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  • 宮古島ダイビング二日目

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    当初今日はダイビングを3本申し込んでいました。しかし二本目を終えて何となく身体がだるく、窒素がたまっているなと感じ、三本目は船の上で休んでいました。

    一本目: W アーチ

    天候: 曇り
    気温: 31 度
    水温: 29 度
    潜水時間: 50 分
    カレント: なし
    透明度: 20 m
    エントリー: 9:42
    エキジット: 10:31

    昨日の二本目でウエイトを 3kg にしましたが、これでも重かったので 2kg にしてちょうどよくなりました。ここは地形の面白いポイントで、海底から様々な形の穴をのぞむことができます。


    洞窟をくぐる際に、体長 2m 弱のカスミアジを見ました。また終盤にはナポレオンがいたそうなのですが、見逃してしまいました。沖縄では定番のウコンハネガイも見ました。

    二本目: 白鳥崎

    天候: 晴れ
    気温: 31 度
    水温: 28.8 度
    潜水時間: 51 分
    カレント: なし
    透明度: 20 m
    エントリー: 11:31
    エキジット: 12:22

    根の周りにキンギョハナダイやハタタテハゼなどの幼魚の群れを見ることができました。


    また、クロユリハゼやクマノミ、ハマクマノミ、ウメイロモドキやアカモンガラ、カスミチョウチョウウオなどの沖縄に来たら大体見られる魚もまとめてみることができました。


    夜は海風 (いんかじ) というところで、焼き肉を食べました。宮古牛が地元の特産だということで試してみましたが、特にどうということもなく、普通の牛肉で、特筆すべきこともないように思われました。

    なんだか物足りなかったので、初日に訪れた真丑をもう一度訪問し、島らっきょうの唐揚げとソーミンチャンプルーを食べ、しめに杏仁豆腐もいただきました。ここはどれを食べても美味しいです。

  • 沖縄での8年ぶりのダイビング

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    沖縄では8年ぶりとなるダイビングを行いました。ボートで40分ほどかけて伊良部島まで移動し、二本潜りました。

    一本目: 白鳥チャネル

    天候: 曇り
    気温: 28 度
    水温: 29 度
    潜水時間: 50 分
    カレント: なし
    透明度: 20 m
    エントリー: 12:17
    エキジット: 13:07

    一本目は白鳥チャネルというポイントで、その名の通り、エントリー後に見えるチャネルのような地形が特徴的です。久しぶりのダイビングで少し不安でしたが、エントリーするや身体が自然とダイビングモードに入り、水底に沈むまでの耳抜きや身体のバランスコントロール、デジカメの動作チェック、マスククリヤーなどが無意識のうちに行えていました。

    久しぶりなのでウエイトは 4kg にしましたが、タンクがスチール10リットルで重たく、もっと減らしてもいいと思いました。


    オグロクロユリハゼ、ハタタテハゼ、アカマツカサ、フエヤッコダイ、ツノハタタテダイ、ミスジチョウチョウウオ、クマノミなどを見ました。

    二本目: デンタルロック

    天候: 晴れ
    気温: 29 度
    水温: 29 度
    潜水時間: 49 分
    カレント: なし
    透明度: 20 m
    エントリー: 14:21
    エキジット: 15:10

    二本目は白鳥湾に船を泊め、沖に向う形で泳いで行きました。人間の臼歯のような形をしているから「デンタルロック」と名付けられた岩は、てっぺんが水深20メートルのところにあり、中には今日我々が潜る前に一本潜った人もいるので今回が三本目となる人がいる中、選択として一日の後半により深いところに行くのはどうかとも思いましたが、ひょっとするとそれなりに魚がいるから選ばれたのかもしれません。


    ハタタテハゼ、オグロクロユリハゼ、単純スミレナガハナダイ幼魚、ウメイロモドキ幼魚、イシズミ、ノコギリハギなどを見ました。


    ダイビングを終了した後、レンタカーを飛ばして池間島まで行ってみました。宮古島と池間島を結ぶ池間大橋が非常に美しく、一直線の橋をに渡るだけなのですが、景色についつい気を取られてしまうほど美しい、エメラルドグリーンのすてきな海の光景が目に入ってきました。


    夕食は壱番座というところで沖縄料理を食べました。

  • 宮古島での避暑

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    暑いので宮古島にやってきました。東京近郊は暑くて大変なので、もっと南の宮古島に涼みにきました。

    と、皮肉が書けるくらい東京を中心とする関東一円は気温が高くなっており、一方で海からの風が吹き付けて心地よい宮古島が涼しく感じられます。また、ここでは島内の発電所がしっかりと動いてくれているおかげで、建物の中に入ると涼しく過ごせます。


    羽田空港からの便は、B767 でした。この機も近い将来、ついこの間見てきた B787 に置き換わるのかと思いながら、今となっては古びた感じがする機内を見回しました。


    那覇空港で B737 に乗り換えました。ラッキーなことに一番前の席に乗ることができ、わずか40分のフライトでしたが、グレードの一つ高い席で快適な空の旅が楽しめました。


    宮古空港に降り立った時は、南の島に来たと実感できる熱帯特有のむわーっとした湿気を肌で感じましたが、いざ空港ビルの外に出ると、風が心地よく、不快指数はやはり東京の方が高いのではと感じました。

    空港からの送迎バスでレンタカー屋まで行きました。コンパクトで予約していたところがアップグレードされていて日産 Cube に乗ることができました。この車、外見のわりには室内が思った以上に広くて快適で、かつ小回りが利くので大変便利です。横浜市内の自宅付近でもよく見かけますが、人気の理由がうかがえます。


    ホテルは宮古島市の市役所の裏側、すなわち島の中心部にありました。コンクリートのビルのつくりや通りの具合が、どことなく昨年訪問した台北に似ていると思いました。


    まだ日が暮れるまでに時間があるようだったので、すぐに行けそうな砂山ビーチに行ってみました。車を停めてちょっと砂山を登ると、目の前に南国の海辺が開けてきました。この瞬間にようやく頭の中が休暇モードに切り替わりました。海辺を散策している途中で雨が降ってきましたがすぐに止み、虹も見ることができました。


    地図を見ると、宮子みその店が近くにあるということだったので行ってみました。島の塩で作ったという味噌は疲れを癒すのに良さそうな味だったので、お土産にいくつか買っておきました。


    市街地に戻り、車を停めて、夕食は真丑という店でとりました。ホテルの近くの店で手っ取り早くとおもって2軒まわって満席だったので、3軒目に来たのがこの店でした。ゴーヤチャンプルーや、ソーミンチャンプルー、豆腐餻、海ぶどう、もずく、ジーマミ豆腐、えびせんなど基本的な沖縄料理を一通り注文して、オリオンビールと泡盛を飲みました。どれもこれも美味しく、沖縄料理はおいしくないと思っていた妻も納得した様子でした。

    真丑
    沖縄県宮古島市平良字西里231 1F
    電話: 0980-73-3339
    夏期: 17:30 ~ 翌1:00
    冬期: 18:00 ~ 翌1:00
    日曜日: 16:00 ~ 23:00

  • 玄品ふぐ

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    地元の駅前の店でふぐを食べてきました。グルーポンを見てたら、地元の店が載っていたので、試してみました。


    お造りの後、刺身が出てきました。これがまたしっとりとした味わいで、美味しいのです。


    唐揚げも軽い感じのふぐの身と衣がうまく絡み合ってよかったです。


    そのあとのしゃぶしゃぶも絶品でした。ふぐの身と皮が楽しめました。たれがちょっと甘くなっていましたが、これがとてもいい感じでふぐの身に合いました。


    もちろん、だし汁を使った雑炊も最高です。


    食後のデザートはメイプルシロップとナッツの入ったアイスクリームでした。

    このお店はチェーンで、北海道と関東、および関西地区に展開しているようです。

    玄品ふぐ 大船の関
    〒247-0056
    神奈川県鎌倉市大船1-23-11 松岡大船ビル2F
    0467-45-8329
    月~金 17:00~23:30(L.O.22:00)
    土日祝 16:00~23:00(L.O.22:00)

  • 鎌倉由比ガ浜のフランス料理屋 ete

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    とてもすばらしいフランス料理屋に行ってきました。鎌倉の由比ケ浜にある ete というレストランです。


    場所は鎌倉駅から徒歩10分ほどのところで、真ん前に The Bank という元横浜興信銀行(現在の横浜銀行)の出張所だったところをバーにした風情のある建物があります。


    前菜はアジにモッツァレラチーズと香りの程よいハーブをあげたものでした。アジ本来の味とチーズとハーブが程よく絡んでいいすばらしい味わいでした。


    次に出たコーンポタージュスープは、トウモロコシ本来の甘さが実に良く出ていて、美味しくいただけました。


    メインディッシュはスズキの身の上にこんもりとパテ状のものが乗っかり、クリームソースがかかったもので、この組み合わせが絶妙で、魚の噛み心地とパテの具合が程よくマッチしていました。

    食べている間にパンを次から次へと出してもらいました。パンが無くなると次の分をまた出してくれ、これは非常に良かったです。お皿の上に残っているクリームやソースと絡めながら食べることができました。

    また、炭酸水を注文して飲んでいたのですが、それがなくなると、さりげなく普通の水を持ってきてくださるところもよかったです。


    食後のデザートは4種類の中から3種類選べ、驚くべきことにチーズケーキはすきなだけとっていいということでした。フローズンヨーグルトと、チーズケーキ、マドレーヌにメロンソースの入ったゼリーのようなものをいただきました。

    帰ろうとすると雨が結構勢いよく降っていました。すると、シェフの藤本さん自らでてきて、透明のビニール傘を差し出してくれました。これには本当に感動しました。いつ戻ってくるかわからないお客に傘を渡すということは、もう戻ってこないという前提で渡していることになります。この心意気、本当にすごいと思いました。

    店の雰囲気、和食の素材とフレンチの調理法を活かした料理、それにすばらしいスタッフの皆さんと三拍子そろったおすすめのレストランです。値段も手頃で、今まで行ったフレンチレストランで最も好印象のお店でした。

    ete
    http://www.ete-ete-ete.com/
    〒248-0014 神奈川鎌倉市由比ケ浜2-7-20 1F
    電話 0467-84-8114

  • 鎌倉散策

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    新緑が美しい鎌倉の街を歩いてきました。

    まずは大仏を見に行きました。昨年奈良の大仏を見てきましたが、どうも国家の威厳を誇示するかのような表情が仏像からも伝わってくるようでしたが、こちらの大仏は、庶民の寄付金によって建てられたということで、表情も穏やかで何となく親しみが持てます。

    前回来た時に、元々あった大仏殿が津波によって流されてしまい、大仏はそのまま残ったということを知って、信じられない思いでしたが、今回はその話も信じられます。

    その後、長谷寺に行きました。大仏もこちらも、どことなく人出が少ない気がします。


    歩いて由比ケ浜まで出て、浜辺を歩いてみました。ウィンド・サーフィンを楽しむ人が多く見られました。日差しが既に強くなっていますが、海からの風が気温を下げているようで、本当に気持ちがよいです。


    昼ご飯は、クアアイナでとりました。ハワイ生まれのハンバーガーですが、久しぶりにアメリカンな味わいを楽しみました。


    昼食後、鶴岡八幡宮に行きました。結婚式を行っているところでした。

    強風でなぎ倒されてしまった銀杏には、覆いが施されていました。こんなに暗くして、光合成ができなくなってしまい、かえって復活しなくなってしまうのではと思いましたが、何か秘策でもあるのでしょうか。

    蓮池も蓮の緑が実に綺麗に水面を飾っていました。


    雪乃下でマカロンを食べながらお茶をした後、帰ってきました。

    日差しは暑かったものの、海からの風が本当に心地よく、絶好の散歩日和でした。いつも日本国内外からの観光客で賑わう鎌倉も、何となく人出が少なく、未だに震災後の観光への影響が残っていることを感じざるを得ませんでした。

  • 北海道四日目: 札幌市内ドライブ

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    今日は遠出はせず札幌市内外をドライブすることにしました。

    ホテル一階のパン屋で買ったパンを食べた後、近くでレンタカーを借りに行きました。予定していたヴィッツクラスがないということで、一つ上のクラスのティーダになりました。車内が広く、iPod 接続も可能で、グレードの違いを感じました。昔は確か日産の大衆車といえば、サニーで、それに置き換わる形でティーダが出てきたかと記憶しているのですが、いつの間にかそのティーダがグレードアップしている状況は、カローラがいつの間にか一番下のクラスでは無くなっている状況と似ていると思いました。

    レンタカーで早速三井アウトレットモールに行きました。アメリカの Costco で買った妻のキャリーケースの車輪が壊れてしまったので、それを置き換えるようなものはないかと探してみましたが、いいものが見つかりませんでした。アメリカのアウトレットで見慣れた価格に比べると、ブランド品は軒並み高く、コーチのバッグなどは少なくとも4倍くらいしていそうでした。DIESEL や、Cole Haan も見てみましたが、同様に高く、何も買う気にはなれません。結局「北海道ロコ」と呼ばれるところでお土産を買ってその場を後にしました。

    コストコにも行ってみました。ここで普段横浜のコストコで買っているものをほぼ買いそろえることができ、近日中に横浜の店にいく手間が省けました。送料が横浜までで段ボール一箱で1000円だったので、横浜のコストコまで行く電車賃やレンタカー代が浮かせました。


    昼ご飯は友人に勧められた Soup Curry King というところに行きました。だしがよく出ていると教えてくれたのですが、本当にその通りで、ボリュームもたっぷりあり、満足がいきました。おそらく普段の自分ならもっとご飯を食べたいところですが、ここはもっといろいろなものが食べられるようにと、セーブしておきました。

    昼食後、札幌市が営業・管理しているアイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)へと行きました。北海道に来たからには、土着のアイヌの人々の歴史や文化や文物に触れて勉強してみるべきだと考えていました。


    まず、施設の外にあるアイヌの船や建物を見て回りました。アイヌ語で「チセ」と家の中に入ると、土間の入り口があり、床の上にも上がれました。なんとなく、田舎の祖父の家にあった納屋に入ったような匂いがして、懐かしい気分になりました。一番大きな家は「ポロチセ」と呼ばれ、その村の長の家だそうで、集会場にもなったということで、人々が集まって車座になれるくらいのスペースがありました。


    次に展示室を見てみました。アイヌの伝統的な衣装や工芸品を中心に展示してありました。興味深いのはサケの皮で作った靴や衣服で、アメリカで買っていたサケは、皮といえば食べることばかりしか考えていなかった自分たちにとって非常に新鮮な驚きでした。

    手に持って靴を見てみると、たしかに強度は十分ありそうで、軽くて耐久性もありそうです。

    興味深かったのは丸木舟です。気の年輪が北側に密集していることから、密度が高くなり必然的に重くなるということで、この北側が舟底になるように作られているということでした。また、オヒョウという北海道や東北に生えている木の皮を使って編んだ衣服や小物入れも面白いと思いました。この木の皮ははいだ後口に含んで粘りを確かめるのだそうです。

    アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)
    札幌市アイヌ文化交流センター サッポロピリカコタン
    住所: 札幌市南区小金湯27
    開館時間: 8:45~22:00 (展示室は9:00~17:00)
    休館日: 月曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、毎月最終火曜日
    展示室観覧料: 一般200円(180円) 高校生100円(90円) ※()は団体料金
    電話: 011-596-5961
    FAX: 011-596-5967


    アイヌ文化交流センターを訪れた後、まだレンタカーを返すにはちょっと早かったので、羊ヶ丘のクラーク博士の銅像を見に行くことにしました。札幌といえば、自分にとっては時計台よりもむしろクラーク博士の銅像の方がシンボル的な存在だったので、右腕を差し出した像の姿を見て、しばらく感動していました。ただ、よく調べてみるとあの像ができたのは1976年で、そんなに昔からあるわけではないのですね。

    7時にレンタカーを返す予定でしたが、ちょっと遅れてしまってレンタカーやに着いたのは7時10分でした。しかし問題なく受け付けてくれ、傷や忘れ物がないか確認した後、いったんホテルに戻りました。


    夕ご飯は、すすきのの赤レンガジンギスカン倶楽部でジンギスカンを食べました。当初は有名なだるまに行こうと思ったのですが、店の前に行くと行列ができていて断念しました。そこで、〆のらーめんを食べに行く信玄に行く道すがら、どこかにいい場所はないかと思って風俗関係の店が入っているビルの入り口で雨宿りしながら iPhone で検索してみると出てきたのがこのお店でした。

    実際にラムを食べてみると、思ったよりも臭みがなく、脂っぽくもなく、非常に食べやすい肉でした。おばちゃんが手際よく材料とコンロを用意してくれ、ラム肉のうまさと健康の良さを語ってくれました。曰く、ラムは胃に負担がかからず、胃がもたれないことから、飲んだ後のしめに食べにくる人もいるとのことです。壁に貼ってあった効能を見ると、ビタミン B が豊富だとか、不飽和脂肪酸が豊富で、脂肪の融点が高いので身体に吸収されにくいとか、そんなことが書かれていました。実際たべてみると、口当たりは軽く、特製のタレと絡めると非常に美味しくいただけました。当初三人前のロースのセットを頼んだのですが、もうちょっと食べたい気になり、ショルダーも追加注文しました。

    赤れんがジンギスカン倶楽部
    北海道札幌市中央区南七条西6 長谷川ビル 1F
    地下鉄南北線すすきの駅・中島公園駅/東豊線豊水すすきの駅
    東本願寺前駅から128m
    通常 17:00~03:00(L.O.02:00)
    日・祝 17:00~翌0:00(L.O.23:00)
    夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業
    定休日: 無休


    〆はやはりラーメンです。もう一度信玄で食べたいという妻の願いを叶えるべく、信玄まで行くと何人かの人々が並んでいました。店内を見回すと、9時くらいだったのですが、顔を赤くしていかにも飲んできたというような人が何人か見られました。少し待った後、自分はあっさり醤油味を、妻は濃い味噌味のラーメンを注文し、今回の旅行の最後の夕食の〆を終えました。

    夕食後、すすきの駅から新さっぽろ駅へと戻り、ホテルの地下一階にあるスパで旅の疲れを癒しました。とても綺麗なスパ施設で、いくつかの風呂とサウナがあります。サウナは暑いサウナ室と、蒸気で蒸した部屋とがあり、ドイツで堪能したサウナを思い出しながらくつろげました。ただ、サウナ室の中にテレビが設置してあり、落ち着くことができませんでした。韓国の同様な場所に行ったときも、テレビが置いてあり、東アジア共通の特性なのかもしれないと思いました。

  • 北海道三日目: 中央卸売場外市場、丸駒温泉、支笏湖訪問

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    起床後、朝ご飯はレンタカーを飛ばして札幌中央卸売場外市場まで行ってとることにしました。

    ここは、ちょうど築地の場外市場のように通りに新鮮な魚介類を売ったり食べさせてくれたりする店が並んでいます。

    最初に立ち寄ったところで、油ガニの試食をさせてくれ、これはうまいと感動して、おもわず実家に送ることにしました。生ウニが今回新鮮な添加物のない状態で食べられないのではないかということを懸念していましたが、それもここで払拭されました。ミョウバンやら色素やらが入っていない状態で出されたものを試食してみて、これはうまい、カリフォルニアにいたときに自分たちでこじ開けて食べたものに近いとおもいながら、これも送ることにし、合わせていくらと白い恋人も送ることにしました。


    その後、札幌かに道場というところで、三食丼と毛ガニの刺身および甲羅の部分をほぐしてゆでたものをいただきました。ここでは、実際に水槽に入っていたカニを店員の人が引き上げてくれて、重さを量った後、調理をしてくれました。調理の間に三食丼を食べましたが、これがまた絶品です。イクラ、ウニ、ホタテの入ったものを食べましたが、どれも新鮮で、嫌な臭みがありません。昔これらの海産物がほとんど食べられなかったのは、やはり添加物と鮮度のせいだと確信しました。


    店員の人によると、ちょうど4月から5月のこの時期は、毛ガニが旬で美味しいとのことです。7月くらいに入ると、タラバガニの本格シーズンとなり、安くて美味しいものが入荷するらしいです。さっき見た油ガニは、かつてはタラバガニの代用品として出す店もあり、「いかさまではないか」とクレームがつくこともあるものだそうです。油ガニはタラバガニに比べて鮮度が落ちるのが早く、味も変わりやすいとのことでした。明日実家につくまでに味が保たれていることを祈るばかりです。と同時に、やはり最初に接した店で買い物をするのは控えるべきだったとちょっと後悔しました。


    渡された名刺によると、下記のサイトで注文すると、日本全国どこへでも発送してくれるそうです。
    http://www.sapporo-kanidojo.jp/


    店を出て歩いていると屋台でホタテを炭火焼していたので買って食べてみました。これも絶品でした。

    朝食後、車をほぼ真南に走らせ、丸駒温泉へと向いました。昔北海道に住んでいて、今はドバイとミュンヘンで活躍する友人がお勧めしてくれたことと、ホテル近くのコンビニで買った北海道ウォーカーで勧められていたことから、これは良いに違いないと判断し、訪れてみることにしました。

    札幌市内を南下して行くと、だんだん建物の数が減って行き、やがて山道に入りました。ちょっと眠くなってきたので、どこかで車を停めてコーヒーを買って飲もうと思ったのですが、そもそもそういった店はなく、気がついたら支笏湖が見えるところまで来ていました。


    温泉にはけっこうたくさんの人が来ていました。湯につかりながら見える支笏湖と周りを囲む山々の光景は圧巻でした。この様子を写真に収めたいと思いましたが、周りに人がたくさんいたのであきらめました。


    そのまま丸駒温泉で昼ご飯を食べました。アキヒメ温玉ライスという、アキヒメと言う魚のフレークと温泉卵をごはんに混ぜ、さらに特製のあんかけと絡めて食べて、非常に美味しくいただけました。


    そのランチセットともに出てきた「支笏湖見所 MAP」という地図によると、支笏湖温泉街までいくと観光船やみやげ物屋などがあり、いろいろと見所がありそうなので言ってみることにしました。支笏湖は水の透明度が日本一クラスを誇っており、深度も360メートルあるという湖で、この湖の水中の様子を船から見られるというのは大変面白そうだと思いました。


    しかしながら着いてみると観光船は強風のために欠航していました。直前まで動いていたらしく、下船してくる人々が観られて悔しい思いをしました。


    船着き場から見る支笏湖の水は本当に透明で透き通っています。暖かくなったら是非潜ってみたいと思いました。


    仕方がないのでそこらへんのみやげ物屋や、支笏湖ビジターセンターをうろうろして、露店で売られているものを食べたり、アイヌの伝統工芸品を見たりしました。展示物を見ていると、支笏湖の水中での生態を模型で示したものもあり、ますますダイビングしたくなります。


    じゃがバターはジャガイモのほくほく感とバターの濃くのうまさが絶妙に絡み合って何とも言えない美味しさでした。また、アイスクリーム専門店なるところでたべたソフトクリームも北海道ならではの美味しさでした。


    よく見られる熊がサケをくわえた木彫りは元々アイヌの伝統工芸だったようですが、年々こうした木彫りや工芸品を造る人もいなくなっているということでした。


    夕方にレンタカーを札幌駅前で返した後、そのまま札幌駅ビル内にある北○パセオ店に行きました。素材の調達にこだわりを持っているということで、野菜サラダや揚げ物が美味しく食べられました。また食後のデザートで食べたくすもちも絶品でした。

    北○(きたまる)札幌駅西口パセオ店
    札幌市北区北6条西4札幌駅西口パセオ1階
    011-213-5005
    営業時間 11:00~23:15(Lo.22:15)
    定休日 年中無休
    http://kitamaru.jp/paseo_top

    その後、しめにラーメンが食べたいと思ってビックカメラ近くの某店に行ってみましたがここは失敗でした。長い間列に並んで待った割にはおいしくなく、近日中に昨日訪れた信玄みたいなおいしいラーメンやに行き、リベンジをはかりたいと思いました。

  • 北海道二日目: 余市、神威岬、小樽訪問

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    朝ご飯は地元ならではのものを食べたいと思って、しばらく新札幌駅の周りをうろついてみましたが、特にめぼしいものも見当たらないので、駅ビル内にあった Pronto でモーニングセットを食べました。


    朝食後、9時のレンタカーの予約に合わせて札幌駅北口へと向い、レンタカー屋の営業所を訪れたところ、そんな予約は入っていないと言われてしまいました。どうやら、予約時にクリックするのを間違えたようで、よくよく予約確認のメールを見ると、ここからさらに北に行った北札幌営業所で予約がされているということでした。最寄りの地下鉄の駅まで歩いて、地下鉄東豊線に乗り、終点の駅まで移動した後、その北札幌営業所まで行きました。

    ここでレンタカーを借りて、さあ出発しようと車に乗り込んだ瞬間、嫌なにおいがして、鼻水が出てきました。これは喫煙車です。禁煙車で予約してあるはずだと文句を言って、車を変えてもらって改めて出発となりました。今回の原発事故で改めてタバコの煙から出てくる発がん性物質の発ガン率の高さを認識し、むしろ低レベルの放射能よりもよっぽど怖いと考え、さらにタバコの煙を避けるようになりました。実際に、誰かが吸った後の車に乗り込んだ直後に自分の身体が反応してしまっているので、喫煙は本当に良くないと思います。

    札幌の街は都市計画がきちんとしていて、道も広く大変運転がしやすいです。スムーズに高速道路に乗り、小樽へと向いました。向い始めたとたん雨が降ってきたので、雨が降る中で小樽の街をぶらぶらするのは面白くないと考え、妻に天気予報を iPhone で調べてもらったところ、午後から晴れてくるということだったので、それならまずは余市まで出かけ、そこで昼ご飯を食べ、さらに神威岬まで行った後、帰りがけに小樽に寄ることにしました。


    余市に着いてから、札幌に住んでいた友人に勧められた柿崎商店海鮮工房の二階にある食堂で昼ご飯を食べました。ここは一階が店になっており、もし一階で気に入った魚があれば、それを買って二階で調理してもらって食べるということも可能ということでした。そうとは知らず、到着後すぐに列に並び、いくらと生のサケの切り身が入った「いとこ丼」を食べました。これが非常に新鮮で、ボリュームもたっぷりあり、値段も980円と安く、大変満足の行く食事ができました。

    柿崎商店海鮮工房

    http://www2.ocn.ne.jp/~kakizaki/

    〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町7丁目25番地
    電話 0135-22-3354
    FAX 0135-23-5164

    ここに来る前に駐車スペースがなかなかみつからず、しばらくさまよっていたのですが、どうも「余市」という名前は何かの酒の名前で見たことがあるなあと思っていたら、ここにはニッカウヰスキーの蒸留所があることに気づきました。しかし蒸留所と行っても酒の匂いはしませんでした。

    札幌よりもちょっとでも西に移動すれば、桜前線の到着が堪能できるかと思いましたが、余市でも桜はまだ開花しておらず、まだまだここでも桜はしばしお預けのようでした。


    神威岬に向う途中、内陸の農業地帯を通過しましたが、だだっ広い広大な土地に農地が一面に広がる様子は、アメリカの大地を彷彿とさせました。


    神威岬に着くと、強風が四六時中吹いていました。まずは岬の一番高いポイントに上がりましたが、とにかく風が強く、立っているのがやっとなくらいでした。


    次に、神威岬の灯台まで移動しました。ここはかつては女人禁制だったということらしいのですが、行ってみてその理由がわかりました。足場が悪くかつ風が強いため、足腰が弱いと吹き飛ばされてしまう懸念があったからでしょう。今では柵が厳重に施されており、かつ歩けないほど強風のときは灯台まで行けないようになっているので、女性でも行けるようになっていますが、それでもハイヒールやおしゃれな靴を履いた人は、行かない方が良いでしょう。


    途中風の弱いところで写真を撮ってみました。海面から水底も見えてきて、透明度の高さがうかがえます。波や風のないときにダイビングしてみたら面白そうだと思いました。

    途中の石碑に伝説が書かれていました。源義経がおわれにおわれて、この地まで来た後、地元の女性と恋仲に落ちたそうですが、決心して出発することにしました。神威岬から船で蝦夷の地を離れると、その後を追って岬までその女性が追いかけてきたのですが、必死になって義経のことを叫んでも、風にかき消されてその声は伝わらず、結局あきらめてしまった女性はその場で身を海に投じてしまったということです。すると、そこからにょきにょきとでてきたのが、岬の先に立っている岩だという言い伝えができたそうです。


    灯台まで来てみると、なんだか別の世界に来たような気がしました。無機質に露出した岩肌と、風が強く波しぶきも強いのとで、大変厳しい環境ではあるのですが、こんなところでも海鳥が飛んでいたり、植物が生えていたりして、困難な環境の中にも生命の息吹を感じられます。神懸かり的なものを感じることが普段宗教を信じていない自分でもできました。


    神威岬を後にしてから、途中でウィンドサーファーが集う浜で写真を撮ってみました。海というのはやはりいいなと思います。


    浜辺を後にしてからしばらく内陸を走っているとき、ちょっとした休憩ポイントみたいなところがあったので、写真を撮り、ソフトクリームを食べました。北海道の食べ物はどこでも何でもおいしいですが、ソフトクリームも本当においしいです。


    その後小樽に移動し、運河沿いを歩いてみました。なんだか特定の世代をねらったかのように、昭和30年代っぽい演出をした運河横町や、若者を集めようとして無理に作ったような商業施設があったりして、どうもちぐはぐ感が否めませんでした。


    お腹もすいたので、目の前にあった政寿司ぜん庵で夕食を食べました。ボタンエビやホタテの寿司がおいしく、大トロも舌の上でとろけるようで楽しめました。しかし、ウニはやはりこの次期旬でないためか、保存料特有の臭みがあり、やはり旬に来て食べたいと思いました。そういう意味では、一年中新鮮なウニが食べられるアメリカ西海岸というのはなんて幸せな場所なのだろうと思いました。

    政寿司ぜん庵
    11:00 – 22:00
    定休日 : 毎週木曜日
    住所: 小樽市色内1-2-1
    TEL: (0134) 22-0011
    FAX: (0134) 24-1218


    夕食後ほっと一息つきたいと考え、小樽キャンドル工房に行き、ここの二階にあるカフェでココアとコーヒーと、ブラウニーにバニラアイスを合えたものを頼みました。ココアは絶品でしたが、ブラウニーとバニラアイスはいまいちでした。しかし、店の雰囲気は大変良く、夕暮れ時のひとときを過ごすにはとてもよい場所でした。

    この辺りは昔ながらの建物をモダンにアレンジした店が並んでおり、とても落ち着ける場所でした。


    落ち着いた後、車を飛ばして札幌へと帰りました。

  • 築地での寿司

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    この震災の影響で都内の人の出入りが途絶えていると言う情報が入っているので、それならば雨の降る今日はいっそのこと人がいないだろうと考え、築地まで出てきて寿司を食べることにしました。


    以前一度訪れておいしかったすしざんまいに行きました。早速春のマグロづくしというお得なメニューを食べ、実においしいと感動しました。

    そのあとあぶりものをそろえたものや、春らしいネタを握ったものを次から次へと頼みました。


    どれもとてもおいしくいただけました。


    マグロは地中海、サーモンはチリからと言うことでした。どれもとろりと口の中でとろける感触を楽しめました。

    築地の市場は地震後建物が老朽化によって不安定なためと言う理由で閉鎖されていました。このこともあってか、築地を訪れる人の数が減っていると言うことが Twitter で書かれていました。しかし少なくとも今日の板前さんによると、今日のところは忙しいと嘆くくらいの人出があったようです。それでも、休日にも関わらず店内のところどころ空席がありました。

    行くまでの東海道線は、ガラガラで、信じられないほど空いていました。休日の昼間と言えば、たいてい横浜駅を過ぎたあたりで満員になるものですが、今日は所々空席がありました。

    節電やら、被災地への気兼ねによる自粛などで、経済が萎縮し、ますます景気が悪化しないかと心配になります。