iTunes Store(Japan)

  • 宮古島ダイビング二日目

      0 comments

    当初今日はダイビングを3本申し込んでいました。しかし二本目を終えて何となく身体がだるく、窒素がたまっているなと感じ、三本目は船の上で休んでいました。

    一本目: W アーチ

    天候: 曇り
    気温: 31 度
    水温: 29 度
    潜水時間: 50 分
    カレント: なし
    透明度: 20 m
    エントリー: 9:42
    エキジット: 10:31

    昨日の二本目でウエイトを 3kg にしましたが、これでも重かったので 2kg にしてちょうどよくなりました。ここは地形の面白いポイントで、海底から様々な形の穴をのぞむことができます。


    洞窟をくぐる際に、体長 2m 弱のカスミアジを見ました。また終盤にはナポレオンがいたそうなのですが、見逃してしまいました。沖縄では定番のウコンハネガイも見ました。

    二本目: 白鳥崎

    天候: 晴れ
    気温: 31 度
    水温: 28.8 度
    潜水時間: 51 分
    カレント: なし
    透明度: 20 m
    エントリー: 11:31
    エキジット: 12:22

    根の周りにキンギョハナダイやハタタテハゼなどの幼魚の群れを見ることができました。


    また、クロユリハゼやクマノミ、ハマクマノミ、ウメイロモドキやアカモンガラ、カスミチョウチョウウオなどの沖縄に来たら大体見られる魚もまとめてみることができました。


    夜は海風 (いんかじ) というところで、焼き肉を食べました。宮古牛が地元の特産だということで試してみましたが、特にどうということもなく、普通の牛肉で、特筆すべきこともないように思われました。

    なんだか物足りなかったので、初日に訪れた真丑をもう一度訪問し、島らっきょうの唐揚げとソーミンチャンプルーを食べ、しめに杏仁豆腐もいただきました。ここはどれを食べても美味しいです。

  • 沖縄での8年ぶりのダイビング

      0 comments


    沖縄では8年ぶりとなるダイビングを行いました。ボートで40分ほどかけて伊良部島まで移動し、二本潜りました。

    一本目: 白鳥チャネル

    天候: 曇り
    気温: 28 度
    水温: 29 度
    潜水時間: 50 分
    カレント: なし
    透明度: 20 m
    エントリー: 12:17
    エキジット: 13:07

    一本目は白鳥チャネルというポイントで、その名の通り、エントリー後に見えるチャネルのような地形が特徴的です。久しぶりのダイビングで少し不安でしたが、エントリーするや身体が自然とダイビングモードに入り、水底に沈むまでの耳抜きや身体のバランスコントロール、デジカメの動作チェック、マスククリヤーなどが無意識のうちに行えていました。

    久しぶりなのでウエイトは 4kg にしましたが、タンクがスチール10リットルで重たく、もっと減らしてもいいと思いました。


    オグロクロユリハゼ、ハタタテハゼ、アカマツカサ、フエヤッコダイ、ツノハタタテダイ、ミスジチョウチョウウオ、クマノミなどを見ました。

    二本目: デンタルロック

    天候: 晴れ
    気温: 29 度
    水温: 29 度
    潜水時間: 49 分
    カレント: なし
    透明度: 20 m
    エントリー: 14:21
    エキジット: 15:10

    二本目は白鳥湾に船を泊め、沖に向う形で泳いで行きました。人間の臼歯のような形をしているから「デンタルロック」と名付けられた岩は、てっぺんが水深20メートルのところにあり、中には今日我々が潜る前に一本潜った人もいるので今回が三本目となる人がいる中、選択として一日の後半により深いところに行くのはどうかとも思いましたが、ひょっとするとそれなりに魚がいるから選ばれたのかもしれません。


    ハタタテハゼ、オグロクロユリハゼ、単純スミレナガハナダイ幼魚、ウメイロモドキ幼魚、イシズミ、ノコギリハギなどを見ました。


    ダイビングを終了した後、レンタカーを飛ばして池間島まで行ってみました。宮古島と池間島を結ぶ池間大橋が非常に美しく、一直線の橋をに渡るだけなのですが、景色についつい気を取られてしまうほど美しい、エメラルドグリーンのすてきな海の光景が目に入ってきました。


    夕食は壱番座というところで沖縄料理を食べました。

  • 伊豆海洋公園でのダイビング

      0 comments

    伊豆海洋公園にダイビングに行って来ました。11月に入って寒くなって来ているにもかかわらずと思いきや、実はこの時期はダイビングにはとてもいい時期です。というのも、まず海水温がそれほど下がっていないということがあります。陸地の気温に比べて海水温はだいたい2ヶ月遅れのサイクルになるので、8月から9月の気温のピークに対して、10月から11月にかけて海水温のピークがくるということになります。ということは、今の時期はまだ海水温がそれほど冷えておらず、気温が寒くなったからと言って、海の中は冷たいかと言うと、そうでもありません。二つ目の理由は、夏に比べて透明度が上がることです。夏をすぎると水中のプランクトンの活動が低下していること、およびそもそも砂を巻き上げやすい海のレジャー活動がすくなくなることで、夏では考えられないような透明度を楽しめます。

    また、個人的には9月にアメリカに行った際に購入した7mmのフード付きのウェットスーツを今シーズン中に試しておきたいという気持ちもありました。

    そんなことから、ネットで東伊豆のダイブ屋さんを探し、数あるお店の中から何か特徴的なところはないかとみてみたところ、店の建物を自分たちで建てたという Yellow Fin というお店があることを知りました。こういうところならば、何か期待できると思い、早速予約し、行ってみることにしました。

    大船駅7時発の東海道線に乗り、熱海駅で伊豆急行の電車に乗り込むと、既にダイバーのものと思しき大きなダイビングバッグがたくさん車両のデッキに並んでいました。それでも発車20分前についたときはまだ席があちらこちらに空いていたのが、発車間際には満席で経っている人々も多く見られました。

    9時にちょうどに川奈駅で降りると、店から迎えの人が来ていました。S さんという丁寧で腰の低い方でした。この方が後にガイドをしてくれることになりました。


    車で10分もかからないうちに店に着くと、いかにも自分たちでこしらえたような、手作りの匂いがプンプンする建物が並んでおり、なかなか興味をそそられます。中には昭和の初期に走っていた電車の車両があるのにはびっくりしました。

    申込書に必要事項を記入し、今日の行く場所を聞いてみると、伊豆海洋公園ということでした。海洋公園でははるか昔に一度潜ったことがあるような気がしますが、記憶が定かではありません。必要な器材を車に詰め込み、貴重品は預けて海洋公園へと向かいました。

    海洋公園はまさにダイバーのために造られたといわんばかりの施設の充実ぶりにはびっくりしました。カメラを水につけて塩抜きをする場所、器材を洗う場所、温水シャワー施設、ウェットスーツのままで入れる風呂、更衣室、トイレ、売店、休憩するためのテーブルと椅子、エントリー箇所にあるタンク置き場、エントリー箇所に設けられたロープ、潜降するためのブイ、エキジットのためのロープなど、至れり尽くせりの充実ぶりです。そんな公園の中を、やはりこの時期の海況を知っている人々が多いのか、ダイバーたちが埋め尽くしています。


    これはすごいと思いながら水着に着替えてウェットスーツを着て準備をしていると、マスクとシュノーケルを忘れたことに気づきました。どうもマスクとシュノーケルというのは、忘れる頻度が高く、既に3セットも所有しているのですが、また忘れたと思うと自分の愚かさに嫌気がさしてくる思いです。ガイドの S さんにマスクとシュノーケルを忘れたらしいと告げると、どこかからか、レンタル用のものを一セット持って来てくれました。

    一本目: 伊豆海洋公園一の根

    天候: 晴れ
    気温: 19度
    水温: 23 度
    潜水時間: 45 分
    カレント: なし
    透明度: 15 m
    エントリー: 10:45
    エキジット: 11:30


    エントリー箇所まで行くと、波が結構高く上がっているのが見えました。それを認識した瞬間に、ここは以前潜ったことがあるぞと、はるか昔の記憶が蘇りました。たしかあの時は雨が降っていて散々なダイビングだったせいか、ほとんど何も記憶に残っていません。当時は海洋公園にはこんなに立派な施設も無く、特になんの印象も持たないまま、潜ったことすら忘れてしまうという状況です。当時は浮力コントロールができず、エアー切れも起こしやすく、ダイビングを楽しむどころではなかった時期です。

    潜降まで移動し、息を整えた上で、潜ろうとしましたが、なかなか沈むことができませんでした。やはり7mmのウェットスーツの浮力は予想以上に大きく、つけていた5kgのウェイトではなかなか思うように沈めません。とりあえず着底して S さんから1kgのウェイトをもらって、ようやく姿勢が整いました。


    潜降後は南に向かって移動しました。まずは水面付近に群れているキビナゴをイナダが食べる様子を見て、その後メジナ、ミギマキ、ハコフグ、キンギョハナダイの群れ、サラサエビ、キンチャクダイ、キタマクラ、ニザダイなどを見ながら進みました。また、伊豆では珍しいといわれるツノダシ、ダイダイヤッコの雄などを見ました。もっともツノダシなどは伊豆では珍しいと来るたびにいわれているので、自分としてはあまり珍しいと感じません。


    折り返し地点に差し掛かるあたりで、体長70cmくらいのコブダイを見ました。結構近くまで寄って来てくれて、グロテスクな表情をカメラに収めることができました。


    珍しく、カワハギが群れている様子も見ることができました。

    折り返し地点付近で、なぜかカメラが動作しなくなり、液晶が表示されたままの状態になってしまいました。妻がこのカメラはたまにフリーズしてしまうと嘆いていましたが、まさにこんなときになって欲しくない症状に見舞われてしまいました。いろいろとボタンを押してみましたが復帰する様子も無く、どうやら陸地に上がってバッテリーを入れ直すことでしか解決しないようです。これ以降の写真撮影は諦めることにしました。

    その後はクマノミやカクレエビ、ケサガケベラの幼魚、マルクチヒメジ、ニラミギンポ、イソギンチャクエビなどを見ました。

    エキジット前にオビテンスモドキとイロカエルアンコウを見ましたが、この時もカメラがフリーズしており、写真に収めることができず、悔しい思いをしました。

    休憩時間に、本来ならあまりやりたくないことですが、カメラの水中プロテクターを開いてカメラのバッテリーを入れ直し、フリーズ状態を解除しました。家に帰ってからファームウエアアップデートをしなければなりません。

    休憩中は、お弁当を食べながらゆっくりと S さんとしゃべったり、周囲の景色を写真に収めたりしながら2時半まで過ごしました。

    二本目: 伊豆海洋公園ブリマチ

    天候: 晴れ
    気温: 20 度
    水温: 23 度
    潜水時間: 49 分
    カレント: 弱
    透明度: 15 m
    エントリー: 13:53
    エキジット: 14:42

    このポイントは、その名のとおり、ブリが出るのを待つ場所ということで、うまく行けばカメなどの大きい生物も見られるということです。なにか大物は見られるかと、期待しながらエントリーしました。


    エントリー直後、ボラとイカが泳いでいるのを見ました。結構長い距離を移動しながら、タカノハダイ、ミギマキ、スズメダイ、オオスジイシモチ、ハコフグなどを見ました。


    目標としていた根に着くと、キンギョハナダイやルリスズメダイ、ネンブツダイ、キビナゴなどの群れが大変美しく舞う様子が見られ、しばしみとれました。そうした光景をみながら、岩の間のサラサエビをカメラに収めたりしました。

    エキジット後は、ウェットスーツのままでシャワーを浴びて身体を温め、器材を洗って片付け、スーツを脱いで洗ってからシャワーを浴びて、身支度を整えました。何もかも海洋公園内のビーチ付近ですますことができて、大変便利です。

    店に帰り、ログ付けの際に撮った写真を iPad にいれて店の人に見せると、大変喜ばれました。

    総評

    10年以上前、オープンウォーターのライセンスを取った後しばらくは、伊豆で潜ったり海外のリゾートで潜ったりを繰り返し、伊豆は海外に比べるとあまり魅力的でないと思うようになっていました。ところがその後アメリカに住み、海外で潜った後、伊豆に帰ってくると、先日の雲見のときもそうでしたが、魚影の濃さに大変驚かされ、細かい生物も含めて、生態系の多用さにも圧倒されました。今では実は伊豆の海も結構魅力的ではないかと思うようになりました。陸上のダイバーのための施設も大変充実しており、帰るときはすっきり気持ち良くリフレッシュした気分で帰宅できます。また、電車で帰れるので、運転に気を取られること無く、こうしてテキストを入力することも可能で、改めて伊豆でのダイビングのよさを認識することができました。季節柄透明度もよく、海の状態はかなり良かったです。

    今回利用させていただいたお店は、自分が既に減圧症をやっていると告げると、それを考慮して安全にコース取りや時間配分、水面休息をとってくれて、安心してダイビングを楽しめました。さすがに自分たちで店の建物をこしらえるだけのことはあります。気合いと思い入れがダイビングスタイルにも感じられました。今回のダイビングの様子も、ウェブで公開していただいてます。

    初めて使用した7mmのウエットスーツですが、十分に保温効果があり、22度の海ならば寒さを感じることなく潜ることができることがわかりました。もうちょっと寒くても行けるかもしれません。

    前回の雲見のときは、いつものリゾートのダイビングで使用するマレスのアヴァンティクワトロパワーというフィンを使いましたが、これは裸足に履くフィンで、正直伊豆の海では寒いと感じました。今回はその反省をふまえて TUSA のブーツとフィンを履いて潜ってみましたが、今度はいつもの通りのキックでは推進力が得られず、そのせいか空気の減りもいつもより早くなりました。

    ということで、満足のいくリフレッシュができました。

  • ベイエリア訪問一日目〜到着直後からの買物

      1 comment

    午前の顧客訪問を終えた後、オフィスに戻り、すぐに成田空港に向かった。今回初めて京成の新しいスカイライナーを使ってみたが、都心からかなり速く成田空港まで行けるようになったのは嬉しい。日暮里から45分ほどで着いてしまった。よくよく見ると、列車のスピードは新しい軌道でかなり速くなっていて、それがほぼ一直線のルートを走っているでかなりの時間短縮となっているようである。昔からの軌道ではのろのろと走っていたことを考えると、今後いっそうのスピードアップを図ることは可能と思われる。

    成田空港に着いてからようやく飲み物と食べ物にありつけた。チェックインしてからラウンジに入り、シャワーを浴びて一息ついていると、あっという間に最終搭乗の案内が流れてきた。

    先日、マイレージのステータスが Premium になったので、ユナイテッドの Economy Plus に座れるようになったのは嬉しい。離陸後、食事をとって少し読書をしてから寝始めると、のびのびとぐっすり眠れ、あっという間に SFO についてしまった。

    アメリカ入国に ESTA というプログラムが導入されて初めての入国だった。どうなるかと思ったら、いつもの入国審査よりペースが遅くなっているような気がした。

    荷物を受け取ってから、レンタカーを借りに AirTrain に乗って移動した。以前は各レンタカー会社のシャトルバスが走っていたものだが、効率が良くなっている。

    今回は Orbitz で、ホテルとレンタカーのセットを予約した。短い滞在であり、以前住んでいた場所の近所で宿が取れるということで、一番安い宿と一番安いレンタカーのセットを選んだ。レンタカーを借りる予定の Alamo のブースに行くと、同じようにレンタカー代を安くしたいと考えていそうな観光客とおぼしき人々が並んでいた。

    まだ使えるカリフォルニアの免許証を提示して、手続きを済ませるた。Orbitz の予約時点ではカバーされていなかった保険にも入っておくことにした。6日間借りて120ドルほどだというので、念のためと思い、加入しておいた。

    駐車場に行くと、今回借りる予定のエコノミーのセクションには2台の Chevrolet Avro が停まっていた。よく見ると片方はアリゾナナンバーであり、これを運転する気にはならない。よって、カリフォルニアナンバーの方を選ぶことにして、荷物を載せ出発した。

    一年半ぶりの左ハンドルでの右側通行は、最初とまどうと思ったが、何も考えなくても身体が覚えているという感じで、101 に乗ってすぐに 70 mph で壮快に飛ばすことができた。さんさんと降り注ぐ太陽光線のもと、KOIT 96.5 を聴きながらフリーウェイを飛ばすこの爽快感を味わうためにカリフォルニアに休暇を取りにきたといっても過言ではない。実に気持ちがよい。

    運転中ふと、買い物リストを思い出した。第一の買い物をすぐにしなくてはならないことに気づいた。先日に伊豆のダイビングで思い出したのだが、そろそろウェットスーツを買いたいと思っていたのだった。こっちに住んでいるときに買いたいと思っていたが、急に日本に帰ることになり、気が動転してのんびりとウェットスーツを買いにいくという気分にもならなかった。買うならこの滞在中がよいと思って、San Carlos の Wallin’s Dive Center に向かった。

    どうも歳をとったせいか、十数年前にダイビングを始めたときに比べて海水温が冷たく感じるようになった。例えばリゾートダイビングで水温が 28 度でも、昔ならウェットスーツを来ていると暑く感じられたのが今ではちょうど良くなっている。先日の伊豆のダイビングでは水温が24度くらいだったのだが、5mm のしかも下地がアルミでコーティングしてあるウェットスーツでも寒かった。そこで、7mm の暖かそうなウェットスーツはないかと探していたら、ちょうどフードつきで暖かそうなウェットスーツが安売りされていた。試着してみたらぴったりだったので買うことにした。9.25% の税金込みで、$240.33 である。日本円で2万円くらいである。日本だったら、まず自分に合うサイズが見つからない上、これほどのウェットスーツがこの値段で買えることはまずあり得ない。

    同じショッピングセンター内に Office Depot があるのを見つけて、Hanging Folder を買った。これは日本でありそうでない、便利なものなので、アメリカ滞在中に買っておきたいと思ったものである。

    買い物をしたあと、ホテルに向かった。今回のホテルはおそらく Mountain View でも最も安い部類のホテルと思われ、実際に Mountain View では、「ちょっと…」というようなところにあるものの、別に治安が悪いということでもなく、ロケーションとしては Wholefoods や San Antonio Shopping Center や、Castro ダウンタウンにも行きやすいので便利である。Priceline でもっといいグレードのホテルを安くとるということも考えたが、どこになるかわからないということと、その場所に滞在中しばらくはどこで何を買い物したらよいかわからなくなるということで、結局 Orbitz で、レンタカーと抱き合わせで安くなるプランにした。実際ホテルについてみると、ちょっと薄汚れた感じの車から、BMW や Audi まで、いろいろと停まっていた。

    チェックイン後自分たちの泊まる部屋に移動した。ここはフロントからかなり離れており、WiFi の入りがよくない。一瞬部屋を替えてもらうことも考えたが、面倒なのでそのまま滞在することにした。

    その後、昼食を食べに San Antonio Shopping Center 内の、Fresh Choice に向かった。もう2時を過ぎているので、人はまばらだった。同じ一角にあった Hollywood Video というレンタルビデオやがつぶれていたのが衣装的だった。

    昼食後、AT&T の店にいって、昔使っていた初代 iPhone をアクティベートするとどうなるか聞いてみた。すると、全て全部最初からやり直さなければならず、結局90ドルくらいかかってしまい、一週間弱の滞在に割に会わないのではといわれた。そこで、その隣の Rite Aide で、$9.99 の Virgin Mobile のプリペード携帯を買った。京セラ製だった。しかしこれもまたあとでアクティベートさせなくてはならない。


    それから Santana Row へと向かった。日本ではなかなか自分に合うサイズの衣服がなく、あっても品揃えがよくない。今回の滞在中にお買い得品があれば買っておきたいと思っていたが、あまりお買い得なものがなかったので、早々と切り上げ、Saratoga Avenue 沿いの Nordstorm Rack に行った。ここでも日本にないサイズの靴や衣服が安く買える。服の方はめぼしいのがなかったが、靴は Cole Haan のものを2足買っておいた。

    その頃にはすっかり辺りが暗くなっていた。暗くなった 280 を移動し、85 と 101 というコースを辿り、Rengstorff で降りて Costco に向かった。ここでカシューナッツと日本では売られていないデンタルフロスを買っておいた。カシューナッツは日本のコストコで手に入るものと同じものが $12.49 で売られていて、日本で買うのとあまり変わらないことを確かめた。


    この頃になると8時を過ぎていたので、夕食を食べたいと思った。スシトミが16周年の記念セールをやっており、全品15%オフなので滞在期間中に行きたいと思っていた。行ってみると行列をなして混んでいたので、変更して、Los Altos の炭火に行くことにした。Petaluma でケージフリーでかつ有機栽培で育てられたえさを使って育てられたチキンを焼き鳥で出してくれるのだが、これがまたすばらしくおいしい。普段は肉を食べない妻もこれなら食べられると、大変驚いていた。

    その後 Whole Foods に行って、Rice DreamTom’s of Main の歯磨き粉などを買って、ホテルに戻った。

  • スントソリューションαの電池交換

      0 comments

    今日は電池がらみのネタが続きます。先日のダイビングで、ダイビング中にこともあろうかダイブコンピューターの電池がきれてしまい、使い物にならなくなりました。

    お店に出して電池を取り替えてもらうことも考えましたが、ふとこれは自分でできるのではないかと思って調べてみると、やはり既に自分で行っている方がおられました。

    ダイビングコンピュータの電池交換
    http://www.icnet.ne.jp/~jinbe/divecomputer.htm

    内蔵電池は 3.6V のリチウム電池ですが、これはマッキントッシュの内蔵電池と同じもので、そういえば以前、Power PC 6100 を中古で購入した際に、同じ内蔵電池をどこかで買ったのを思い出しました。これは、秋葉原に行くまでもなく、マックが売られている店に行けば、おいてあるはずです。早速新宿のソフマップ3号館に行くと、レジのところにおいてありました。

    家に帰って電池を入れ替えたあと、水につけてみると問題なく作動しました。これで今後のダイビングも問題なく続けられそうとも思いますが、一方でそろそろ新しいダイブコンピューターを買った方がよいかもしれないとも考えています。

  • 8年ぶりの雲見ダイビング

      0 comments

    8年ぶりに西伊豆の雲見でダイビングしました。コンディションがかなり良く、また対応していただいたガイドさんも非常に明るく親切で、満足のいくダイビングができました。

    そもそものきっかけは、妻とともに伊豆の温泉あたりに泊まりにいきたいという話をしていたことから始まりました。どうせなら、ダイビングもしてしまおう、それなら今までの伊豆でのダイビングで一番よかった雲見にしようということで、場所を決めました。

    レンタカーを運転するのも面倒なので、公共交通機関を使うことにしました。5時半に家を出て、伊豆級の蓮台寺駅に8時46分に着き、そこでダイビングショップのワゴンに乗せてもらい、9時半頃ショップに着きました。


    今回もお世話になるのは、コリンズDCで、8年前には夏と冬と3回くらいお世話になっていました。昔よくお世話になっており、今回はずっともらい続けているメールをたまたま見たら、黒潮が迫ってきているということを知り、それも今回来る決め手になったと話すと、ガイドを担当してくれたみさこさんは大変喜んでおられました。

    1本目: 魚礁

    天候: 晴れ
    気温: 30度
    水温: 水面 … 28 度、水底 … 23 度
    潜水時間: 43 分
    カレント: 小
    透明度: 8 – 12 m
    エントリー: 11:33
    エキジット: 12:16


    ここは8年前に来たときには存在せず、どうやらいろいろな話を総合すると自分が最後に潜ったあとに据え付けられた魚礁ということでした。岩の固まりに枝みたいなのが据え付けられて、魚が引き寄せられてきており、ソフトコーラルも群生するようになっています。大変に見応えのあるポイントで、キビナゴをカンパチが食べる様子や、ネンブツダイのオスが卵を口内哺育している様子、さらには触ると色の変わるユビノウトサカというソフトコーラルも見ることができましたし、1mくらいはあるマダイが悠々と泳いでいる姿も見られました。

    見られた生物は次の通りです。

    キビナゴ、カンパチ、ゴンズイ、キンギョハナダイ、イシダイ、カワハギ、スズメダイ、トラギス、カゴガキダイ、マダイ、イサキ、ネンブツダイ、ハタタテゴイ幼魚、オオモンハタ、ハオコゼ、サビハゼ、アカハタ、トウシマ、コケギンポ、アカホシカクレエビ、ユビノウトサカ

    2本目: 軍艦

    天候: 晴れ
    気温: 32度
    水温: 水面 … 28 度、水底 … 22 度
    潜水時間: 41 分
    カレント: 小
    透明度: 8 – 12 m
    エントリー: 13:41
    エキジット: 14:22


    ここは岩の形が似ているということで、軍艦と名付けられたポイントだそうですが、ちっとも軍艦の形を認識できませんでした。岩の上にソフトコーラルが群生し、そのまわりをキンギョハナダイの群れがひらひらと舞って、非常に美しい光景が繰り広げられます。

    ブリーフィングの際、みさこさんにアオヤガラのひれが非常に高速に動いているのを観察してほしいといわれましたが、認識することができませんでした。


    ウミシダという海藻みたいなものは、実は脳みそがある生物であり、再生医療に将来使われるかもしれない非常に注目されている生き物であるということも教わりましたが、見たところ今まで単なる海藻として見過ごしていたものでした。この中にコマチテッポウエビがいて、みさこさんが一生懸命彼に音を鳴らさせようとしましたが、結局音は聞こえませんでした。安全停止の際にイサキがキビナゴを食べる様子が見え、ここでもダイナミックなダイビングができました。

    見られた生物は次の通りです。

    キンギョハナダイ、ソフトコーラル、クロホシイシモチダイの幼魚、ワラスズメダイ、ニッポンウミシダ、アオヤガラ、チョウチョウウオ、カザリイソギンチャクエビ、コマチテッポウエビ、ミツボシクロスズメダイの幼魚、イシダイ、イサキ

    まとめ

    8年前と違って、魚礁ができていたり、牛着岩のうえの鳥居が去年の台風でなくなっていたりと、ちょっとした変化はありましたが、魚影の濃さは相変わらずでした。海外でのリゾートダイビングに慣れたせいか、昔は何ともなかった23度の海水がとても冷たく感じられました。ただ、生物の多さに圧倒されて、泳いでいるうちにあっという間に時間が経ちました。ダイビング後、松原荘にて、おいしい魚を食べましたが、やはり見た魚をすぐに食べるというのは日本ならではのダイビングスタイルだと思いました。

  • タオ島でのダイビングとゴマモンガラの襲撃〜タイ七日目

      0 comments

    昨日一日ゆっくりしたお陰で、腹の痛みもなくなり、体力も回復しました。そこでダイビングを再び行うことにしました。朝食をとったあと、7時10分に迎えにきた車に乗り、途中のホテルに寄り、他の日本人の人々4人を拾いました。彼らと一緒にタオ島に行くのかと思ったら、フェリーで彼らは行くということで、港で我々二人を残して4人とも降りていき、我々はおとといと同じ船着き場に行きました。

    案内された船に乗り込むと、今日のガイドであるあやこさんという人が挨拶にこられました。「昨日と同じボートですよね」と言われるので、よく見てみるとこの前は左側にあったトイレが右側にあり、この前はヤマハのエンジンだったのが今日はホンダのエンジンになっており、いろいろとちがうところがあります。「この前と違います」と言うと、「あれ、この船に乗って Sail Rock に行ったと聞いているのだけどな」と言うので、「さて本当に大丈夫なサービスなのだろうか」と少しだけ心配になりました。

    船には日本人は我々夫婦とガイドのあやこさんの三人だけで、あとはヨーロッパおよびオーストラリアからの人々で総勢20名以上が乗り込んでいました。


    スピードボートで一時間半ほど移動して、タオ島につくと、どこかのアミューズメントパークか何かのアトラクションのセットみたいな入り江に船が止まり、しばしその光景に見とれました。ここに停泊して、一本目を潜ります。


    ポイント名は、マンゴーベイといい、その名の通り、周囲のマンゴーの木からの由来だそうです。エントリー方法はビーチからで、過去数年間ボートエントリーだった自分にとって、ビーチエントリーは何年かぶりでした。


    ビーチエントリーで問題となるのは浮力のコントロールです。自分が20本に満たない頃は、水深1メートルから2メートルくらいが実に難しく、すぐに浮いては誰かに引っ張ってもらうということをしていました。まだ経験本数が20本に満たない妻が浮いてしまわないか心配でしたが、心配無用でした。すぐに水深4メートルくらいのところまで、問題なくたどり着くことができました。


    このポイントは比較的透明度がよく、サンゴや魚の種類も多くて、沖縄の海を彷彿とさせます。ヒメスズメダイや、タイワンカマスの群れや、ゴマアイゴ、ヒメアイゴなどを見て入り江の口まで移動しました。


    すると、なにやら船の陰のようなものが現れました。親と思ってよく耳を澄ませてもエンジン音は聞こえてきません。しばらくしてその陰がホソヒラアジの大群であることがわかりました。おそらく数千に上る群れが、大群をなして陰を作っていました。これには圧巻され、しばし写真を撮り続けました。


    ほかに見えた魚としては、ツキチョウチョウウオ、ヨメヒメジ、ホシカザリハゼなどでした。結局最大水深は 7.3 メートルで、潜水時間は36分、タンク内の残圧も 130 bar と、オープンウォーター取り立ての人みたいなダイビングでしたが、ビーチに上がった後身体への負担が軽いことがわかり、非常に楽で楽しいダイビングでした。妻もこのダイビングが今までの中で一番楽しかったと喜んでいました。


    ビーチに戻った後、しばらく沖合に行ってしまった船を待っていました。その間、浜辺で蝶の大群と戯れて遊んでいました。南の島の浜辺で蝶がこのようにひらひらと大量に舞う姿はなんだか幻想的でした。


    二本目はお昼ご飯を食べた後、Twin Rocks というポイントで行いました。ここは砂地が多く、ハゼが大量に見られるポイントだということです。


    エントリー後、まずゴマモンガラが現れました。このあたりのゴマモンガラは危険だというので、うわーこいつからは逃げないとと思っていると、フィンに思いっきりがつんとゴマモンガラがアタックしてきました。幸い、フィンに衝撃を受けただけで、何の被害もなかったのでそのままガイドのあやこさんについて行きました。


    ゴマモンガラから逃げた後、砂地に入り、ハゼのオンパレードです。コガネハゼ、ギンガハゼ、ダテハゼなどが、テッポウエビと共生しているのが見られます。すでに推進は10メートルくらいになっており、一本目に比べて二本目を深く潜るというのは、減圧症をやっている自分の身体にはよくないので、深度に注意しながら砂地に着底し、写真を撮りました。


    その途中、トウアカクマノミが生息する場所も通りました。昔だったらトウアカクマノミなどは大して珍しくもないと思ったのですが、今では重宝がられて、彼らの住むイソギンチャクから半径2メートルくらいが石で囲われており、ここに入るなというがごとく、保護されています。


    しばらく移動すると、オブジェのようなものが出てきました。イグアナや、タコ、カメが見られます。カメの甲羅には “KAMEZO” と書かれており、明らかに日本人が加わっていることが予想できます。また、ダイバーがちょうどくぐり抜けられやすいような輪も設置してあり、浮力コントロールのための練習の場所として利用されているポイントのようです。

    枝サンゴが見事に群生している場所を過ぎると、いよいよ今回のダイビングも終わりです。とおもったところ、またもやゴマモンガラが現れました。今回は妻とガイドのあやこさんにアタックしてきました。あやこさんがスレートに「血出てない?」と書いて、彼女の額のところの確認を求めてきたので、ちょっと確認してみると、出ていないように思えました。出ていてもすぐに水で流れてしまうので、判定はできないですが、だらだらと血が流れているわけではなさそうなので、とりあえず OK サインを出しておきました。


    エギジット後、皆の無事を確認し合うと、妻は足に傷跡が、あやこさんはおでこに傷跡が生々しく残っており、ゴマモンガラの強襲のすさまじさを物語っています。妻はウェットスーツが5ミリですが、それでも血がにじみ出ています。彼女はかまれた後しばらくは何が起きたかわからず、ショックだったと話してくれました。

    ガイドのあやこさんの傷も生々しかったですが、本人は割とケロッとしており、消毒して放っておけばいいというようなノリです。自分のことよりも妻のことを気にしてくれ、帰り際にショップに立ち寄り、消毒剤を幹部にあててくれ、島の水道水はそれほどしんらいできないので、水道の水で洗った後、ペットボトルの飲み水で幹部を洗った方がよいと教えてくれました。


    ホテルに帰って、シャワーを浴びた後、しばらく一眠りして休憩した後、日が暮れる前に夕食を食べに行こうということになり、ちょっと調べた後、ボプットビーチ (Bophut Beach) にある Villa Bianca というイタリアンレストランに行くことにしました。ほとんど日本やアメリカで食べる値段と変わらない価格帯でしたが、本格的なイタリア料理を食べることができました。連日の脂っこくて辛いタイ料理からちょっと休憩して、あまり脂っこくないものを食べたかったのですが、そういう意味でも、特にピザがよかったです。ベースの組み合わせに、自分たちの気に入ったトッピングを乗っけてもらうのですが、薄いベースはかりっとしていて胃に負担がこなくて、またトッピングの素材もよく、非常においしくいただけました。


    その後デザートにアイスクリームを食べて、ホテルに帰りました。

  • セイル・ロックでのダイビング〜タイ五日目

      0 comments

    朝食は7時からだったのですが、ダイビングサービスが7時20分にくるということで、今日もフライング気味に10分前くらいから食べ始め、食べ終わってから迎えにきた車に乗り込みました。


    港に着くと、日本人ガイドが二人ほどいて、あとはイギリス人やオーストラリア人を中心に、多国籍な雰囲気を醸し出していました。しのぶさんという方が挨拶に来られ、今日のガイドをしてくださるということです。妻は潜降が難しく、自分は減圧症発病後初めてのダイビングで不安があるということを述べると、しのぶさんは、最大水深を20mにして、ゆっくりとダイビングしようと提案してくれました。


    船に乗り込み、スピードボートでセイル・ロック (Sail Rock) というポイントまで、1時間弱で行きました。ここで日本潜ったあと、昼ご飯を食べるということです。ブリーフィング時の注意点としては、

    • ウニのトゲに注意。
    • ゴマモンガラが大型で凶暴なので、特別に警戒を要する。ゴマモンガラ (Trigger Fish) を見たら、手でトリガーの形を作って警告するので、逃げるべきとのこと。
    • 毒を持ったオコゼが岩と同化した色でたたずんでいることがあるので、岩を触るときは注意すること。

    といったことが指摘されました。


    一本目は半時計回りにセイル・ロックの周りを回りました。潜降後、洞窟をくぐり抜け、しばらくは透明度の悪い状態が続きましたが 、入水したところを6時とすると、ちょうど12時のところに来たくらいで透明度が良くなり、魚影も濃くなりました。クマザサハナムロ、タカサゴ、ユメウメイロ、ツバメウオ、ギンガメアジ、ホソカマスなどの群れが充実しています。また、ハナビラクマノミやツキチョウチョウウオ、ヒメアイゴ、オニハタタテダイなども見られました。


    一本目を終えて、船の上で水面休息していると、横揺れが激しく、このために妻が酔ってしまいました。大体こういうときは、自分の経験から言うと水中に入ってしまった方が酔いが収まるので、エントリーを勧めましたが、船尾からエントリーしたあと、船の先にあるロープにたどり着くまでの水面移動で断念し、彼女は今回は潜らないことにしました。


    潜降後、今度は時計回りにぐるりと岩を回りました。一本目に見た魚以外にも、ウツボの幼魚、ヒメアイゴ、カニ、ハリセンボンなどを見ました。

    二本目を終えたあと、船上で昼食となりました。昼食はチキンカレーと骨つきチキンです。妻は気持ち悪そうに船で寝ており、結局昼食はとりませんでした。これがあとで運命の分かれ道となりました。


    スピードボートで1時間弱で船着き場に戻り、朝集合した場所に戻ると、急に腹の調子が悪くなってきました。トイレに駆け込むと、下痢をしていることがわかりました。そういえば何となく気になっていた腹部の周りの痛みをこの頃から自覚するようになりました。

    ホテルに帰ってから、シャワーを浴び、しばらく寝てみましたが、どうも腹の調子はよくありません。再びトイレに駆け込み、お腹の中のものを出しておきました。しかしそうはいっても腹は減るもので、フロントで何かおすすめの料理はこの近くにないかと尋ねると、近くに安くてうまいタイ料理屋があるということでした。

    歩いても行ける距離だということなのですが、この頃までにすっかり体力を消耗しており、まだ太陽が明るく照りつける中、どうも歩きにはならず、ピックアップトラックを改造したタクシーに乗り込みました。ところが、このタクシー、直接目的地には行かず、チャウエンビーチを通り、ぐるりと遠回りをしてようやく目的地のタイ料理屋に到着しました。(その後の調べでわかったのですが、どうやらこれ、島の各地を巡回しているバスなんですね)


    タイ料理屋に着いたものの、どうもここで食べる気が起こりません。ただでさえ、連日脂っこくて香辛料の利いた料理を食べていて、今になって腹を壊しているところへ、さらに脂っこいタイ料理をなんとなく嫌な予感がするレストランで食べることは、いくら人の進めとはいえ、抵抗があります。ホテルに帰る道すがらもし何か見つかったらそこへ入ろうと思っていると、Krua F. B. という、タイ料理とヨーロッパ料理の両方を出すという店がありました。ここでスパゲティーを食べ、空腹をしのぎました。

    帰りがけ、虫除けスプレーを買いに薬局に立ち寄り、ついでに腹が痛くて下痢をしている旨を告げてみました。すると、何か食べた表紙に変なウイルスかなにかに伝染したのに違いないと、教えてくれ、下痢を止める薬と感染した菌を殺す薬をくれました。その上で、鶏肉と魚とオレンジジュースと牛乳はとらない方がよいとアドバイスしてくれたので、しばらくは薬を飲んで彼の指示に従い、安静にすることにしました。ホテルに帰り、シャワーを浴びてさっさと就寝することにしました。

  • サムイ島への移動〜タイ四日目

      0 comments


    今日のメインイベントは、サムイ島への移動です。朝6時から朝食のところを、フライング気味に5時50分頃から食べ始め、チェックアウトを済ませたあと、6時20分にホテルを出ました。順調に行けば、7時前には空港につくはずです。ホテルのドアマンが、ハイウェイを使っていいかと尋ねたので、もちろんだといい、タクシーの運転手にその旨を告げてもらいました。

    ところが、タクシーはいつまでも下道を走り続けます。最初はハイウェイが混んでいるからわざと下を通っているのかとも思いましたが、どうもそうでもないようなので、6時40分くらいにハイウェイに乗って、すぐに空港につくようにしてくれとお願いしたところ、近くのインターから乗り、7時に空港についてタクシーから降りることができました。

    今回利用するのは、Bangkok Airways で、現地の人の評価は非常に高いということで楽しみにしていました。チェックインすると、ゲートの前にラウンジがあるので使っていいよといわれたので、マイレージ会員のエリートクラスでなくてもラウンジを使わせてくれるとはこれはかなり期待ができると思いました。


    チェックインをしてセキュリティーを通り抜けて、トイレによったりしながらゲート前までくると、もう7時半を過ぎていました。7時45分には搭乗開始となるので、わずかな時間しかラウンジが使えませんが、広々とした空間に座り心地のよいソファーがしつらえており、食べ物や飲み物も充実しており、とても居心地のよいラウンジでした。Bangkok Airways は、「アジアのブティック航空」と唄っているだけあって、このあたりの充実ぶりは評価できます。


    飛行機自体の塗装もしゃれていて、妻がしきりに「かわいい」とほめていました。エアバスの A319 の機体の中は一律エコノミークラスでしたが、座席一つ一つはそんなに狭くもなく、また短時間のフライトであるにもかかわらずサンドイッチがでてきて、とても快適な空の旅が楽しめました。


    サムイ空港に到着すると、南国特有の熱気が漂ってきました。飛行機を降りてから到着ゲートまでは、ユニバーサルスタジオなどで見られるトラムに乗っていきます。これがまた遊園地に来たときのような楽しい気分にさせてくれます。ターミナルビルというものはなく、コテージみたいな建物がいくつか連なった感じになっています。トイレには水槽まで設置されているのにはびっくりしました。


    空港から、予約してあるホテルまではタクシーで5分ほどで着きました。ここは Tango Beach Resort というホテルで、島の観光客が最もにぎわうチャウエンビーチの北部にあります。チェックインするときに、ここのビーチよりも南の方にある Public Beach の方がいいよ、行くのだったらホテルの車で送迎してあげるよということなので、さっそく荷物を整理したあと、お願いすることにしました。


    チェックイン時に Public Beach までは、歩いて20分くらいだといわれましたが、実際には車で15分くらいかかっていました。炎天下の中で歩くともっと時間がかかるに違いありません。ビーチ自体は広々と延々と広がっていて、なるほど、フロントの人がすすめてくれただけのことはあります。


    お昼時でちょうどおなかもすいてきたので食事をとることにしました。ちょっと歩いてビーチ沿いの何件かのレストランを見て値段の相場を見極めたあと、最初のレストランにすることにし、パッドタイや春巻き、それにかにチャーハンを食べました。ビーチ沿いで海を見ながらの食事は本当に気持ちがいいものです。


    12年前に来たときには3月ということで、ヨーロッパから多くの人々が寒さを逃れてこの地を訪れ、ビーチがやたらと混んでいましたが、今回は人影もまばらです。シーズンが違うからか、この前の暴動のせいなのかはわかりませんが、以前来たときよりも遥かに人の数は減っていると思いました。また、以前来たときはそこら中にトップレスの人々がいたものですが、今回はほとんど皆無だったことも様子が違うなあと思わせる点でした。ビーチを歩きながら、ココナッツドリンクを買って飲みましたが、やはりトウモロコシみたいな味がして、今までのココナッツ味というのは一体なんだったのだろうかという疑念に再び駆られました。レストランの前にあったビーチパラソルつきの椅子に腰掛け、トウモロコシを食べながらしばらく寝そべってくつろぎました。


    荷物整理をしているときに、マスクとシュノーケルを忘れたことに気づきました。おそらく最後にアワビとりにいったときに別のバッグに入れて以来、そのままにしておき、忘れているのに違いありません。これから数日間ダイビングをしてマスクとシュノーケルをレンタルするとおそらく買うよりも高くなるだろうし、そもそも自分の顔面に合わないものをつけるのはよくないと思い、チャウエンビーチ沿いの適当なダイブショップで買うことにしました。

    一件目に行ったところでは、一点しかなく、試着してみたところマスクのスカート部分がちっとも顔面に合わず、これを買う気にはなりませんでした。二件目に Planet Scuba という店を見つけ、行ってみるとさっき買わなかったのが正解だといわんばかりにたくさんのマスクがそろえられており、多数のマスクを試着した上で、自分の顔面に合うマスクを買うことができました。シュノーケルは、形状を見ながら一番水が入ってこなさそうなものを選びました。


    ホテルに帰ってから、ホテル内のプールで身体の火照りをさまし、その後ホテル内のレストランで夕食をとったあと、マッサージをうけて、寝ました。

  • バヌアツ

      0 comments

    IMG_0066
    昨日、青山の Fiat Caffe にて、南太平洋に浮かぶ島、バヌアツに関する PR パーティーがあったので、いってみた。
    IMG_0059
    2006年にイギリスの BBC が、「世界で一番幸せな国」に認定して以来、訪問者がうなぎ上りだという。

    IMG_0061
    スキューバダイビングをする自分としては、オーストラリアの東隣に位置するこの島国が急に魅力的に思えてきた。スライドショーで海の様子を見たが、とにかく透明度が抜群である。そんな海水の中で、サンゴの種類が豊富に育ち、サンゴの周りに群れる魚たちと動物たちが生態系を織りなし、美しい海中世界を繰り広げている。ジュゴンともあえることがあるらしい。

    IMG_0060IMG_0062
    陸上の生活も魅力的である。訪問した人々の話によると、政府が農薬や化学肥料の使用を禁じており、島で育つ農作物はすべて有機栽培だという。実際畑を見た人によれば、彼らは区画ごとに植える作物を決めておらず、畑に何でもかんでも適当に育てているらしい。害虫駆除は、ばらまけば勝手にやってくれるという草にゆだねているということだ。だが、このやりかたは同じ区画に同じ作物をずっと育て続けると土がやせてしまうという話からすれば、じつに理にかなっている。

    IMG_0065
    実際、ここで育つ作物を食べているためか、旅行者は一週間も滞在すれば病気が治って元気になってかえっていくという。まあ「世界一幸せ」というだけあって、人々も優しく親切で、その心遣いが心と体の調子を良くしてくれるのかもしれない。

    今のところ、バヌアツに行くにはニューカレドニア経由か、オーストラリア経由しかないらしい。しかし直線距離では実はハワイよりも近いということで、直行便のサービスが始まることが期待されている。

    こういう観光地に飛ばす飛行機としては、ボーイングが開発中の機体である 787 がまさにうってつけであるが、開発が遅れているので実際に飛ぶことはずいぶん先の話になるだろう。また、成田空港の発着枠に関してもずいぶん込み合っているので、現実的にはバヌアツまでの直行便というのはずいぶん先の話になってしまうかもしれない。

    しかしいずれ機会があれば是非訪問してみたい国である。