
ニースから少しイタリア寄りにいった小さな城壁の街である、エズというところに行ってきました。

高速道路をおりて、曲がりくねった山道をしばらく行くと、山の上に築かれた城壁の街が見えてきます。駐車場で車から降りて吸った空気がぴーんと張りつめられたようなすがすがしさで、明らかに普段吸っている空気とは違う清い感じがしました。


斜面を登って行くと、先日訪れたサンポールのような中世の城壁の街ならではの、せまっ苦しい石畳の街に入って行きます。ここもサンポールと同じように、絵画を扱うギャラリーが豊富にあります。


頂上付近の Le Nid d’aigle というレストランで昼食をとりました。



「鷲の巣」という意味のレストランですが、別に鷲などの鶏肉を扱っているというのではなく、普通に地元のフランス料理が食べられます。前菜には、地元料理であるクレープみたいなソッカをベースにしたサラダ、メインディッシュには、オリーブオイルに浸されたサバ、デザートにはアイスクリームを注文し、どれも美味しくいただけました。
Le Nid d’aigle
http://leniddaigle.fr/
1, Rue du Château. 06360 Eze . Tel / Fax: 04. 93. 41. 19. 08
このレストランの脇に、さらに頂上に行くための入り口があります。一人6ユーロを払わなくてはなりませんが、それだけの価値はあります。

また、ところどころに設置されている彫刻物が周囲の風景とよく調和しています。


頂上から見える景色は最高です。天気もよく、遥か遠方まで見えました。
「エズ」という名前の語源は諸説あるそうで、エジプトで豊穣を象徴する女神である「イシス」がなまったものであるということや、近くのAvisio という港の名前からきたという説があるようです。


教会内部も昔ながらの荘厳な雰囲気を醸し出していました。中世さながらの光景です。
エズはローマ帝国以来の歴史を受け継ぐ小さな村ですが、その位置と見晴らしから、歴史的にも重要な防衛拠点として使われてきたようです。こちらのサイトに英語での説明が詳しくでています。



































































