
今回のフランス滞在中に、結構頻繁に MINI Countryman を見ました。
日本では、商標上の都合から、MINI Crossover となっているのですが、ほとんど見たことがありません。何しろサイズが、4120 × 1790 × 1550 (mm) と、3ナンバーとなります。MINI という名前の割に、もう普通の駐車場には入らない大きさになってしまっているわけで、その故か日本ではあまり見られません。
それに対して、フランスではアメリカほど広くはないものの、日本よりは道路事情もいいためか、結構多くの Countryman を見ました。
ただ、端から見ていて、従来の MINI (といってもこの場合 BMW から出ている新型 MINI を指しますが) と比べると、やはり一回り大きく、機動力があるように思えません。なんだか思い車体をよっこらしょとふうふう言いながら動かしているような感じさえ見られます。実際、Wikipedia によると、
It uses the same engines as the Mini Hatch/Clubman range
とあり、従来型 MINI と同じエンジンを積んでいるということで、重く見えるのはこのせいかもしれません。
詳しくは、フェルディナンド・ヤマグチさんの記事に書かれていますが、やはり走らせた感は重く、小回りも利かないということで、MINI 本来の機敏さが無くなっているということは否めないようです。
ファンの方には申し訳ないのですが、勝手ながら「でぶ MINI」というあだ名を付けさせていただくことにしました。「でぶ」というのは確かに太っているというネガティブなイメージもありますが、一方でコミカルな愛着感もあるかと思います。従来の MINI と同じエンジンを載せながらはひはひ言って、まるで汗でもかいているかのように一生懸命坂道を上っている MINI Crossover をみて、これは「でぶ MINI」だと感じざるを得ませんでした。










