Businessweek の ThinkPad X300 に関する記事が面白かった。
Building the Perfect Laptop
http://www.businessweek.com/magazine/content/08_08/b4072042350389.htm?chan=search
アップルが MacBook Air を出して間もないこともあって、下記の記事のように X300 と MacBook Air を比べる人もいるが、そもそもターゲットとなる層が違うのではないかと思う。
レノボX300 封筒に入る超薄型ThinkPad
http://japanese.engadget.com/tag/ThinkPadX300/
DVD ドライブがつき、1440×900 の解像度を持ち、それでいて 1.1 kg というのは驚異的である。ただ、64GB の Solid State Drive は、駆動部を減らして故障が減り、かつ高速なアクセスが期待できるのはよいが、容量でハードディスクに劣ってしまうのが難点である。それでもビジネス用途としては、大変にありがたいノート PC である。もし、ハードディスク内蔵モデルが出たら、次の仕事用の PC として選びたいくらいである。
一方の MacBook Air の方は、DVD ドライブがない代わりに無線でドライブにアクセスしようという大胆な発想で、これはこれでうなずける。ただ、やはりビジネス用途に使おうとなると、ThinkPad X300 の方に魅力を感じてしまう。つい最近次の記事を読んだからか、MacBook Air の完成度には、少々疑問を持つようになった。
【MacBook Air分解その5】「外は無駄なし,中身は無駄だらけ」
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080217/147537/
もし、日本のメーカーが同じような PC をつくるとしたら、どうなるだろうかとおもっていたら、Businessweek によると、うれしいことに元 IBM の大和事業所の人たちががんばったおかげでもうすぐ X300 が出るようになったのだという。
ThinkPad は T20 や T40 をつかっていたが、非常に頑丈で信頼性が高く、またドライバーも頻繁に更新されて、大変安心感のある製品だった。ただ、レノボにかわってからは、ドライバーを更新するたびにシステムが不安定になり、ついに Dell に乗り換えてしまった。そんなこともあったので、今回出てくる X300 がどんな製品になるか、非常に楽しみである。



