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Archive for the Category "3D"

iPhone 用 3D アプリ 9月 28

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Dassault Systemes が iPhone 用 3D アプリを提供し始めた。

3DVIA Mobile on 3dvia.com
http://www.3dvia.com/mobile/

この 3DVIA Mobile は本来なら $1.99 で売られるらしいのだが、期間限定で無料になっている。iPhone ユーザーは、今のうちに iTunes Store から、ダウンロードしておくとよいだろう。

インストールすると、あらかじめ用意されている単純なモデルが閲覧できる。iPhone のマルチタッチを使ってズーム、パン、回転といった基本動作がすんなりできるのがすばらしい。

興味深いのは、アプリ内で写真を撮り、その上に 3D モデルをおくことができることである。これにより、例えば部屋にどうやって机やソファーを置くかを見積もったりすることができる。

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さすがにメモリーの制限があるからか、複数モデルの同時読み込みや追加読み込みはできないが、バージョン 1.0 にしては非常によくできている。

iPhone でここまでの 3D 表現が可能となると、このアプリが示す可能性は大きい。建具屋さんや、家具屋さんが、家やオフィスにおいての商品のレイアウトの見積もりを出すのに使える他、建設前の設計段階でのレイアウトの見積もりもできる。カタログとしてパーツやモジュールをリストしておいて、販売するのにも使えるだろう。また、このビデオの事例3のように、上司をティラノサウルスで、バーチャルに襲うということも可能になる。

ドアストッパーにされるマック 7月 29

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これを見てちょっと驚いた。しかしこういうおしゃれな場所にもすんなりとはまってしまう Classic のデザインの先見性にも驚かされる。

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友人がプレゼンテーションを行うので、六本木ヒルズの近くで行われていた Pecha Kucha Night の集まりにいってきた。名前からして、日本ローカルなイベントかと思っていたら、世界各国200カ所くらいで行われているもので、サンフランシスコでもやっているようだ。さらに Autodesk が協賛しているという事で、びっくりした。

しかしプレゼンテーションの内容を見て、さもありなんと思った。建築家やデザイナーが自分たちの作品を披露しているのを見て、なるほど、こういった企画を CAD メーカーがサポートするのは理にかなっていると感じた。発表者がさりげなく Autodesk 製品のことに触れればそれだけで宣伝効果があるだろうし、そうでなくても、名前がついているだけで、来る人が来る人だけに、いい宣伝になるだろう。

Category: 3D  | Leave a Comment
霊長類の脳が巨大化した理由 7月 01

霊長類が出現するよりもずっと昔、5000万年以上前に地球上に存在した生物の化石を調べることにより、いかに霊長類の脳が巨大化したかを説明する試みが下記の記事で述べられている。

霊長類の脳が巨大化した理由に新説
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=18844008&expand

記事によると、研究チームがこの生物の頭蓋骨の化石をもとに、脳の三次元データを構築した。このデータによると、この生物はおそらく木の上で実をとるなどの採集生活を行っており、そのための嗅覚は発達していたようだが、視覚はよくなかったことがわかるという。この生物は霊長類や猿やキツネザルなどの共通の祖先であるが、脳があまりにも小さいため、例えば木と木の間を飛び回るというような高度に視覚を求められるような芸当はできなかっただろうとされる。

そこから、ある研究者は、こうした祖先が木と木の間を飛び回るようになって、視覚とともに脳が発達したとしている。

どうもこの説は素直に受け止めることができない。今現在木の間を飛び交っている動物たちの脳がそんなに大きくないからだ。

もっと別の考え方はできないだろうか。例えば、同じ木の上での生活でも、集団行動をしなければならなくなったとか、鳴き声によって異性を引きつけられる確率が高まり、それがやがて発声・発話につながっていったとか、何かこうちょっとでも霊長類、とりわけ人間に近い行動が欲しいと思う。今後どんな説が出てくるか楽しみである。

Category: 3D, Archiology  | Leave a Comment
Google による O3D 6月 26

グーグルがブラウザー向けの 3D 環境として、オープンソースの API である、O3D という規格を出している。

O3D API
http://code.google.com/apis/o3d/

上記のページから、Windows および Mac 向けのプラグインをダウンロードしてインストールすると、Firefox などのブラウザーでたとえば下記のページのようなデモをみることができる。

簡単なゲーム
http://o3d.googlecode.com/svn/trunk/samples/pingpong/o3dPingPong.html

かなり気合いを込めて作られたもの
http://o3d.googlecode.com/svn/trunk/samples/beachdemo/beachdemo.html

マウスにより、画面上にて三次元物体の操作が可能なもの
http://o3d.googlecode.com/svn/trunk/samples/home-configurators/homedesigner.html

まだまだ実験的段階ではあるものの、3D に必要な操作体系は一通り用意されているようだし、テクスチャーマッピング、マテリアル定義、アニメーション、ツリー構造などもきちんと定義されている。

注目すべきは、API が JavaScript で用意されていることで、これにより様々な環境で同じコードが使えるので昨今増えてきている Mac ユーザーも Windows ユーザーと同じような 3D アプリを享受できる。実際に上記のすべてのデモは、自分が持つ MacBook Pro 上の Firefox で問題なく高速に動いた。MacBook Pro が持つ ATI のグラフィックスカードを駆使しているためか、ビーチのデモも大変スムーズに描画されている。

グラフィックスドライバーを直接いじる部分は、このページで示されているように、OpenGL と DirectX の両方に対応しており、プラットフォームを限定することもない。また、C/C++ で書かれているので、高速な処理が実現できている。そうした下位モジュールを JavaScript のラッパーで包み込んで API を作り上げているところはさすがに Google らしい。

今後注目していきたい 3D API である。

Category: 3D, Computer  | 2 Comments