iTunes Store(Japan)

  • 日本対パラグアイ

      0 comments

    お互いに慎重になっていたためか、あまり積極的に攻めにいかない様子が互いにうかがえました。しかし、個人技で上回るパラグアイが、こぼれ球をよく拾い、かつ日本の自滅的な攻めが余りにも多く、せっかく奪い返したボールがすぐにインターセプトされて、結局ボール支配率は6対4で、パラグアイが上回っていました。

    別にパラグアイの選手が飛び抜けて何かできるというわけでもなかったですが、基本であるパスとトラップは非常にしっかりしていて、精度が高かったです。一方、日本の選手は90年代と比べると遥かに凡ミスが減ったとはいえ、まだまだトラップやパスやシュートの精度が落ちるため、自滅するパターンが多かったように思います。

    マスコミは、「よくここまで戦った」と手放しで健闘を称える論調が多く、本番前までさんざん批判していたのが嘘のようです。しかし、こういうときこそ弱点や欠点を洗い出して、指摘しないと日本はまだまだ上位には上がれないと思います。

    日本経済についてはマスコミは批判的で悲観的な記事を多く論じ、サッカーの日本代表については評価が甘く、肯定的な見方が強くなっています。これが逆になり、日本経済のいいところを積極的に評価し、明るい話題を増やせば、人々の財布のひもが緩んで景気も良くなるでしょうし、一方でサッカー日本代表については、今回課題となって見えてきた、守備のできる選手の層の薄さ、点取り屋の不在、さらには日本サッカー協会と監督の連携や、そもそもの幼少期から高校サッカーおよび大学といった学校での教育と、地域のクラブとの協調などといった問題点を冷静に振り返り、批判していかないと、もっと日本代表が強くならないのではと思います。

    Write a comment