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  • マウイダイビング総括

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    今回11本潜って200本記念を迎えるつもりであったが、その夢は一日目にして断たれた。しかし最後の日にクジラ、イルカ、マンタ、サメ、カスミアジを見ることができたので、質の高いダイビングができた。それだけにもう少し長くいて、様々なポイントに行くことができればよかっただろうにと悔やまれる。

    水温は例年よりも下がらず、25度を保っていた。自分は 5mm のウェットのさらに下にハーフのインナーを着ていたが、これでちょうど良いくらいだった。だが、前述したようにウェットスーツを着なくても潜れる人もいるようである。

    マウイ島全体として、日本人観光客は少ない。それでも Lahaina Divers の Shuhei さんによると、ボートの定員 26 名中、だいたい 3, 4 人くらいは日本人ダイバーがいるそうである。残りはほとんど白人ダイバーである。

    Lahaina Divers はこの島で最も大きいダイブショップのようで、朝6時半の集合時間には、にぎわっていたにも関わらず、他の店は閑散としているのが印象的だった。また、スタッフの対応もよく、ボートも快適でボートの質からいえば、二日目に乗った Maui Diamond のものよりもはるかによかった。

    Maui Diamond 自体もしっかりとしたブリーフィングを行っていた。しかしコンディション的には潜れる状態であったがあそこで中止の判断をした船長の判断も立派である。営利的な業者であれば危険を顧みず潜らせたかもしれないが、大事を取って潜らせないというのも立派な判断である。また、その判断に対して誰も文句を言わなかった客自体も素晴らしかった。

    これら二つのダイブ屋に予約を入れてくれた Isana も予約の手配や、中止になったダイビング時の器材を洗ってくれるなど対応はよかった。ただそれだけに、彼らのガイドぶりを一度も見られなかったのは残念である。

    マウイ自体の感想や印象がネット上にあまりない理由の一つは、おそらくまだあまり日本人ダイバーが来ていないからかもしれない。それだけに、もうちょっと長く滞在して、いろいろなポイントを潜れればよかった。

    まあアメリカ本土からだと航空券も安く、短時間で行くことができるので、近いうちにまた訪れたい島である。

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