6時半に MAALAEA の港にいき、船に乗り込んだ。乗船する船は既に昨日確認していたので、すぐにわかった。乗船後、Isana のカズさんとノウさんに挨拶し、昨日ライセンスをとったばかりというもう一人のお客さんにも挨拶した後、免責の紙にサインした。
Molokini に向かう途中でブリーフィングがあり、日本語と英語の両方で説明を聞いた。説明を聞いている途中で雨が激しくなってきたが、どっちにしろこれから潜ってぬれるのだからかまわないという気分だった。
船の進行は遅く、どうみても MAALAEA のほうが Lahaina よりも近いのにも関わらず、昨日の Dominion 号よりも時間がかかって、1時間以上の後にようやく Molokini に着いた。Dominion 号は既に停泊していて、これからまさにダイビングを開始しようかというところである。昨日の Shu さんや、Karen の姿も見え、こちらから手を振ると向こうからもふり返してくれた。
船はとまるかと思ったら、そのまま動き続け、Molokini の Backside の方までいった。こちらの方が明らかにうねりが少なく、海面は静かである。もしや今回は Backside でのダイビングが楽しめるのか、と思いきや、そのままきた道を引き返してしまった。船を停めるブイがないから、帰るのだという。うねりの状態は、激しくはあるが、最悪というほどでもない。与那国島や、雲見、神子元などではもっと激しい波の状態で潜っているので、おそらく今回も大丈夫だと思われたが、船を停めるところがないから帰るというのは、大変もったいない気がしてならない。まあ他にもライセンス取り立てほやほやの人がいたことを考えると、ドリフトダイビングはこの状況ではきついため、中止という判断になったのだろう。いたしかたあるまい。
よくよく考えると、昨日例の恵比寿様の祀ってある神社でお祈りをしていなかった。そこで明日こそはダイビングができるようにと、お祈りしてから港を出た。
Isana の店に帰ると、カズさんとノウさんが器材を洗ってくれた。今回キャンセルになり、結局何もダイビング代を払っていないのにここまでしてくれるとはありがたい限りである。しかも、今日のノウさんの誕生日ディナーパーティーに参加しないかというお誘いまで受けてしまった。
そこで、午後は差し入れのビールと誕生日プレゼントの花を買いに出かけた。ひな祭りなのでピンクの花を買ったら、喜ばれた。他にもうなぎの真空パックやTシャツ、スリッパ、帽子などをあげている人々がいた。
夕方は海鮮鍋をつつきながら、ダイビングの話をした。どうも今年は状態が悪いらしく、年末年始にも雨が続き、全く潜れない日が数日間続いたそうである。カズさんの友達はタイからはるばる着たにもかかわらず、全く潜れずに帰ったそうである。まあそれに比べれば自分は少なくとも2本は潜れているからラッキーではあるのだが。



