26日から28日までロサンゼルスで過ごすことにした。今回職場の同僚から Virgin America がすごくいいという評判を聞いていたので、それを利用してみることにしたが、実際すばらしいフライトを楽しむことができた。
予約は Virgin America のサイトからスムーズに行えた。前日になって、オンラインでチェックインができるというメールが入ったので、Virgin America のサイトにいき、チェックインをすませておいた。そのため朝はチェックインカウンターにいかずにそのままゲートに行くことができる訳である。
SFO では、Virgin America のゲートは国際ターミナルに配置される。オンラインチェックインのときに印刷したボーディングパスにはゲート 36 と書いてあったが、このターミナルにはそんなゲートはない。おかしいと思って Virgin America のチェックインカウンターの前で人々を誘導していた人に聞いたら、ゲート 91 だと言われた。今回 Virgin America を利用して、これが唯一のがっかりさせられる点だった。
いつもはヨーロッパや日本に行くときに利用するセキュリティーポイントを通り、91 番ゲートに向かった。ほどなくして搭乗が始まったが、グループごとに乗っていくのは他の航空界者とかわらない。大変面白かったのは、自分は E グループで最後の方の搭乗だったが、グレードの高い前方の4席に誰も乗っていなかったことである。おそらく誰も最初から予約していなかったか、このグレードの人たちは最後に乗るようになっているかのどちらかであろう。
飛行機に乗る直前に、出入り口から見える機内の明かりのつき方からして、非常に期待を抱かせるおもてなしぶりが見えた。薄暗く紫がかった照明は、なんとなく高級なレストランの入り口を思い起こさせる。中に入ると全席革張りのシートで、エコノミークラスでさえも7インチくらいの LCD スクリーンが設置されている。このスクリーンにて、いろいろなものをみることができ、Google Map でのフライト状況、映画、テレビ、その他いろいろとみられる。CNN がリアルタイムで放映されているのには驚いた。座席には電源コンセントと USB の口があり、ここから電子機器への電力供給ができる。
同じ Airbus A320 でもここまですばらしく豪華な飛行気になるものかと改めて感動した。フライトアテンダントの対応もよく、家から持ってきたおにぎりをむしゃむしゃと食べていたら、「食べているから」と、水を二本くれた。この水の提供の仕方も、コップに水を注ぐのではなく、小さなペットボトルごともらえるという点がまたすばらしい。
ということで、フライト時間があまりにも早く過ぎ去ってしまい、もっと飛行機に乗っていたい気がしながら降りていった。その昔飛行機に乗り始めた頃の感動を思い出したようだった。
LAX についてから、Hertz レンタカーで車を拾い、サンディエゴへと向かった。車は Kia の Rio というモデルで、今までにも数回借りたことがある。しかし MINI に乗り馴れた後でこの車に乗ると、妙に軽く華奢な気がした。ドアを閉めたときの音や、ハンドルを切ったときの反応、加速したときの反応など、いろいろな点においてボディー剛性が貧相だという印象を持ってしまった。要するにぶつかったらぺしゃんこになりそうな雰囲気を醸し出している。慎重に運転しなければと思った。
サンディエゴでは、2日ほど前に「誕生日おめでとう」と何年かぶりにメールをくれた大学時代の友達の M さんにあった。彼女と旦那さんと娘さんとにシーワールドの入り口で待ち合わせをして、シーワールド内を見て回った。彼らは年間パスを持っているということで、6月にこちらにきて以来、何回かシーワールドにきて楽しんでいるという。
シーワールドでは、お目当てのシャチのショーはみられなかったものの、傷ついたところを助けられたマナティーや、サメの水族館、アシカとセイウチが出てくるショーを見た。これはもう一度本格的に訪れにこなければいけないと思った。
3時頃に M さんたちとわかれ、ちょっと南下して Old Town にむかった。ここはサンディエゴが開拓し始められた頃の面影を残す街で、メキシコっぽい雰囲気の店と、なんだか西部劇を彷彿とさせる店とが建ち並ぶ。ここでコーヒーとお茶を飲んで休憩し、ちょっと散策した。
Old Town から、日が暮れないうちに La Jolla に向かい、海岸沿いに出た。海岸の向こうに沈んでいく夕日を写真に収めた。海岸沿いに高級住宅が建ち並び、ここに住む人々は、こういう夕日を毎日眺めながら暮らすのかと思うとため息が出た。
その後ロサンゼルスへとかえる途中の道のりで、なんだかそばが食べたくなった。ホテルにチェックインした後、Torrance のさぬきの里というところへいき、冷やし山かけにしんそばを食べた。これがとてもおいしかった。




honten
12月 28th, 2008 06:25
実は私も今年の夏に乗ったのですが、そのときのLCDに搭載されていたソフトウェアはバグバグで使い物になりませんでした。年末までに間に合ったということでしょうか?;-)
Shuji
12月 28th, 2008 10:23
> honten さん
さすがに何ヶ月か経ってバグもなおったんでしょうね。自分が試したすべてのオペレーションが問題なく実行できました。今日帰りのフライトでまた試してみます。