アメリカにいる頃、日本の最近の映像を見てみんながみんなマスクをしているのを見て、偉く気持ちが悪いと感じた。しかし、今、自分が積極的にマスクをするようになってしまった。
これは別に流行のインフルエンザ対策というわけではなく、次の理由からによる。
まず、タバコの煙対策である。カリフォルニアに約6年住んでいて、タバコの煙とは無縁な生活を送っていたせいか、煙に対してますます敏感になり、ちょっと煙たいだけですぐに咳き込むようになってしまった。妻によると、夏、窓を開けたまま寝ていて、誰かが近くで煙草を吸って煙が入り込んでくると、寝ている状態でも咳き込んでいたらしい。そのくらい敏感になってしまった今、公共の場に行くと煙のにおいがあちこちでしてくるので、その対策として、マスクが便利になった。もちろん、電車やエレベーターなどは禁煙ではあるのだが、直前まで煙草を吸っていた人が入ってくると、それだけでにおいがしてきて咳き込んでしまうので、マスクやハンカチで抑える必要が出てきた(そういえばアメリカにいるときはハンカチを持って歩かなかった)。また、外を歩いていると、あちこちで煙草を吸っている人がいるので、気をつけなくてはならない。特に、向こうから煙草を吸って歩いてくる人がいるときは、歩道が狭いので、煙から逃げることがなかなか難しい。そこで、いったん空気を吸うのをやめ、息を止めてしばらく歩き、30メートルくらい歩いてから再び息を開始することにしている。さもないと、通りすがりにマスクをしててもタバコの煙が入ってきて、それを吸うことになってしまう。
次の理由として、唇が荒れづらくなるということもある。冬の乾燥した時期には唇が荒れてひび割れして、血が出たりすることもあったが、マスクをして呼気で肌が潤うせいか、今のところ唇の調子は良い。
最後に、単純にマスクをしていると暖かいということもある。今日のように最高気温が10度以下という場合だと、マスクをしていると結構それだけで暖かく感じるものだと気づいた。
タバコはストレス解消にいいと言う人もいるが、医学的には悪い報告ばかりがでてくる(意図的にそうしているのかもしれないという疑惑はあるのだが)。タバコをお吸いの皆さん、お気をつけ下さい。できればおやめになった方がよろしいのではないでしょうか。




はまぞおくん
11月 20th, 2009 00:59
かつてヘビースモーカーだったワタクシも、シックハウスになってまったく吸えなくなってしまい、気がつけばもう7年以上経つんだなあ。何しろ吸うと呼吸できなくなるので、あと3日で死ぬとなったら、1本くらいは吸うかも知れないが。おかげで食い物がうまいので太るよ。
Rika
11月 20th, 2009 08:32
日本に帰るとタバコのにおいと人ごみにやられますよね...
Shuji
11月 20th, 2009 20:51
> はまぞおくんさま
なんと、あれだけのヘビースモーカーでいらしたのが、おやめになりましたか。ご健康なようでなによりです。
> Rika さん
そうなんですよ。今の日常生活で嫌なもの二つがタバコの煙と人ごみです。