宮古島最終日の今日ですが、ラッキーなことに出発が夕方だったので日中のんびりとまだ行きたいところを訪れることができました。


まず午前中、ダイビングの器材をかたづけようとしたのですが、かたづけようと思うやいなや雨が降ってきて、ちょっと降った後すぐに待たはれるという繰り返しで、しまうタイミングが難しいと判断しました。スコールに気を取られていてもしょうがないので、ホテルのフロントの人にチェックイン後もしばらく乾かさせてくれとお願いし、まずはホテルの近くの店で土産を買いました。

この店はその名も「塩屋」といい、塩を専門としています。日本全国のみならず、世界各地の塩を取り揃えており、宮古島特産の雪塩をいれた水を試飲できたり、雪塩をいれたソフトクリームを食べたりできます。このソフトクリームが大変美味しく、かつココアパウダーや抹茶パウダーなど、様々な味のパウダーと塩を絡めたものをまぶして食べることができます。滞在中に三回くらいおとずれ、雪塩ソフトクリームを食べました。

その後ドライブに行くことにしました。池間島にもう一度行ってみたいと思い、まずは北上しました。池間大橋を渡るときに眼下に広がるエメラルドグリーンの海には本当に癒されます。
向こう岸に着いたところにある休憩所で、マンゴーを食べてみました。宮古島ではマンゴーの発送を承りますというような表示があちこちで見られるのですが、一方でレストランや伝統的な店で他の沖縄料理とともに振る舞われるということもないので、ここ最近急速にマンゴーを売り出しているということなのかもしれません。


昼ご飯は沖縄ならではの A&W で食べました。ハンバーガーとルートビールを注文しましたが、さすがに20代の頃と比べると味覚が変わっているのか、昔ほど美味しいと感じられませんでした。

昼ご飯の後、もう一度与那覇前浜ビーチに行ってみることにしました。ドライブ中に立ち寄ったスーパーで、「ミキ」という名の飲み物を発見しました。米と餅米とヨーグルトと砂糖を混ぜてあるということなのですが、飲んでみるとどろっとしており、なんとなくおかゆの上汁に甘味を加えたような味がします。250 ml でしたが、全部飲むとお腹いっぱいになりました。

前浜ビーチは、昨日に比べて風が強く、カイトボーディングをする人もいませんでした。しかしあいかわらずこの浜の美しさには感動します。
しばらくビーチに滞在した後、まだ離陸までは時間があったので、マッサージを受けることにしました。4時から2名ということで何軒か電話をしてあたってみましたが、4時10分前くらいになってようやく可能な店が出てきました。一心堂はり灸接骨院というところで、行ってみたらなんと昨日ホテルから歩いて散策した場所にありました。
一心堂はり灸接骨院
営業時間
AM 10:00~12:00 *不定休
PM 14:30~19:30
*日曜・祭日は自費治療のみの受付
所在地
〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里594
連絡先
TEL・FAX(0980)73-8111
issin@aqua.plala.or.jp
一時間で4500円ととても良心的な価格で、全身マッサージをしてもらいました。旅の疲れを癒すにはうってつけの一時間で、終わったらすっかり身体が軽くなった気がしました。
その後レンタカーをガソリンスタンドで満タンにしました。サトウキビからとれたシロップを原料にしたバイオエタノールを燃料としているそうで、市内にある二カ所のガソリンスタンドで給油ができるということです。宮古島全体ではエコカーに対する取り組みがとても進んでいて、プリウスやリーフを頻繁に見ました。
給油後、レンタカーを返しにスカイレンタカーに行くと、受付の人に「それでは引き続きこれに乗りましょうか」と言われました。なんでだと思ってよくよく聞いてみると、送迎用バスがつい5分前に出てしまったということで、その人が運転して、空港まで行ってくれるということでした。ここのサービスはアップグレードしてくれたり、このように臨機応変に対応してくれたりと意外に良くて、レンタカーの事務所こそ心もとない印象を受けるものの、全体としては好印象でした。
空港に到着後、最後の宮古島での地元料理を食べたいと考え、ゴーヤチャンプルーとソーミンチャンプルーを夫婦で食べました。さすがに空港で食べても美味しく、ボリュームもたっぷりで満足のいく食事ができました。
チェックインの際に那覇空港と宮古空港をピストンで使っている機体が遅れており、出発が30分ほど遅れるかもしれないと聞いてちょっとあせりました。応対してくれた係の人の個人的な予想では、少し取り戻すはずだと言われたので、その言葉に期待しつつ、セキュリティーチェックを受けました。
セキュリティーチェックの際に、妻のキャリーケースが大きすぎるということになってしまいました。先日鴨居のららぽーとで購入したVictorinox Werks Traveler 3.0 22″ですが、係官の人が厳密に巻き尺で測って容量オーバーと判断され、チェックインをせざるを得ませんでした。
このバッグ、容量が大きくかつ動かしやすいのですが、購入時にセキュリティーチェックで通らない空港があるかもしれないと言われました。実際に羽田空港では通りましたが、宮古空港では通らないということが判明しました。
なんだかんだで飛行機は予定よりも15分遅れで出発となりました。那覇での乗り継ぎの際に、羽田ゆきの便に乗れるか心配でしたが、我々以外にも乗り換える人が多数いて、全員が乗り切るまで待っててくれました。また、隣のゲートに停めてくれる配慮をしてくれたおかげで、こんなに短時間でよくもまあと思うくらい手早くチェックインした荷物を移動してくれていたようで、羽田空港で無事に預けた荷物を全てひきとることができました。こういうオペレーションのすばらしさは、さすが日経航空会社だと思いました。経営が危なくてもこういうところはきちんとしているなあと思いました。(ひょっとすると、ここまで手厚いサービスをするから経営難になるのかもしれませんが、まあ客の立場からするとありがたいことです)