我が家ではすべての電球を従来のエジソン発明のものでなくて、電球型蛍光灯にしている。しかし、Costco などで大量に買ってきても、最初から点かなかったり、点いてもすぐに壊れてしまうものが多いので、ちょっと気になっていた。
そうしたら、そのことを扱う記事がニューヨーク・タイムズで出ていた。
Do New Bulbs Save Energy if They Don’t Work?
http://www.nytimes.com/2009/03/28/business/energy-environment/28bulbs.html?scp=1&sq=fluorescent&st=cse
記事では、サンフランシスコ在住の夫婦がやはり自分と同じ疑問を持っていて、せっかく電球型蛍光灯をたくさん買ってきてもすぐに壊れてしまうと嘆いているのが紹介されている。
結局のところ、電球型蛍光灯の普及を促した政府の方針により、価格が下げられた一方品質が犠牲となっているようだ。そのため、パッケージングがよくなかったり、使われている部品が品質の基準を満たさないものだったりするようだ。その結果、買ってきても点かなかったり、点いても熱に弱いためにすぐに寿命がきてしまうなどの現象が発生しやすいようだ。(はっきりとニューヨーク・タイムズが、部品の多くは中国製であると書いているのも興味深い。)
ここで品質が悪いために電球型蛍光灯の使用が控えられてしまうというのは本末転倒である。こういうときこそ、アメリカ政府がきちんと粗悪品が入らないように監視して、消費者が品質およびエネルギー効率の両方の点で優れた電球を安く買えるように規制および指導するように音頭をとるべきだと思う。



