朝食後 Dive House 前に 8:10 に集合した。ここで妻が Advanced Course をとるための手続きをした。けいこさんのおすすめにより、どうせ彼女につきっきりで誰かが面倒を見なければならないのなら、いっそのこと Advanced のライセンスをとってしまった方がお得なのではという判断からだった。実際に Open Water License 取得の際に忘れていたことを Advanced License をとるときの講習でもう一度学ぶことができる上、コンパスナビゲーションや、ボートダイビングなどの知識も得ることができる。
Santa Rosa

一本目はドロップオフの壁づたいに水深 22m ほどまで潜り、北に流れていった。カメやバラクーダがみられたほか、エイもいた。小さかったが、Horseeye Jack の群れもみられた。
San Francisco


Dive House 前の船着き場で、乗船した際に、客にどんなポイントにいきたいかを尋ねてくれるのであるが、誰かが “Santa Rosa” といったので、それならばポイント名が覚えやすいので、ついでにベイエリアのもう一つの地名がポイント名になっている “San Francisco” といってみた。そうしたら、二本目のポイントにしてくれた。
今度は 15m くらいを最大水深にとり、やはり一本目と同様に壁にそって北に移動した。移動中に今度はもう少し大きい Horseeye Jack の群れがみられた。最後、浮上する直前に、岩陰にひらひらと漂う Spotted Drum の幼魚をみた。
Dive House Beach
三本目は妻の Advanced Course の付き添いである。けいこさんがコンパスナビゲーションとナチュラルナビゲーションを教えてくれる。水深 4m くらいのところで、コンパスを使いながら、直線の往復や、四角形を作って元に戻るナビゲーションを行っていた。
帰りがけ、船着き場のところで昨日のシュノーケリングのときに見かけたバラクーダをみた。
Cozumel Downtown
ダイビングの後、コズメルのダウンタウンにいくことにした。タクシーで片道6ドルなのだが、ふと、ホテルで両替したペソを使ってしまった方がよいと思い、チップも含めて70ペソを運転手に渡した。
ダウンタウンは海岸沿いは観光役向けの土産物屋やレストランでにぎわっている。中央広場みたいなところに銅像と時計台があり、そこから中に入っていくに従って、より地元の人にあわせた店が多くなっていく。途中で適当なダイビング屋に入り、コズメルのダイブポイントを紹介する ”Cozumel Dive Guide & Log Book” という案内書を買った。そのときに店の人にスーパーマーケットはどこにあるかと尋ね、もうすこい内陸側に入ったところの大きな通りに面した場所にあると教えられていってみた。
Super San Francisco



信号のある交差点に Blockbuster のビデオレンタルがあるのにきづき、もしやとおもってその奥側をみると、スーパーがあり、ここが目指していた San Francisco だった。店はダイクマみたいな雑貨売り場と食料品が売られている場が一緒になっていて、結構広い。ここでバナナとお菓子と水6本を買ったが、$13 くらいにしかならず、びっくりした。ダウンタウンの栄えた方に戻る際に、夜になったのにも関わらず、教会で結婚式が挙げられていたのにはびっくりした。
La Miission
夕食は La Mission というメキシコ料理屋で食べた。アメリカ人ばかりがいたので、味はどうかとおもったが、妻の「いいにおいがする」という感覚だけを頼りに入った。実際には彼女の嗅覚はすばらしく、非常においしい料理が出た。サルサとチップはおいしいし、傍らに出てきたガーリックトーストもおいしかった。アスパラガススープを頼んだが、これも塩加減がちょうど良く、しつこくなくてよかったしメキシカンコンビネーションなる、タコスやファヒータなどが入った皿も非常にあっさりとした味わいでよかった。
メキシコ料理はアメリカで食べるものと違って、味付けがしつこくなく、素材の味を生かした風味がある。よくアメリカでメキシカンの人々にアメリカのメキシコ料理をどう思うかと尋ねると「アメリカナイズされている」という答えが返ってくるが、その理由がわかった気がする。アメリカ料理に典型的なのは、砂糖がたくさん入って甘ったるくしつこい味の料理なのだが、その感覚のまま、メキシコ料理を味付けするので、おかしくなるのである。もっともこれは日本食にも同様なことがいえるのだが。










