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赤いよだれかけ


サッカー日本代表の新ユニフォームが発表されたが、どうも赤いよだれかけみたいなのが気になる。

と思って、ちょっとネットを調べてみたらどうもこのユニフォームに対して違和感を持っている人は多いようだ。お地蔵さんみたいだとか、レッドカードを貼っているとか、違う国の国旗みたいだとか、散々な言われようをしている。

皆さんはどう思いますか。

日本代表対スコットランド代表

すっかり世代交代が行われていることを象徴するかのような試合だった。昔からおなじみの選手である、中村俊輔は出ず、稲本は出場していたがきらりと光るプレイが特にあったわけでもなかった。後半になって、選手交替が進むにつれて、展開が面白くなってきた。中村憲剛がボランチでいい展開を見せていたし、今野の左サイドでのあがりもよかった。シュートを決めた本田も一本目のフリーキックはすばらしかったし、動きもよかった。

今回、森本のデビュー戦ということで初めて彼のプレイを見たのだが、非常に期待の持てる選手だと感じた。15歳でJリーグデビューという史上最年少記録を打ち立ててから、だいぶ時間が経っている気もするが、その間に十分に経験とトレーニングを積んできたのだろう。ゴール前で落ち着いてトラップして、180度反転してシュートするプレイは従来の日本人選手には見られなかった芸当で、そのボールタッチの柔らかさと冷静さは代表初プレイとは思えないくらいだった。さすがに世界最高峰のリーグで活躍するだけのことはある。

Jリーグができたおかげで、クラブチームのジュニアチームの活動が充実してきて、有能な選手が中学や高校の部活に所属するよりも、そういったクラブに所属することが多くなった。そのため、以前なら、高校サッカーで全国デビューして、名を知られるようになり、プロデビューするというのが多いパターンだったが、今では高校サッカー出身の代表選手が相対的に少なくなってきている。セルジオ越後氏は毎年高校サッカーがつまらなくなっていると嘆いているが、それは当然のことだろう。むしろ、有能な選手が若い頃から専門的な指導者と環境が整ったクラブチームに所属し、個人技術や戦術や考え方などを学んでいく方が、日本のサッカー界の底上げには望ましい。稲本選手や森本選手はそのもっとも成功した例ではないかと思う。

日本対オランダ

日本代表の試合を久しぶりにテレビで見てみた。昔に比べると選手一人一人の技術が随分上がっているなと感じた。ワンタッチでの速いパスまわしや大柄なオランダ選手とのボールの奪い合いなど、90年代の日本代表とは雲泥の差と言ってもいいくらいに向上している。10年前だったら、相手のプレッシャーがきついとパスミスやトラップミスが多発して、あんなに速いパス回しなどは続かなかったし、そもそも一発目のボールタッチで完全に自分のコントロールができる選手は中田くらいなものだった。それが今では代表選手全員が一発目のタッチで自分のボールコントロールを決めている。海外で活躍する選手も増えたせいか、はたまたJリーグがレベルアップしたせいか、競り負けする場面も激減した。中村俊輔も桐光学園にいたときに比べると別人かと思うくらいたくましくなった。16年前にJリーグが発足してから、日本サッカーは確実にレベルアップしていると言える。

だが、相変わらず変わっていないところもある。試合展開の運び方と、決定力不足である。前半非常にいい調子で、オランダの攻撃の芽を摘み、速いパス回しで相手のペナルティーエリア付近へと迫っていくのが何回も見られたが、シュートが枠に入らない。おそらくそういう展開を選手一人一人が120%暗いのペースでやっていたからだろう、後半20分も過ぎると、疲れてきたのか、前線での中盤からフォワード選手のオランダ選手へのプレッシャーが弱まり、オランダ選手一人一人が簡単にボールコントロールできるようになった。プレッシャーがなくなれば、さすがはオランダ選手で、シュートチャンスをしっかりと確実に決めてくる。象徴的だったのが、前半はうまく抑えていたスナイデルの活躍を、後半体力がもたなくなったとたんに抑えられなくなり、彼に二点目を決められたことだろう。

一方のオランダはやはり全体としてのバランスの取り方がうまい。前半は日本が予想以上に健闘していたこともあるだろうが、ある程度日本に自由にやらせていたということもあるかもしれない。一見中盤を日本が制しているように見えるのだが、ゴール前の肝心なところでは確実にシュートコースをディフェンダー陣が抑えきっていた。後半開始後も前半と変わらないペースが続いていたが、日本に疲れが出てくるやいなや、ディフェンダーから中盤、そしてフォワードへのボール回しが非常に素早くなり、シュートチャンスがあれば確実に決めてくる。後半の20分で3点を立て続けに入れてくるのはさすがとしかいいようがない。こういう試合運びと決めるところで確実に決めるという点は、日本がオランダから大いに学ぶべきところだろう。

個人的にはオランダは、フリット、ファンバステン、ライカールトのトリオとクーマンがいた時代からのファンで、88年の欧州選手権制覇以来、ワールドカップを制する日を心待ちにしていたのだが、いっこうにその日がこない。来年こそはと期待したい。

ミュンヘン空港のスポーツバー

パリからミュンヘンに移動し、到着したのが午後8時くらいだった。幸いなことに、荷物を受け取って出たすぐのところにあるスポーツバーがおいしいので、そこで夕食をとることにした。

いつもはここでビールを飲みながらシュニッツェルという薄いとんかつを食べるのだが、今日はアップルジュースを飲みながらスパゲティーを食べることにした。これがなかなかおいしかった。

このスポーツバーは、ドイツなので当然年がら年中サッカー中継をテレビで流している。しかしアメリカと違って、スポーツ好きのオヤジたちが、大音量の中継を BGM にわいわいがやがややるのではなく、BGM が聞こえず、話し声も落ち着いていて、家族連れでも問題なく食事を取ることができる。すなわち、雰囲気がいいのだ。

ということで、お勧めの場所です。機会のある方はどうぞ。

Ballack in German National Team

ドイツ代表バラック選手のことがニューヨークタイムズで書かれていたが、これが興味深かった。彼が旧東ドイツで生まれ育ち、ドイツ代表のキャプテンを勤めているということが、メルケル首相と重なるとして対比してとりあげられていた。しかし、社会主義の元で育った彼は組織として自己犠牲の姿勢をとれる一方で、資本主義社会に必要な自己主張が欠けるとされていた。

 
Germany’s Ballack Bridges East and West
http://www.nytimes.com/2006/06/29/sports/soccer/29germany.html?scp=1&sq=Ballack+German+National+Team&st=nyt

World Cup Pictures

Google でパーソナライズしたホームページに行くと、「ワールドカップ」というコンテンツがある。ここの「詳細」を押すと、様々な国の言葉でワールドカップのレポートがでている。

おもしろいのは、この中の「フォトギャラリー」にある「もっとも見られた写真」である。アメリカ太平洋時間6月23日午後11時50分現在の様子を見てみよう。

日本のサイトでは、中国のモデルたちの写真がトップになっている。各国のサイトでも大体女性の写真がおおく見られているようであるが、微妙に異なるところがおもしろい。英語とフランス語では、ドイツの国旗をもった女性の写真が上位に入っているようである。一方、当のドイツ
はブラジルの応援をしている女性が人気らしい。そのブラジルからのアクセスが多いと思われるポルトガル語では、別のブラジル人女性の写真も入っているのだが、ブラジル選手のプレイ中の写真とともにジーコの写真も入っているのがおもしろい。スペイン語とイタリア語のサイトで
は、泣き崩れる日本人の女性の顔が写っている写真が上位に入っている。

一方、ドイツ語と韓国語では、川口の姿が入っている。彼は外国でも人気があるようだ。

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