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鎌倉散策

天気もよいので、鎌倉の町を散歩してきました。

お昼ご飯。

由比ケ浜にあるお店にて。

はま善
〒248-0014
鎌倉市由比ガ浜3-12-19
電話番号 (0467) 22-8060
営業時間
午後12時〜午後2時頃
午後6時〜午後10時頃
http://www18.ocn.ne.jp/~hamazen/

長谷寺。

大仏さん。

奈良の大仏が国家事業として建てられたのに対して、鎌倉の大仏は、周辺住民の寄付により建てられたということを知り、いたく感動しました。

アメリカでも流行る弁当

ちょっと前のニューヨーク・タイムズの記事に、昼食に弁当をとる人が増えているという報告がある。

Bento Boxes Win Lunch Fans
http://www.nytimes.com/2009/09/09/dining/09bento.html?scp=1&sq=bento&st=cse

なんだか、”Bento” という言葉はいつの間にかアメリカ英語に浸透しているようで、サンフランシスコベイエリアのスーパーやちょっとしたお店で “bento box” と表示されて、弁当が売られている。

やはり不景気だと、外で食べるよりも自分でつくったものを食べて安くあげようと言う発想は、どこも変わらないのかもしれない。

とはいえ、もともと、bento という言葉が浸透する前から、アメリカにも自分でつくった昼食を箱に入れて持ってきて食べるという概念は存在していた訳で、なぜこんなにも “bento” という固有名詞が受け入れられるのかと思って記事を読むと、どうやら日本の文化を積極的にとりいれたいという一人の男性の発言が見える。しかしこれをもって全ての現象を説明できるとも思えない。

ただ、見た目にこだわったり、量をコントロールしてダイエットに励んだり、お金を節約したりという、弁当にこだわる動機そのものは、記事全体でアメリカ人にも浸透している様子がうかがえる。そういう意味では、単なる lunch box よりも、そういった背景事情を鑑みた意味で bento という言葉が受け入れられているのかもしれない。これは、ちょうどアメリカ人(というか、この場合はヨーロッパでも同じなのだろうが)animation とか、cartoon とかいわずに “manga” とあえてこだわって呼ぶところと同様の状況なのかもしれない。

次のリンクからは、実際にアメリカ人の作ったいろいろな弁当が見られておもしろい。
http://www.nytimes.com/slideshow/2009/09/08/dining/20090909-bento-slideshow_index.html

マンガと弁当の接点ということで言えば、下記のサイトがすごい。ここまで作り上げるアメリカ人がいたら、弁当ブームも本物と言えるかもしれない。

なつかしアニメをキャラ弁で
http://blogs.yahoo.co.jp/ymisako0405

牛乳が飲めないことは病気ではない

全世界で、6割の大人たちが、牛乳を消化できないという研究結果が出ている。

Sixty percent of adults can’t digest milk
http://www.usatoday.com/tech/science/2009-08-30-lactose-intolerance_N.htm?csp=usat.me

記事は、PLoS Computational Biology という雑誌に掲載された論文からの話題である。牛乳の中に含まれるラクトースを消化できる遺伝子が発生したのは、7500年ほど前のバルカン中央部からヨーロッパ中央部のことで、現在では、この遺伝子はオランダ、スカンジナビア半島、およびアイルランドで多く見られるという。

記事によると、大人になってから牛乳を消化できるのは、世界平均では40%以下だそうである。人種や住む地域によってこの数値は異なるようで、アメリカインディアンでは 0%、すなわち大人になるとだれも牛乳を消化できないのだそうだ。日本人も含まれるアジア人で、5% というから、クラスに40人いたとすると、本来なら二人しか牛乳が消化できないはずである。

給食に出てきた牛乳が飲めない子がいた場合、自分はよくもらって飲んでいたのだが、今考えると実にかわいそうなことをしたものである。というか、そもそもほとんどの人が飲めないはずのものを一律に配るというのは非効率的だし、もっと安くて体に良いものを提供してもいいという議論が出てくるべきである。

牛乳が飲めない子に対する認識も変わってもいいだろう。記事でも書かれているように今のところ牛乳が飲めないことが病気みたいに思われているが、本来なら、離乳した人間がお乳、しかも他の動物のものを飲んでいるということがおかしいと考えられるべきで、少なくともほ乳類の中で他の動物の乳を飲むようなことをしているのは人間および飼われているペットくらいなものである。

大福と饅頭の違いを英語で説明する

何ヶ月ぶりかで、Peninsula Macrobiotic の食事会に行ってきた。前回いったときは11月だったので、6時半の開始時間にはすっかり暗くなっていたものだが、今回は夏時間ということもあって、6時半はまだ明るかった。といっても、どんよりと曇っているので、底抜けて明るいという訳ではなかったのだが。

食事が終わって、隣の席の人と会話をしていたら、とあるおばあさんが話しかけてこられた。ある日本人と英語と日本語を教え合っているという人で、「私は怠け者です」といいながら、ひらがなと漢字の一部はしっかりと覚えておられて、感心した。

彼女から、大福と饅頭の違いは何だと尋ねられて、ちょっと困った。どちらも自分の好物で、大福が食べたいと思うときがあれば、饅頭が食べたいと思うときもあり、自分にとってどちらがどうという訳でもなく、違いについて考えたこともなかった。

ちょっと考えてみて、次のように説明してみた。

Daifuku is made of mochi and red bean paste. After preparing mochi, you wrap up red bean paste with mochi. Manju, on the other hand, originated in China and is steamed for preparation. They initially put meat in it but now Japanese people like to put red bean paste.

大福は餅とあんこからできており、餅を用意した後、餅であんこを包む。一方、まんじゅうは元々中国で生まれたもので(この説明をするときに、三国志の諸葛亮公明の逸話を思い出していた)調理の際に蒸す。元々は肉を入れていたが、日本人はあんこを入れたものを好む。

以上のような説明をすると、Thank you と感謝され、おばあさんは去っていった。

日本で生まれ育って、あまりにも身近に接してきたものは、意外と説明が難しいものである。それを英語で要点をしぼってとなると、なおさら難しいようにも思えるが、一方で最近むしろ英語の方が説明しやすい自分に気づいたりもする。よけいなことをしゃべらないで、簡潔にしかも本質的なことだけを説明すればよいからだと思う。脳のトレーニングという点において、こういう経験も役に立つものだと思う。

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