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Archive for the Category "Restaurant"

お気に入りのカフェ〜ソウル出張二日目 7月 29


一仕事終えてほっと一息つきたいとおもったときに立ち寄るのが O’Fete というカフェです。Best Western Premier Seoul Garden Hotel のすぐ近くにあり、マポ (麻浦) 駅とコンドク (孔徳) 駅の間にあります。

店の雰囲気がよく、コーヒーやお茶がおいしく、またケーキもおいしくてほっと一息つきます。WiFi (無線 LAN) が使えるので、ちょっとしたメールのチェックや iPad でビューンをよんで最近の日本の話題に追いつくということができます。

ソウル市内にはいくつかカフェがあり、もちろんスターバックスもあります。ですが、個性的な店がかもし出す雰囲気にはやはりいいものがあります。

戎橋付近のたこ焼き屋のつづき 7月 22


昨日たこ焼きを食べたたこ焼き屋のことが、今日ニュースになっていたのでびっくりしました。

道頓堀「大たこ」の明け渡し確定 不法占拠訴訟で大阪市勝訴
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100722/trl1007222037008-n1.htm

なんだか味が変わったというか、雰囲気が変わったと思っていたら、そういう事情があったのですね。


学生時代に親しんできたお店がこのような形で立ち退きを大阪市から求められるというのは、とても寂しいです。

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戎橋付近のたこ焼き屋 7月 21

大阪に出張した帰り、ちょっと寄り道してたこ焼きを食べてみました。学生時代によく食べていた戎橋付近のたこ焼き屋に行ってみると、昔は人が列をなしていたのに今はがらがらです。

早速買って食べてみると、昔ほどおいしいと思いませんでした。まあそもそも真夏の暑いときに食べてもおいしくないものなのかもしれませんし、味の好みも変わってきて、特にソースの甘さがきつく感じられるようになってきているということもあるかもしれません。

ただ、学生時代に先輩に教わったおいしいたこ焼き屋を見分けるポイントとして、

  1. 容器は竹製である
  2. 長い列ができている

という項目のうち、今回は1は満たしているものの2は満たしていませんでした。さもありなんと思いました。

12年ぶりの心斎橋は、中国語や韓国語がよく聞こえてきました。また、20年ほど前に初めて訪れたときに比べると、人々の着るものは、ますます東京と差がなくなってきていると思いました。

Category: Restaurant, Travel  | 3 Comments
バンコクへの移動~タイ九日目 7月 10

サムイ島滞在も今日で最後となりました。6時に起きたあと、7時に朝食をとり、荷物の整理をしたあと、8時過ぎにチェックアウトをし、そのまま空港へと向かいました。


来るときも感じましたが、サムイ空港は本当にかわいらしい空港で、アメリカ国内の物々しい雰囲気がみじんも感じられず、いるだけで心地よい気分になってくるような暖かみを感じさせてくれます。


ゲートにつくと、飲み物や軽食も振る舞われており、本当に使っていて楽しい空港だと思いました。


機内はグレードの区別もなく、万人に共通した高いレベルのサービスを提供するという点で、Bangkok Airways は大変すばらしい航空会社だと思います。

バンコクに着くと、予約していた空港近くの Regent Suvarnabhumi ホテルのシャトルを使うことにしました。空港で車を待っているときに、係のおじさんがお前は日本人かと聞いてきたので、Yes と答えると、ホンダを知っているかと尋ねてくるので、ホンダといっても車もあればストライカーもあるのでどのことを言っているのだと尋ね返すと、”Good forward. And Endo.” と言ってきたので、ワールドカップで活躍した本田選手のことをほめているようでした。彼から、空港の送迎からバンコク市内への往復、市内観光全て含めて 1900 バーツでどうだと言われましたが、もう既にバンコク市内の主要な場所は抑えているつもりだし、自分たちのペースでのんびりと残り少ないタイ滞在を楽しみたいという思いから、ことわることにし、空港とホテルの送迎だけを頼みました。

ホテルは空港から10分もしないところにありました。ただ、ついこの間まで何もないところだったのを、いかにも最近空港ができたのでここら辺も開発し始めたというような感じの場所で、トランジットのための一時滞在と割り切るための宿というような位置づけでした。実際にホテルに入ると、ロビーからエレベーターまでの間に3段くらいの段差があり、さらに各階のエレベーターを降りてから客室フロアーに行くまでに3段くらいの段差があり、快適な滞在のために設計されているとは言えない状態でした。また、廊下には空調がかかっておらず、徹底したコスト削減を図っていることも伺えます。

最初にあてがわれた部屋は、ベランダに通じる窓の鍵が壊れていて、セキュリティー上懸念がありました。そこで、フロントに文句を言って、部屋を替えてもらいました。


荷物整理をしたあと、バンコク市内に出かけることにしました。まだ行っていなかった場所で、今回是非抑えておきたいのが、カオサンロードです。12年前に来たときは、バックパッカーが集まる安宿や格安航空券を扱う旅行代理店、レストランの集まるところといった以上に特に何もない印象でしたが、今回来てみるとなんだかずいぶんと華やかになっていた気がしました。

端から端まで歩くと、熱気で急激に喉が渇いたので、そばにあった屋台でマンゴーシェークを頼みました。これが実においしく、こういった南国のフルーツを普段口にしない妻までもが「ゲキうま」と賞嘆しきりでした。


マンゴージュースを飲んだ後、いい加減おなかもすいてきたので、昼食をとることにしました。カオサンロードを引き返して、適当なレストランに入ってベジタリアン向けのカレーとチャーハンを頼みました。ヨーロッパ人が多いだけに、ちゃんとベジタリアン向けの料理があるのはありがたいと思いました。


昼食後、タクシーを拾って、お土産を買うために MBK にいくことにしました。土曜日の午後ということで、道が混んでいてなかなかスムーズに進みません。あと少しで MBK というところで、Tesco Lotus というタイの各地でみられるスーパーが見つかりました。空港でも売っていないような地元の土産を買うのならむしろこういうところの方がいいのではと思い、タクシーに止まってもらい、スーパーに向かいました。


スーパーでは、旅行中に気に入ったレモングラスの臭いがする自然素材を使った虫除けスプレーと、干しマンゴーのお菓子、それにカシューナッツをお土産として買いました。さっきとった昼食が何となく物足りない感もしたので、そのスーパーの建物に入っていたラーメン屋でそばとラーメンを食べました。


Tesco Lotus を去った後、MBK に向かい、中で買い物をしようとしましたが、もはや買いたいものはもうないと判断し、安かったカシューナッツを追加で買った後、マッサージをうけるため、Phrong Phong に向かいました。


Phrong Phong 駅を降りると、そこら中にマッサージ屋があります。この前の Asian Herb Association でもいいのですが、そんなに気合いを入れてやらなくてもいいし、むしろ違ったところをできるだけ試してみたいという思いもあったので、駅を降りてすぐのところの混んでいる NUCH というマッサージ屋に入ってみました。店内はちょっと狭苦しい感じがしましたが、まあ普通という気がしました。

マッサージ後、おなかがすいたので、通りを隔てた向かい側の日本食レストランで、野菜炒めとご飯を食べ、タクシーを拾ってホテルに向かうことにしました。

ところが、泊まっているホテルの名前を告げてもタクシーの運転手で知っているという人がなかなかいません。Emporium というショッピングセンターの前で、タクシーの案内をしている人にとりついでもらうと、場所を知っているという運転手が現れ、彼を頼ることにしました。

車内に入り、Regent Suvarnabhumi というのは、あくまで空港ではなく、空港近くのホテルだと主張すると、運転手が不安になり、行き方を教えてくれと言ってきました。そこで、iPhone で WiFi が入る環境でキャッシュした地図を見せましたが、ちっともわからないようです。次に電話番号を教えてくれと言ってきました。予約したときに iPhone のカレンダーにコピーした電話番号を教えると、どうもそれは古いもので現在使われておらず、彼がいったん車を止めて、タクシー会社に問い合わせてみると新しい番号をもらえました。そこで新しい番号に電話をかけ、行き方を教えてもらうと、ようやく高速に入り、空港に入る手前の出口で降りました。

ホテルに入る通りもわかりづらく、iPhone の GPS 機能と周りの景色を見ながら、あれ確かこの辺を曲がるはずだと思ったのですが、運転手は減速することなく通り過ぎてしまい、あきらかに通り過ぎたところにあったトヨタのディーラーやマクドナルドが見えてきました。これはいけないと思い、Uターンするように頼み、今度は iPhone の GPS と周りに見える景色から彼を誘導し、ようやく曲がるべきところで曲がってホテルに着くことができました。

フットボールゴルフに挑戦〜タイ八日目 7月 09

サムイ島滞在も今日と明日の二日間だけとなりました。明日はバンコクに戻るので、実質的な活動ができるのは今日が最後です。ダイビングの疲れも思ったよりもないので、うごきまわってみることにしました。


朝食後、まずは前から気になっていた目の前の島へ行ってみることにしました。島には、サムイ島からサンゴの死骸が積み重なってできた道みたいなものができており、朝の潮が引いた時間にはその道がくっきりと見えます。まずは浜沿いにそこまで行って、道伝いに島まで行ってみようと思いました。


しかし、道が浜に接するところまで思ったよりも遠かったので、ショートカットをして、浜からいったん海に入り、道に上陸してみようと思いました。ところが、海に入ると潮の流れが意外に速く、急速に潮が満ち始めていることがわかりました。道を歩いて島に行っている間に、潮が満ちてきて、帰れなくなったら悲惨だと思い、道に上陸したあと写真を撮って、すぐに帰ることにしました。


帰ってからその後何をするかを考え、島のあちこちに案内のあったフットボールゴルフなるものをやってみようということにしました。これは、サッカーボールを蹴りながら、目標のホールに入れるというもので、結構本格的に18ホールあり、ウェブでみた評判も良さそうです。早速電話をしてみると、アクセントの強い人が受け付けて、今だったらあいている、一人600バーツでできる、というようなことを教えてくれました。11時から予約することにし、タクシーを拾ってその場所まで行ってみました。

ついてみると、受付にいたのはスコットランド出身というイギリス人の男性でした。道理でなまりが特徴的なはずです。簡単にルールを教えてもらい、スコアカードをもらうと、ボールを選択することになりました。手縫いのボールはなく、どれも五角形と六角形を貼り付けたボールでした。妻には柔らかめのものを、自分用には少し堅めのものを選ぶと、すぐに1番ホールへと案内されました。


1番ホールで、キャディーともアシスタントもとれるタイ人女性が簡単にコースの説明をしてくれます。1番ホールと書いてある札の脇からボールを蹴り、旗の立っているホールへ蹴ります。このときまでは妻はちっとも乗る気ではなく、あくまで写真撮影にきたというスタンスでした。


まず自分が挑戦してみました。小学生の頃、サッカーの練習が始まる前に、友人たちと「サッカーゴルフ」なるものをやり、遊んでいた頃を思い出します。学校の校庭で、適当な目標物を定め、それに向かって蹴っていき、目標物にボールを当てるまでに蹴った数の少ないものが勝ちというルールでした。結構夢中になって楽しんだことを思い出し、「自分は経験があるのだからいいスコアを出さねば」と気合いを入れました。すると、蹴ったボールはうまいことグリーンに着地するものの、勢いがあって、ごろごろと転がり続け、とんでもない方にいってしまいます。


一方、ビーチサンダルの妻はトーキックでいかにも素人っぽく蹴ります。ただ、勢いがなく、方向はいいのでうまい具合にフェアウェイにボールが収まります。なんだかんだで彼女はパーで納め、自分はボギーでした。

次の2番ホールもそれ以降も自分はボギーやダブルボギーを出し続ける一方、妻は悪くてもパー、普通はバーディーという具合に調子よく進んでいきます。はじめはあまり乗る気でなかった彼女もすっかり乗ってきて、「これ楽しい」と息を弾ませながら次のホールへと進んでいきます。

そのうちに看板が見えてきて、思いっきり蹴らない方がいい、

“Let the ball do the work” (ボールに仕事をさせろ)

という風に書いてあるのが見えます。そうか、自分はやたらめったらサッカーの時のように思い切って力んで蹴っていたのかと、反省し、蹴り方を変えてソフトにしかし方向を定めて蹴るようにしました。すると後半以降調子がよくなってきて、バーディーやイーグルが出るようになりました。

結局終わってみれば、妻が77,自分が70というスコアで、何とかサッカー経験者の面目を保ちました。

全ホール終了後、受付のイギリス人の人と話すと、やはりサッカー経験者の方が力んでうまくいかないことがよくあり、伴ってついてきた女性の方が最初はやる気がないが、やり出したら彼女の方が成績がよいということがよくあるということを教えてくれました。

また、彼は2002年の日韓ワールドカップの際に貧乏旅行で日本に来ていて、そのときに某テレビ局の取材を受け、貧乏にもかかわらず結構いいホテルに泊まらせてくれたり、おいしいものを食べさせてくれたりしていい思いをした、さらにたまにテレビのクルーが「今日はおまえらの泊めるところは用意してやらないぞ」といわれたとき、路上で寝ていたら、あるサラリーマンがやってきて、事情を聞くとホテルに泊まるのに十分なお札をくれて去っていって、彼がホテルに泊まることができた、というような話をしてくれました。

話し終わった後、この後どうするのだというので、飯を食いに行きたいと話すと、近くのビーチ沿いにあるレストランがいいよと勧めてくれました。道ばたでタクシーを待っていると、彼が気を利かせてくれて、バイクに乗せてくれ、スクーターに三人乗りで近くのそのレストランまで運んでくれました。受付の人、どうもありがとう!

ということで、感謝の気持ちを込めて、彼のフットボールゴルフの宣伝をします。おすすめです。

Samui Football Golf
http://www.samuifootballgolf.com/just-for-fun.html


レストランで昼食をとった後、タクシーを拾ってホテルに帰りました。しばらく休憩して、マッサージを受けた後、まだ日が明るいうちに、朝歩いていて気になったシーカヤックに乗ろうと決めました。


シーカヤックは二人で借りて1時間100バーツでした。日が暮れるまでに帰ってくれば、1時間かかるまいと考え、朝は上陸できなかった小島を目指してこぎ、無事上陸できました。

誰もおらず、何となく無人島に降り立った海賊みたいな気分をほんの少しだけ味わいました。


その後元のビーチに戻り、カヤックを返した後、夕食をとることにしました。島で最後の夕食ということで、ビーチで食べることにしました。とても暑い一日で、日が暮れてもまだ暑いので、こういうときはもうお酒を飲むしかないといわんばかりに、マルガリータを頼みました。これがまたものすごくおいしく、グラスの周りの塩をなめながら少しずつたしなみました。ただ、最近アルコールに弱くなり、ワイン一杯でも二日酔いになることを考えて途中で飲むのをやめておきました。それでも、楽しく食事ができました。

タオ島でのダイビングとゴマモンガラの襲撃〜タイ七日目 7月 08

昨日一日ゆっくりしたお陰で、腹の痛みもなくなり、体力も回復しました。そこでダイビングを再び行うことにしました。朝食をとったあと、7時10分に迎えにきた車に乗り、途中のホテルに寄り、他の日本人の人々4人を拾いました。彼らと一緒にタオ島に行くのかと思ったら、フェリーで彼らは行くということで、港で我々二人を残して4人とも降りていき、我々はおとといと同じ船着き場に行きました。

案内された船に乗り込むと、今日のガイドであるあやこさんという人が挨拶にこられました。「昨日と同じボートですよね」と言われるので、よく見てみるとこの前は左側にあったトイレが右側にあり、この前はヤマハのエンジンだったのが今日はホンダのエンジンになっており、いろいろとちがうところがあります。「この前と違います」と言うと、「あれ、この船に乗って Sail Rock に行ったと聞いているのだけどな」と言うので、「さて本当に大丈夫なサービスなのだろうか」と少しだけ心配になりました。

船には日本人は我々夫婦とガイドのあやこさんの三人だけで、あとはヨーロッパおよびオーストラリアからの人々で総勢20名以上が乗り込んでいました。


スピードボートで一時間半ほど移動して、タオ島につくと、どこかのアミューズメントパークか何かのアトラクションのセットみたいな入り江に船が止まり、しばしその光景に見とれました。ここに停泊して、一本目を潜ります。


ポイント名は、マンゴーベイといい、その名の通り、周囲のマンゴーの木からの由来だそうです。エントリー方法はビーチからで、過去数年間ボートエントリーだった自分にとって、ビーチエントリーは何年かぶりでした。


ビーチエントリーで問題となるのは浮力のコントロールです。自分が20本に満たない頃は、水深1メートルから2メートルくらいが実に難しく、すぐに浮いては誰かに引っ張ってもらうということをしていました。まだ経験本数が20本に満たない妻が浮いてしまわないか心配でしたが、心配無用でした。すぐに水深4メートルくらいのところまで、問題なくたどり着くことができました。


このポイントは比較的透明度がよく、サンゴや魚の種類も多くて、沖縄の海を彷彿とさせます。ヒメスズメダイや、タイワンカマスの群れや、ゴマアイゴ、ヒメアイゴなどを見て入り江の口まで移動しました。


すると、なにやら船の陰のようなものが現れました。親と思ってよく耳を澄ませてもエンジン音は聞こえてきません。しばらくしてその陰がホソヒラアジの大群であることがわかりました。おそらく数千に上る群れが、大群をなして陰を作っていました。これには圧巻され、しばし写真を撮り続けました。


ほかに見えた魚としては、ツキチョウチョウウオ、ヨメヒメジ、ホシカザリハゼなどでした。結局最大水深は 7.3 メートルで、潜水時間は36分、タンク内の残圧も 130 bar と、オープンウォーター取り立ての人みたいなダイビングでしたが、ビーチに上がった後身体への負担が軽いことがわかり、非常に楽で楽しいダイビングでした。妻もこのダイビングが今までの中で一番楽しかったと喜んでいました。


ビーチに戻った後、しばらく沖合に行ってしまった船を待っていました。その間、浜辺で蝶の大群と戯れて遊んでいました。南の島の浜辺で蝶がこのようにひらひらと大量に舞う姿はなんだか幻想的でした。


二本目はお昼ご飯を食べた後、Twin Rocks というポイントで行いました。ここは砂地が多く、ハゼが大量に見られるポイントだということです。


エントリー後、まずゴマモンガラが現れました。このあたりのゴマモンガラは危険だというので、うわーこいつからは逃げないとと思っていると、フィンに思いっきりがつんとゴマモンガラがアタックしてきました。幸い、フィンに衝撃を受けただけで、何の被害もなかったのでそのままガイドのあやこさんについて行きました。


ゴマモンガラから逃げた後、砂地に入り、ハゼのオンパレードです。コガネハゼ、ギンガハゼ、ダテハゼなどが、テッポウエビと共生しているのが見られます。すでに推進は10メートルくらいになっており、一本目に比べて二本目を深く潜るというのは、減圧症をやっている自分の身体にはよくないので、深度に注意しながら砂地に着底し、写真を撮りました。


その途中、トウアカクマノミが生息する場所も通りました。昔だったらトウアカクマノミなどは大して珍しくもないと思ったのですが、今では重宝がられて、彼らの住むイソギンチャクから半径2メートルくらいが石で囲われており、ここに入るなというがごとく、保護されています。


しばらく移動すると、オブジェのようなものが出てきました。イグアナや、タコ、カメが見られます。カメの甲羅には “KAMEZO” と書かれており、明らかに日本人が加わっていることが予想できます。また、ダイバーがちょうどくぐり抜けられやすいような輪も設置してあり、浮力コントロールのための練習の場所として利用されているポイントのようです。

枝サンゴが見事に群生している場所を過ぎると、いよいよ今回のダイビングも終わりです。とおもったところ、またもやゴマモンガラが現れました。今回は妻とガイドのあやこさんにアタックしてきました。あやこさんがスレートに「血出てない?」と書いて、彼女の額のところの確認を求めてきたので、ちょっと確認してみると、出ていないように思えました。出ていてもすぐに水で流れてしまうので、判定はできないですが、だらだらと血が流れているわけではなさそうなので、とりあえず OK サインを出しておきました。


エギジット後、皆の無事を確認し合うと、妻は足に傷跡が、あやこさんはおでこに傷跡が生々しく残っており、ゴマモンガラの強襲のすさまじさを物語っています。妻はウェットスーツが5ミリですが、それでも血がにじみ出ています。彼女はかまれた後しばらくは何が起きたかわからず、ショックだったと話してくれました。

ガイドのあやこさんの傷も生々しかったですが、本人は割とケロッとしており、消毒して放っておけばいいというようなノリです。自分のことよりも妻のことを気にしてくれ、帰り際にショップに立ち寄り、消毒剤を幹部にあててくれ、島の水道水はそれほどしんらいできないので、水道の水で洗った後、ペットボトルの飲み水で幹部を洗った方がよいと教えてくれました。


ホテルに帰って、シャワーを浴びた後、しばらく一眠りして休憩した後、日が暮れる前に夕食を食べに行こうということになり、ちょっと調べた後、ボプットビーチ (Bophut Beach) にある Villa Bianca というイタリアンレストランに行くことにしました。ほとんど日本やアメリカで食べる値段と変わらない価格帯でしたが、本格的なイタリア料理を食べることができました。連日の脂っこくて辛いタイ料理からちょっと休憩して、あまり脂っこくないものを食べたかったのですが、そういう意味でも、特にピザがよかったです。ベースの組み合わせに、自分たちの気に入ったトッピングを乗っけてもらうのですが、薄いベースはかりっとしていて胃に負担がこなくて、またトッピングの素材もよく、非常においしくいただけました。


その後デザートにアイスクリームを食べて、ホテルに帰りました。

セイル・ロックでのダイビング〜タイ五日目 7月 06

朝食は7時からだったのですが、ダイビングサービスが7時20分にくるということで、今日もフライング気味に10分前くらいから食べ始め、食べ終わってから迎えにきた車に乗り込みました。


港に着くと、日本人ガイドが二人ほどいて、あとはイギリス人やオーストラリア人を中心に、多国籍な雰囲気を醸し出していました。しのぶさんという方が挨拶に来られ、今日のガイドをしてくださるということです。妻は潜降が難しく、自分は減圧症発病後初めてのダイビングで不安があるということを述べると、しのぶさんは、最大水深を20mにして、ゆっくりとダイビングしようと提案してくれました。


船に乗り込み、スピードボートでセイル・ロック (Sail Rock) というポイントまで、1時間弱で行きました。ここで日本潜ったあと、昼ご飯を食べるということです。ブリーフィング時の注意点としては、

  • ウニのトゲに注意。
  • ゴマモンガラが大型で凶暴なので、特別に警戒を要する。ゴマモンガラ (Trigger Fish) を見たら、手でトリガーの形を作って警告するので、逃げるべきとのこと。
  • 毒を持ったオコゼが岩と同化した色でたたずんでいることがあるので、岩を触るときは注意すること。

といったことが指摘されました。


一本目は半時計回りにセイル・ロックの周りを回りました。潜降後、洞窟をくぐり抜け、しばらくは透明度の悪い状態が続きましたが 、入水したところを6時とすると、ちょうど12時のところに来たくらいで透明度が良くなり、魚影も濃くなりました。クマザサハナムロ、タカサゴ、ユメウメイロ、ツバメウオ、ギンガメアジ、ホソカマスなどの群れが充実しています。また、ハナビラクマノミやツキチョウチョウウオ、ヒメアイゴ、オニハタタテダイなども見られました。


一本目を終えて、船の上で水面休息していると、横揺れが激しく、このために妻が酔ってしまいました。大体こういうときは、自分の経験から言うと水中に入ってしまった方が酔いが収まるので、エントリーを勧めましたが、船尾からエントリーしたあと、船の先にあるロープにたどり着くまでの水面移動で断念し、彼女は今回は潜らないことにしました。


潜降後、今度は時計回りにぐるりと岩を回りました。一本目に見た魚以外にも、ウツボの幼魚、ヒメアイゴ、カニ、ハリセンボンなどを見ました。

二本目を終えたあと、船上で昼食となりました。昼食はチキンカレーと骨つきチキンです。妻は気持ち悪そうに船で寝ており、結局昼食はとりませんでした。これがあとで運命の分かれ道となりました。


スピードボートで1時間弱で船着き場に戻り、朝集合した場所に戻ると、急に腹の調子が悪くなってきました。トイレに駆け込むと、下痢をしていることがわかりました。そういえば何となく気になっていた腹部の周りの痛みをこの頃から自覚するようになりました。

ホテルに帰ってから、シャワーを浴び、しばらく寝てみましたが、どうも腹の調子はよくありません。再びトイレに駆け込み、お腹の中のものを出しておきました。しかしそうはいっても腹は減るもので、フロントで何かおすすめの料理はこの近くにないかと尋ねると、近くに安くてうまいタイ料理屋があるということでした。

歩いても行ける距離だということなのですが、この頃までにすっかり体力を消耗しており、まだ太陽が明るく照りつける中、どうも歩きにはならず、ピックアップトラックを改造したタクシーに乗り込みました。ところが、このタクシー、直接目的地には行かず、チャウエンビーチを通り、ぐるりと遠回りをしてようやく目的地のタイ料理屋に到着しました。(その後の調べでわかったのですが、どうやらこれ、島の各地を巡回しているバスなんですね)


タイ料理屋に着いたものの、どうもここで食べる気が起こりません。ただでさえ、連日脂っこくて香辛料の利いた料理を食べていて、今になって腹を壊しているところへ、さらに脂っこいタイ料理をなんとなく嫌な予感がするレストランで食べることは、いくら人の進めとはいえ、抵抗があります。ホテルに帰る道すがらもし何か見つかったらそこへ入ろうと思っていると、Krua F. B. という、タイ料理とヨーロッパ料理の両方を出すという店がありました。ここでスパゲティーを食べ、空腹をしのぎました。

帰りがけ、虫除けスプレーを買いに薬局に立ち寄り、ついでに腹が痛くて下痢をしている旨を告げてみました。すると、何か食べた表紙に変なウイルスかなにかに伝染したのに違いないと、教えてくれ、下痢を止める薬と感染した菌を殺す薬をくれました。その上で、鶏肉と魚とオレンジジュースと牛乳はとらない方がよいとアドバイスしてくれたので、しばらくは薬を飲んで彼の指示に従い、安静にすることにしました。ホテルに帰り、シャワーを浴びてさっさと就寝することにしました。

サムイ島への移動〜タイ四日目 7月 05


今日のメインイベントは、サムイ島への移動です。朝6時から朝食のところを、フライング気味に5時50分頃から食べ始め、チェックアウトを済ませたあと、6時20分にホテルを出ました。順調に行けば、7時前には空港につくはずです。ホテルのドアマンが、ハイウェイを使っていいかと尋ねたので、もちろんだといい、タクシーの運転手にその旨を告げてもらいました。

ところが、タクシーはいつまでも下道を走り続けます。最初はハイウェイが混んでいるからわざと下を通っているのかとも思いましたが、どうもそうでもないようなので、6時40分くらいにハイウェイに乗って、すぐに空港につくようにしてくれとお願いしたところ、近くのインターから乗り、7時に空港についてタクシーから降りることができました。

今回利用するのは、Bangkok Airways で、現地の人の評価は非常に高いということで楽しみにしていました。チェックインすると、ゲートの前にラウンジがあるので使っていいよといわれたので、マイレージ会員のエリートクラスでなくてもラウンジを使わせてくれるとはこれはかなり期待ができると思いました。


チェックインをしてセキュリティーを通り抜けて、トイレによったりしながらゲート前までくると、もう7時半を過ぎていました。7時45分には搭乗開始となるので、わずかな時間しかラウンジが使えませんが、広々とした空間に座り心地のよいソファーがしつらえており、食べ物や飲み物も充実しており、とても居心地のよいラウンジでした。Bangkok Airways は、「アジアのブティック航空」と唄っているだけあって、このあたりの充実ぶりは評価できます。


飛行機自体の塗装もしゃれていて、妻がしきりに「かわいい」とほめていました。エアバスの A319 の機体の中は一律エコノミークラスでしたが、座席一つ一つはそんなに狭くもなく、また短時間のフライトであるにもかかわらずサンドイッチがでてきて、とても快適な空の旅が楽しめました。


サムイ空港に到着すると、南国特有の熱気が漂ってきました。飛行機を降りてから到着ゲートまでは、ユニバーサルスタジオなどで見られるトラムに乗っていきます。これがまた遊園地に来たときのような楽しい気分にさせてくれます。ターミナルビルというものはなく、コテージみたいな建物がいくつか連なった感じになっています。トイレには水槽まで設置されているのにはびっくりしました。


空港から、予約してあるホテルまではタクシーで5分ほどで着きました。ここは Tango Beach Resort というホテルで、島の観光客が最もにぎわうチャウエンビーチの北部にあります。チェックインするときに、ここのビーチよりも南の方にある Public Beach の方がいいよ、行くのだったらホテルの車で送迎してあげるよということなので、さっそく荷物を整理したあと、お願いすることにしました。


チェックイン時に Public Beach までは、歩いて20分くらいだといわれましたが、実際には車で15分くらいかかっていました。炎天下の中で歩くともっと時間がかかるに違いありません。ビーチ自体は広々と延々と広がっていて、なるほど、フロントの人がすすめてくれただけのことはあります。


お昼時でちょうどおなかもすいてきたので食事をとることにしました。ちょっと歩いてビーチ沿いの何件かのレストランを見て値段の相場を見極めたあと、最初のレストランにすることにし、パッドタイや春巻き、それにかにチャーハンを食べました。ビーチ沿いで海を見ながらの食事は本当に気持ちがいいものです。


12年前に来たときには3月ということで、ヨーロッパから多くの人々が寒さを逃れてこの地を訪れ、ビーチがやたらと混んでいましたが、今回は人影もまばらです。シーズンが違うからか、この前の暴動のせいなのかはわかりませんが、以前来たときよりも遥かに人の数は減っていると思いました。また、以前来たときはそこら中にトップレスの人々がいたものですが、今回はほとんど皆無だったことも様子が違うなあと思わせる点でした。ビーチを歩きながら、ココナッツドリンクを買って飲みましたが、やはりトウモロコシみたいな味がして、今までのココナッツ味というのは一体なんだったのだろうかという疑念に再び駆られました。レストランの前にあったビーチパラソルつきの椅子に腰掛け、トウモロコシを食べながらしばらく寝そべってくつろぎました。


荷物整理をしているときに、マスクとシュノーケルを忘れたことに気づきました。おそらく最後にアワビとりにいったときに別のバッグに入れて以来、そのままにしておき、忘れているのに違いありません。これから数日間ダイビングをしてマスクとシュノーケルをレンタルするとおそらく買うよりも高くなるだろうし、そもそも自分の顔面に合わないものをつけるのはよくないと思い、チャウエンビーチ沿いの適当なダイブショップで買うことにしました。

一件目に行ったところでは、一点しかなく、試着してみたところマスクのスカート部分がちっとも顔面に合わず、これを買う気にはなりませんでした。二件目に Planet Scuba という店を見つけ、行ってみるとさっき買わなかったのが正解だといわんばかりにたくさんのマスクがそろえられており、多数のマスクを試着した上で、自分の顔面に合うマスクを買うことができました。シュノーケルは、形状を見ながら一番水が入ってこなさそうなものを選びました。


ホテルに帰ってから、ホテル内のプールで身体の火照りをさまし、その後ホテル内のレストランで夕食をとったあと、マッサージをうけて、寝ました。

バンコク市内観光〜タイ二日目 7月 03

朝起きて昨晩のブラジル戦にオランダが勝ったという情報をもとに、予約を仕掛けておいた Ideapad の様子を見てみると、午前1時半には終わっているはずの予約が終わっていませんでした。強制的に録画をやめようとしても終わらず、どうしようもないので、嫌な予感がしつつもアプリケーションを強制終了してみると、案の定録画しようと思っていたデータが消えてしまいました。どうもこの辺りのソフトの実装が信用できません。すなわち、予約終了時刻を過ぎても予約をしていたということ、録画終了の命令を受け付けないということ、そしてアプリを強制終了するとデータが消えてしまうということで、ソフトウェアとしての振る舞いにいくつもの課題が見受けられます。iPhone へのダビングが可能ということで購入したI-O DATA 高感度USB接続ワンセグチューナー「SEG CLIP」 GV-SC310ですが、この辺りのソフトの振る舞いはどうもいただけません。そういえば、ワンセグ視聴だと、サッカーの速い試合展開についていけないということで、地上波のチューナーであるBUFFALO 編集機能搭載 PC用地デジチューナー DT-H33/U2 を買いましたが、これもソフトの不具合により、なぜか TBS をテレビ東京と認識していて、このために TBS で放送していたブラジル対ポルトガルの試合の前半を見逃してしまいました。


それはさておき、今日の予定は、市内観光のあと、バンコク駐在になっている Y 氏家族にあって、いっしょに夕飯を食べるというものです。まずは、ホテルで朝食をとることにしました。

朝食はビュフェスタイルでタイ料理からパンなど洋風なものまで、幅広くあります。当然普段ご飯を食べている我々にとっては、タイ風チャーハンやおかゆがとてもありがたいです。


ケチャップベースのチャーハンが、”American Fried Rice” となっていましたが、アメリカにある典型的なケチャップよりも甘みが抑えられていて、ちっともアメリカンでなく、とても食べやすかったです。

歯を磨いたあと、まずはワット・ポーに行くことにしました。ホテルの前でタクシーを捕まえ、市の中心部を通っていきましたが、運転手の運転がとても荒く、妻が怖がっていました。

12年ぶりに見るタイの市街は明らかに以前と比べて商業的な発展が進んでいます。12年前には見られなかった高級ブランドのお店があちこちに見られ、立派なデパートやショッピングモールとおぼしき建物が並んでいます。もちろん、市の中心部を走っている電車も当時はありませんでした。


ワット・ポーにつくやいなや、雨が降ってきました。すぐに建物の中に入ることにし、まずは涅槃仏を拝むことにしました。一目では見ることができないほど大きな、横たわっている仏像には圧巻です。また、金色に派手に装飾されているのも特徴的で、日本の仏像と違って華やいだ雰囲気を醸し出しています。


涅槃仏を見終わったあと、外に出ようとすると、強い雨が降っていました。みんな雨宿りがてらお堂の中に入ろうとして、入り口付近が混み合い始めました。これはたまらんとおもい、あわててみやげ物屋の建物に避難しました。ここではいろいろとタイの伝統的な文化に根ざしたお面や仏事に使われる道具が売られているとともに、手相占いが行われていました。


みやげ物屋を出ると、雨も小振りになってきたので、寺の中の他の建物やストゥーパを写真に収めて、寺を出ました。


寺を出たところで、水上ツアーの案内がありました。所要時間は1時間ほどだというので、暑いしちょうどいい観光になると思い、話に乗ることにしました。ただ、このときなぜか値段の交渉をしませんでした。トゥクトゥクに乗って、船乗り場に行き、そこで2500バーツを払えといわれるので、言われるがまま払いました。しかし船に乗ってからふと考えるとこの値段が異様に高いことに気がつきました。なんであのとき値段の交渉をきちんとしなかったのだろうかと、しきりに後悔の念が押し寄せてきました。しかし悔やんでもしょうがないので、水上ツアーを楽しむことにしました。


ツアーは最初チャオプラヤー川をのぼり、その後支流に入っていきます。水上コテージみたいなところで生活する人々が結構多いらしく、両岸にコテージの列が広がり、洗濯物がかかっていたり、子供が水に入って水浴びをしたりしていたりして、生活感がストレートに伝わってきます。水の透明度はよくありませんが、こんな水でも入るのかと思うと慣れというのは怖いものです。


しばらくいくと、魚にえさをやる場所というのがあり、船頭が岸壁にいたおじさんからパンを買っていました。それを我々に渡すと、水にまけと身振り手振りで支持します。パンを撒いてみると、多数のナマズが水面に近寄ってきて、無我夢中でパンを食べていました。


ツアーを終えて、ワット・ポー近くの船着き場に到着すると、食べ物屋やお土産やなどの様々な店や屋台があちこちに並んでいました。目についたお米のお菓子とカシューナッツを買い、腹ごなしに食べてみると結構おいしかったです。


ワット・ポーの前で、合唱をしている学生たちを見ながらタクシーに乗り込み、今度は National Stadium 駅に隣接した MBK というショッピングモール内にある Thai Style Studio という写真屋さんに向かいました。ここでは、タイの伝統的な衣装をはじめとする、様々なコスチュームを着せてくれ、化粧を施して綺麗に写真を撮ってくれます。バンコクに来たら是非これを試してみたいと妻が言っていたので、早速撮影に入りました。


撮影が終わるまで待っている間暇つぶしに MBK 内をうろついていると、MBK 内で100バーツ以上お買い上げの方に、Dr.フィッシュによる足のお掃除サービスをやっているというのを目にしました。写真撮影は、ポスターみたいにでかい写真一枚と、中型写真が二枚、それに小型写真が4枚で2000バーツだったので、この条件を十分満たします。あとで妻とこなければと思いつつ、その場を離れ、店内をそのままうろつき続けると、薬屋さんでデンタルフロスが日本よりも安くしかもいいものが手に入ることがわかったので、買っておきました。


撮影が終わったあと、出来上がるのが翌日の6時以降になるということだったので、明日の6時にとりにくると約束を取り交わし、写真屋を離れてDr.フィッシュの場所に行きました。早速まず自分が試してみると、魚が足を突っつくたびにとてもくすぐったく、悶絶してしまうのを必死でこらえました。続いて妻が足を入れると、やはりその刺激が強いようで、「うわーなにこれ」と叫び、笑いながら悶絶しています。しばらくすれば慣れるよといいながら、足を出そうとする妻を制していると、だいぶ慣れてきたようで、落ち着きを取り戻しました。10分館その刺激を堪能したあと、MBK をあとにして、いったんホテルに戻って荷物をおきました。


Y 氏と待ち合わせの約束をしているプロンポン (Phrom Phong) の駅の改札での集合は5時半だったので、まだ多少時間がありました。駅に向かう道すがらココナッツドリンクが売られていたので、飲んでみるとトウモロコシのような味がして、意外な驚きがありました。自分が前飲んだものは、もうちょっと舌に響くような刺激のあるものだったので、ちょっと違うとも思いつつも、こんなものかと思いながら、暑かったこともあって一気に飲み干しました。その間にクロックスのサンダルの店があったので中をのぞいてみましたが、日本よりもむしろ高いくらいでちょっとびっくりしました。その後プロンポン駅を横切って、Y氏に進められた Naraya という雑貨屋さんに行ってみました。鞄やポーチなどを売っていましたが、どうもピンとくる品物がなく、すぐに店を出ました。


店を出るやいなや、Y氏から電話がかかり、彼の家族も近くにいるということでした。そこですぐ近くのタクシー乗り場で待ち合わせることにし、ちょっと待つと彼ら家族が現れました。Y氏とは一年ぶりの再会、彼の奥さんとは結婚式以来、そしてお子さんとは初めてのご対面です。再会を祝したあと、早速タクシーに乗り込み、目的とするバンコク一高いビルであるバイヨークスカイホテルに向かいました。途中で4月から5月にかけて暴動のあった地域を通り、ここが焼けたとか、あそこの伊勢丹も焼かれたがすぐに復活して開業したとか言うような話を聞きました。焼けこげたビルは真っ黒になっているのですが、他にも別に焼けていなくても古くなって黒ずんだ建物が町のあちこちにあるので、これまで二人だけで町を散策していたときには全く気づきませんでした。

バイヨークスカイホテルにつくと、Turismo Asia という旅行会社がホテルの宿泊客向けにツアーを売るデスクがあり、ちょうどアユタヤ行きのツアーが安く売られていました。日本語のツアーだと、2000バーツするのが、英語のガイドで一人1900バーツということで、Y氏家族にちょっと失礼して、明日行けるように予約をしておきました。嬉しいことに、このホテルまでこなくても、自分たちの宿泊しているホテルの隣で拾ってくれるということです。


予約後、まずは展望フロアーに行き、バンコク市内を一望しました。高いビルが無数に建ち並び、かなりの発展を遂げている様子が分かります。しかし、東京と違って道が広く、区画がきちんとしているようなので、雑多感はむしろ東京の方が強いと思いました。360度見回すと、あちらこちらに日本企業の看板が目立ちます。Y氏によると、かなりの数の日本人の駐在員がおり、バンコクに住む人が郊外の工場まで運転手付きで通勤するというパターンも結構あるのだそうです。

展望フロアーから、夕食をとるためにレストランのあるフロアーに移動し、ビュッフェスタイルの食事を楽しみました。タイ料理はもちろん、中華、和食、洋食など多岐に渡っていましたが、なぜか和食コーナーにずらーっと列ができていました。客は見たところ中国系が多いように感じました。

食事をとりながら、Y氏からバンコクでの生活の様子をいろいろと聞き、まだ一年経っていないながらも、すっかり現地での生活に慣れ親しんでいるようで、感心するとともに安心し、またうらやましくも思いました。

Y氏はこのあと日本へ出張ということで、夕食後に分かれ、彼の奥さんとお子さんとともに、プロンポンまで戻りました。

戻ったあと、タイに来たからにはマッサージをうけなくてはならないということで、近くのマッサージ屋を探してタイの古式マッサージをうけてみました。12年前にうけたときに比べると、痛い気がしましたが、全体としてはやはり気持ちのいいもので、すっきりと疲れを癒したあと、ホテルに帰って寝ることにしました。

韓国出張二日目 6月 10

展示会中、顧客と打ち合わせのために、喫茶店に入りました。同僚に勧められたのが、柿のなにかだったのですが、柿はきらいなので、そのうえのメニューにしました。そうしたら、これがでてきました。

とても大きなカキ氷でしたが、全部おいしく食べてしまいました。

展示会が終わり、テグからソウルへと向かうことになりました。しかし、ちょうど移動の時間に夕飯時となりそうなので、先に夕飯を食べることにしました。

テグ付近はアナゴの産地ということで、アナゴの炭火焼と、ホタテも食べました。

トンテグ駅についたら、すぐに出発する KTX は満席だということで、ここでも一時間待った後、ようやく電車に乗りました。ソウル市内のホテルに着いたのは10時過ぎでした。