今日一日市内観光をしてみることにした。一見複雑そうに見えるソウルの地下鉄も東京のものにくらべるとそんなにややこしくなく、いろいろなところにいけそうだし、何よりも安いのがよい。
まずは、雲峴宮 (ウニョングン) に行った。李氏朝鮮時代の末期に興宣大院君 (フンソンデウォングン) という人が住んでいた屋敷らしいのだが、今は忘れられたようにひっそりとしている。

夕飯は、マポ・チンチャ・ウォンジョ・チェデポという店で焼き肉を食べることにした。ウェブで調べてみると、ロッテシティーホテルからすぐ近くで、しかもデジカルビがおいしいと評判のようだ。今年に入ってから、肉をほとんど食べない生活をしてきて、焼き肉を食べるのは多分一年以上ぶりになる。
食べてみたらかつてほどおいしいと思えなくなってしまっていた。確かに肉自体はおいしいし、タレも効いていていいのだが、野菜中心のシンプルな味付けに慣れてしまったせいか、味が少々濃すぎるきらいがあり、これを毎日食べる生活は多分つらいだろうと思ってしまった。高校生くらいのときなら、毎日食べても幸せと感じたかもしれないだろう。そういう意味では自分も年を取ったということなのだろうか。
食べ終わってからどうもなかなか消化しきれていないような気がするので、しばらく底冷えのするソウルの町並みを歩いてみることにした。適当に散歩した後、ホテルに戻って寝ることにした。



