朝食後、ホテルのロビーで上司を待っていると、韓国オフィスの人から電話があり、彼はすでにオフィスに入っているのだという。昨日のタクシーが遅かったこともあるので、一人で歩いてオフィスに行くことにした。
午前中働いた後、昼飯は歩いてちょっと行ったところにある伝統的な韓国料理屋で、ウナギを食べることにした。店に入ると靴を脱いであがり、座卓のようなテーブルの上に、所狭しとキムチやら、いろいろな小皿形のものやらがおかれ、しばらくしてウナギが来た。タレがおいしいのでそのまま食べてもおいしいし、一緒に出された刺身醤油で食べてもいい。ただ、どちらかといえば、自分にとっては刺身醤油は付けずにたれで食べる方が良かった。

午後仕事をした後、ホテルに帰り、市内を少しぶらついてみたくなった。ソウルの秋葉原というようなところが、龍山地区に当たるというので、地下鉄を乗り継いで行ってみることにした。地下鉄に乗るのは初めてなので、多少戸惑った。しばらく自動販売機を見ていたら、日本語と英語の表記があったので、日本語の表記を選び、片道乗車券を選び、目的地を選んだあと、必要な枚数を選ぶという手順だった。近場だったら代替1000ウォンで行けるのだが、磁気カードのデポジットとして500ウォン取られる。このカード、あとからチャージできるのかと思ったらどうもやり方ができず、一回一回別の自動販売機にて、使用後に500ウォンを取り戻すということをしなければならず、面倒くさいと思った。


駅を降りて、カンをたよりに歩いていると、やがて秋葉原の裏道みたいなところに出てきた。なるほど、売られているものが確かに秋葉原に通じるものがある。中古パソコンや、パーツ、オーディオ製品、メディアなど、狭い店内に所狭しと商品が並び、そのような狭い店がずらーっと連なっている。ここで、もし店が開いていたら、自分の持っている MacBook Pro 2.2 GHz Intel Core 2 Duo のバッテリーがなくなってきているので、買おうと思っていた。しかし、それらしき店を見つけたときは時既に遅く、7時半の閉店時間を15分ほど過ぎていた。
駅から結構歩いて、iPhone を見ると、WiFi が入っているのに気づいた。さすが IT 先進国である韓国である。ただ乗りできる無線がそこら中に飛んでいるのはうれしい。これで地図を見ると、ホテルまで歩けそうな気がするので、歩いてみた。途中であちこちの店で、キムヨナ選手のフィギュアスケートの模様がテレビで映し出されていた。
ホテル近くまでたどり着いたあと、夕食をとろうとしたが、どうも何を食べようか決められなかった。結局チゲ鍋を食べて、寝た。



