時事のサイトをなにげに見ていたら、こんな記事を発見した。
「スーパー地球」3個発見=42光年先の恒星に−チリの天文台で観測・欧州チーム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008062200095
これは非常に面白い報告である。というのも、太陽系のような恒星と惑星からなる集団のうち、太陽と地球のような関係を持つ星が多く見つかれば見つかるほど、地球のように生命を持つ惑星が期待できる確率が高まるからである。
1960年代に Frank Drake という人が Drake Equation (ドレーク方程式) というものを考案し、銀河系において地球人と交信が可能な文明を持つ生命体の存在する可能性を出そうとしている。この式では、「1つの恒星系で生命の存在が可能となる範囲にある惑星の平均数」というのを彼は当初 2 としているが、今回のような発見が重なれば、より正確なもっともらしい値が割り出せるようになる。
惑星の観測が可能になったのは実は90年代以降からで、まだまだ新しい発見がたくさん出てくると予想される。この記事にあるような発見によって、「地球と同じような惑星を持つ恒星がある確率」が増えることによって、宇宙人と交信できる可能性も少しは高まることになる。



