そこで行き先を変更し、ロッテシティーホテルに行ってもらうことにしました。空港からここまでは、3万4千ウォンでしたが、日本円に直すと、レートがだいたい 0.075 かけることになるので、2550 円くらいとなり、安いなあと思いました。

ホテルは、2009年3月にオープンしたばかりということで、館内どこを見てもピカピカです。通路も部屋も広くて、快適で、かつウォシュレットや目覚ましや、卓上ランプなどの電化製品は最新のもので使いやすく、なんとなくドイツのビジネスホテルをほうふつとさせる雰囲気が漂います。しかし、ところどころ韓国らしいデザインがあり、非常にいい具合に東西文化を融合させているという感じがしました。

時間をみると、集合時間である2時までは、1時間以上はあるものの、油断が出来ない状況です。どこかに行って、昼食を取るには危険だと感じ、ラウンジで、もしものためにととっておいたおにぎりとクッキーをほおばってから、オフィスへと向かうことにしました。

フロントデスクで、オフィスの場所を尋ねると、彼らも分からず、ネットで調べて地図を出力してくれました。たぶんこれを見せればいくらなんでもタクシーの運転手は連れて行ってくれるだろうと思い、タクシーを捕まえましたが、彼も結局わからず、適当なところを指差して、「あれがそうじゃないですか」と片言の日本語で教えてくれて、すぐ近くの Best Western の前でおりました。ちなみに料金は、2400 ウォンでした。なんかどう見ても地図の場所と違うなと思いつつ、Best Western のコンシェルジェで方角を尋ねると、こっちに歩いていけばよいと、教えられ、その通りに歩いて行って、何とかたどり着きました。

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韓国についてからの印象は、道が広々としていて、建物と建物の間にもゆとりのある空間設計がなされており、人も多くなくて、比較的快適だということでした。相当しっかりとした都市計画がなされていることがうかがえ、ストレスなく歩くことができます。

さて、オフィスについたものの、2時からの会議は遅れるということになってしまいました。

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その後いろいろな人に出会って、オフィスを移動して別の場所に行き、夕食をとってやっとホテルに帰ったのは23時でした。

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師走 12月 01

早いもので、今年も残すところ31日をきってしまいました。いろいろとありましたが、どうにかここまでやってこられました。お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

少ししばらくの間、書き方を変えてみて、ですます調にしてみます。文体を変えることで、内容に変化が出るか、思考に影響が起きるか、観察してみようと思います。

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