
今日のメインイベントは、サムイ島への移動です。朝6時から朝食のところを、フライング気味に5時50分頃から食べ始め、チェックアウトを済ませたあと、6時20分にホテルを出ました。順調に行けば、7時前には空港につくはずです。ホテルのドアマンが、ハイウェイを使っていいかと尋ねたので、もちろんだといい、タクシーの運転手にその旨を告げてもらいました。
ところが、タクシーはいつまでも下道を走り続けます。最初はハイウェイが混んでいるからわざと下を通っているのかとも思いましたが、どうもそうでもないようなので、6時40分くらいにハイウェイに乗って、すぐに空港につくようにしてくれとお願いしたところ、近くのインターから乗り、7時に空港についてタクシーから降りることができました。
今回利用するのは、Bangkok Airways で、現地の人の評価は非常に高いということで楽しみにしていました。チェックインすると、ゲートの前にラウンジがあるので使っていいよといわれたので、マイレージ会員のエリートクラスでなくてもラウンジを使わせてくれるとはこれはかなり期待ができると思いました。


チェックインをしてセキュリティーを通り抜けて、トイレによったりしながらゲート前までくると、もう7時半を過ぎていました。7時45分には搭乗開始となるので、わずかな時間しかラウンジが使えませんが、広々とした空間に座り心地のよいソファーがしつらえており、食べ物や飲み物も充実しており、とても居心地のよいラウンジでした。Bangkok Airways は、「アジアのブティック航空」と唄っているだけあって、このあたりの充実ぶりは評価できます。




飛行機自体の塗装もしゃれていて、妻がしきりに「かわいい」とほめていました。エアバスの A319 の機体の中は一律エコノミークラスでしたが、座席一つ一つはそんなに狭くもなく、また短時間のフライトであるにもかかわらずサンドイッチがでてきて、とても快適な空の旅が楽しめました。




サムイ空港に到着すると、南国特有の熱気が漂ってきました。飛行機を降りてから到着ゲートまでは、ユニバーサルスタジオなどで見られるトラムに乗っていきます。これがまた遊園地に来たときのような楽しい気分にさせてくれます。ターミナルビルというものはなく、コテージみたいな建物がいくつか連なった感じになっています。トイレには水槽まで設置されているのにはびっくりしました。




空港から、予約してあるホテルまではタクシーで5分ほどで着きました。ここは Tango Beach Resort というホテルで、島の観光客が最もにぎわうチャウエンビーチの北部にあります。チェックインするときに、ここのビーチよりも南の方にある Public Beach の方がいいよ、行くのだったらホテルの車で送迎してあげるよということなので、さっそく荷物を整理したあと、お願いすることにしました。



チェックイン時に Public Beach までは、歩いて20分くらいだといわれましたが、実際には車で15分くらいかかっていました。炎天下の中で歩くともっと時間がかかるに違いありません。ビーチ自体は広々と延々と広がっていて、なるほど、フロントの人がすすめてくれただけのことはあります。






お昼時でちょうどおなかもすいてきたので食事をとることにしました。ちょっと歩いてビーチ沿いの何件かのレストランを見て値段の相場を見極めたあと、最初のレストランにすることにし、パッドタイや春巻き、それにかにチャーハンを食べました。ビーチ沿いで海を見ながらの食事は本当に気持ちがいいものです。


12年前に来たときには3月ということで、ヨーロッパから多くの人々が寒さを逃れてこの地を訪れ、ビーチがやたらと混んでいましたが、今回は人影もまばらです。シーズンが違うからか、この前の暴動のせいなのかはわかりませんが、以前来たときよりも遥かに人の数は減っていると思いました。また、以前来たときはそこら中にトップレスの人々がいたものですが、今回はほとんど皆無だったことも様子が違うなあと思わせる点でした。ビーチを歩きながら、ココナッツドリンクを買って飲みましたが、やはりトウモロコシみたいな味がして、今までのココナッツ味というのは一体なんだったのだろうかという疑念に再び駆られました。レストランの前にあったビーチパラソルつきの椅子に腰掛け、トウモロコシを食べながらしばらく寝そべってくつろぎました。




荷物整理をしているときに、マスクとシュノーケルを忘れたことに気づきました。おそらく最後にアワビとりにいったときに別のバッグに入れて以来、そのままにしておき、忘れているのに違いありません。これから数日間ダイビングをしてマスクとシュノーケルをレンタルするとおそらく買うよりも高くなるだろうし、そもそも自分の顔面に合わないものをつけるのはよくないと思い、チャウエンビーチ沿いの適当なダイブショップで買うことにしました。
一件目に行ったところでは、一点しかなく、試着してみたところマスクのスカート部分がちっとも顔面に合わず、これを買う気にはなりませんでした。二件目に Planet Scuba という店を見つけ、行ってみるとさっき買わなかったのが正解だといわんばかりにたくさんのマスクがそろえられており、多数のマスクを試着した上で、自分の顔面に合うマスクを買うことができました。シュノーケルは、形状を見ながら一番水が入ってこなさそうなものを選びました。




ホテルに帰ってから、ホテル内のプールで身体の火照りをさまし、その後ホテル内のレストランで夕食をとったあと、マッサージをうけて、寝ました。



