Subscribe RSS

出雲大社 7月 22

昨日にひき続いて出雲大社付近の写真を掲載してみたい。

松江工業高校による、かつての出雲大社の本殿の模型。

松江工業高校による、かつての出雲大社の本殿の模型。

出雲大社入り口。

出雲大社入り口。

本殿は60年に一回の屋根の葺き替え作業の準備が進められている。

本殿は60年に一回の屋根の葺き替え作業の準備が進められている。

工事期間中は拝殿が本殿の代わりに使われている。

工事期間中は拝殿が本殿の代わりに使われている。

巨大なしめ縄。

巨大なしめ縄。

本殿を囲む壁。

本殿を囲む壁。

壁の屋根についた苔。

壁の屋根についた苔。

出雲大社は現在平成の大遷宮が進行中で、60年に一回の本殿の修復を受けている。ちょうど7月25日から檜皮で覆われた屋根の吹き替え工事の様子を公開することになっている。だが、その工事の前でも仮説の作業場にすっぽり入った本殿の様子を見られるようだった。ただ、ここに行くには、ジーパン以外のズボンや襟付きのシャツ、適切な靴をきちんときていなければならず、露出度の多い格好やサンダルでは立ち入りできない。自分たちはまさにダメな例であるかのように、Tシャツに短パン、サンダルという出で立ちだったので入ることができなかった。というか、そもそもこういった神聖なるところにはそれなりの格好をすべきであるという事だろう。

圧倒されるのは、巨大なしめ縄と本殿であるが、同時に宝物庫も見逃せない。ここでは正宗や村正という RPG でも強力な武器として威力を発揮する刀剣の本物が展示してある。薄暗い館内にほのかな光を浴びて輝く刃の鋭敏さにしばし静観し、中世の日本の職人の魂のこもった仕事ぶりに思わず心を奪われる思いがした。館内にはほかにも鎧兜や模型や古文書が展示されているが、写真撮影禁止なのは残念だが致し方ないだろう。

緑で覆われた境内を歩くと厳粛な気持ちがしてくる。

緑で覆われた境内を歩くと厳粛な気持ちがしてくる。

梅雨時の蓮池というのも趣き深い。

梅雨時の蓮池というのも趣き深い。

緑が多いせいか、境内を歩くと真夏といえどもひんやりとした空気を感じられる。それがまた厳かな雰囲気を醸し出している。

一畑電鉄松江しんじ湖駅待合室。結構おしゃれな建物である。

一畑電鉄松江しんじ湖駅待合室。結構おしゃれな建物である。

P7190067

社内はゆったりとしている。

社内はゆったりとしている。

松江と出雲の周遊には、縁結びパーフェクトチケットが便利である。3000円で一畑電鉄、松江市内バス、空港行きバスがカバーされている。

松江と出雲の周遊には、縁結びパーフェクトチケットが便利である。3000円で一畑電鉄、松江市内バス、空港行きバスがカバーされている。

川跡の駅で、出雲大社前ゆきに乗り換える。

川跡の駅で、出雲大社前ゆきに乗り換える。

「ワンマン」と書いてある電車に女性の車掌さんが活躍していた。こうなるともはやワンマンという和製英語はどういう意味なのかわからない。

「ワンマン」と書いてある電車に女性の車掌さんが活躍していた。こうなるともはやワンマンという和製英語はどういう意味なのかわからない。

右側が松江しんじ湖駅から乗ってきた電車。左側が出雲大社前駅に行く電車。

右側が松江しんじ湖駅から乗ってきた電車。左側が出雲大社前駅に行く電車。

P7190110

出雲大社前駅。

出雲大社前駅。

出雲大社自体には何回か車で行ったことがある。しかし今回初めて一畑電鉄を利用して出雲大社に行ってみた。宍道湖畔をのんびりと走っていき、のどかな田園風景が楽しめる。

電車に乗る際に、縁結びパーフェクトチケットを購入した。3000円で、松江や出雲の JR 以外の交通機関が三日間乗り放題の上、一畑ホテルでの食事の割引、各種博物館や名所での入場割引など、様々な利点がある。

岩國哲人氏が出雲市長時代に、カリフォルニアのワイナリーをヒントに造った島根ワイナリー。モデルはロバート・モンダビだろうか。

岩國哲人氏が出雲市長時代に、カリフォルニアのワイナリーをヒントに造った島根ワイナリー。モデルはロバート・モンダビだろうか。

7月19日当日は、大荒れの天気となり、5時から一畑電鉄が全面的に運転見合わせとなった。そこでタクシーによる振替輸送をしてくれた。途中、バブルの頃に当時の岩国出雲市長が造った島根ワイナリーの横を通った。開店したばかりの頃、ここを訪れ、ワインの試食をしたあと地元産の牛肉を使った焼き肉を楽しんだが、今回は素通りである。結局雨のおかげで、電車はストップしたものの、タクシーがホテルまで直行してくれたのは幸いであった。

なお、今回面白い事を知った。ぜんざいが出雲地方を起源とするという説である。というのも、10月の事を全国的には「神無月」といい、出雲地方だけは「神在月」というのであるのは有名な話であるが、この神在は「じんざい」と読める。これがなまって、「ぜんざい」となったというのである。

Wikipedia でも触れられているが、正月に出されるお雑煮といえば出雲地方ではぜんざいである。そのためか、自分もしばらくはお雑煮といえばぜんざいであると認識していたときがあったことを覚えている。

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
Leave a Reply

XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>