嵐がやってきているということで、朝からどんよりと雲が立ちこめている。しかし日差しが出ないので日光に弱い妻にとっては嬉しい気候である。
Cedral Wall
ここもエントリー後北に流れて進むドリフトダイブだった。妻は Advanced Open Water 取得のため、30m の水深まで潜っていったが、自分たちはそこまで潜らず、ひたすら流れに乗って移動していった。Honeycomb Cowfish や Scrawled Filefish などのフグ・カワハギ系の魚や、ネムリブカ、カメ、Lobster、Southern Stingray などをみた。
Cardana



二本目は生物の多いポイントということで Underwater Naturalist の講習を受ける妻にとってはちょうど良いポイントになった。自分にとっても生物が多いポイントはうれしい。エントリー直後、Horseeye Jack の群れが出迎えてくれた。その後カメと戯れる French Angelfish をみて、Hogfish が漂っているのをみた。
今日のダイビングは二本とも David がガイドだったが、彼のガイドぶりは落ち着きがない。あっちをさしたかと思うと逆方向をさしたりして、流れの強い中結構な体力とエアを消耗する。そんな中、French Grunt や School Master や Bluestriped Grunt が群れをなしているのを見ると、南の島に潜りにきたという気分が満たされて心が安らぐものである。
後半は Southern Stingray やジャックナイフの幼魚、カメ、Horseeye Jack の群れなどを見た。Underwater Naturalist の講習には申し分のないダイビングだったといえる。
中華料理
午後になって、嵐が近づいているために風雨が強くなってきた。ホテルのツアー予約係の人に尋ねると、嵐のために夕方6時以降は外出が禁じられるという。しかしとても中華料理が食べたくなったので、5時頃にタクシーを拾ってダウンタウンまでいくことにした。海岸通沿いの Chi という、二階にある大きな店よりも、昨日の La Salsa の通りにある小さい方の中華の方がおいしいというアドバイスをけいこさんにいただいたのでそちらに行ってみた。
これが思いのほかおいしかった。麻婆豆腐とチャーハンとスープを頼んだが、麻婆豆腐とチャーハンはメキシコにいることを忘れる味だった。スープは見た目は普通の中華で出てくる甘酸っぱいスープの色なのだが、味は甘過ぎた。注文を待っている間にサルサとチップが出てきたのは面白い。
Chedraui


コズメル最大のスーパーである、Chedraui (チェドラウイ) に夕食後立ち寄った。ここは昨日の San Francisco スーパーよりもさらに大きい。パンとメロンとオレンジと水を買って、もし嵐が来て部屋に閉じ込められたときのためにと飲み食いできるものを確保しておいて、帰宅した。

帰宅途中で、ピックアップトラックの荷台の上に何人もの人が乗っているのを見た。アメリカや日本などでは禁止されている行為だが、ここでは警察でさえやっている。ふと考えると、ピックアップトラックというのは燃費が悪く、CO2 産出の悪玉とされているが、こうやって荷台に何人もの人々が乗れば、一人当たりの CO2 産出量も減って、効率的な乗り物となる。








